
英語のマジか!?
語源・単語の進化・英語のウワサ。英語がもっと面白くなる話。
200本の「マジか!?」


テニスの0点「ラブ」は卵から? 辞書は「証拠なし」。tennis の名前は「受けてみろ!」から?

tea は昔「テイ」に近い音だった。1714年の詩で tea は obey と韻を踏んでいる

炭酸飲料はアメリカ北東部で soda、中西部で pop。南部では何味でも「コーク」のことも

「生徒」も「瞳」も英語では pupil。瞳のほうは“小さなお人形”という意味だった

「ペンギン」は、もとは北の海の別の鳥の名前。その鳥は狩りつくされて絶滅した

one を「ワン」と読むのはイングランド西部の発音から。alone には昔の読みが残る

「!?」を1文字にした記号「‽」がある、名前は「インテロバング」

「ハットトリック」のハットは本物の帽子。クリケットの投手へのごほうびだった
ホント
英語の glamour(華やかさ)は、もとは grammar(文法)。昔は「魔法」の意味だった

乾杯の「Cheers!」、イギリスでは「ありがとう」にも「じゃあね」にもなる

billion は昔のイギリスでは「1兆」。1974年、首相が「今は国際的に10億」と答弁

「between you and I」はテストで×。でもシェイクスピアもディケンズも書いた

「許可は May I、Can I はダメ」は先生の決まり文句。辞書は“会話なら Can I で問題なし”

「5W1H」を“6人の召使い”と呼んだ詩。作者は『ジャングル・ブック』のキプリング

英語の name は昔「ナーメ」、house は「フース」。イギリス北部では今も「フース」

辞書の“イギリス発音”で話す英国人は推定3%。エリザベス女王の母音も30年で少し変わった

「taller than I」と習ったのに、ケンブリッジの文法解説は「than me がふつう」

「you was」はテストで×。でも18世紀には哲学者ヒュームも書き、ウェブスターが擁護した

「ain't は無教養」は半分正解。もとの形 an't は『ガリバー旅行記』の作者も使った

「Happy Birthday」は米国で使用料を取られた歌。曲は1893年の幼稚園の歌と同じ

「probably は何%?」CIA分析官の表は75%前後、英国は55〜75%

「だれを」は whom と習うのに、英米の辞書は「会話ではまれ」

「Xmas」の X はエックスじゃない。キリストを表すギリシャ文字 χ(カイ)

昔の英語には「ぼくたち2人」専用の wit があった。スロベニア語には今も「2」専用の形

「英語に敬語はない」は半分ウソ。1603年の法廷では thou(おまえ)呼ばわりが侮辱だった

「ABCの歌」のメロディーは英米生まれじゃない。最初の出版は1761年のフランス

「If I were a bird」の were、英国の辞書では「改まった言い方」。was も使われる

丁寧と習う「Pardon?」、英国の上流階級は使わず What? と聞き返すとされてきた
