
日英くらべ
同じことを言うのに、こんなに違う。日本語と英語を並べるとわかること。
46本の「マジか!?」


台風は明治に「タイフーン」とも書いた。英語の typhoon も中国語「大風」の影響

英語の stove は米国だとまず台所のコンロ、cooler は保冷ボックスや刑務所の意味も

「スマート」の元は“ひりひり痛い”。英語の You look smart! は「やせたね」ではない

英語の rickshaw(リキシャ)は、日本の「人力車(じんりきしゃ)」を縮めた言葉

pants はイギリスでは下着、アメリカではズボン。語源はイタリア喜劇のおじいさん

「くしゃみ」のもとは「くさめ」。早死にを防ぐために唱えたおまじないの言葉

「彼女」は明治生まれの新しい言葉。それまでは女性も「かれ」と呼んでいた

英語の jumper は、イギリスでは“セーター”、アメリカでは“袖なしワンピース”のこと
ホント
英語の jinx は「不運を呼ぶもの」だけ、「勝利のジンクス」は日本語ならではの使い方

「デジタル」はもとは“指”、「クラウド」は“岩や丘”の意味だった

「!」「?」は明治に西洋から来た記号。1946年の国の案では原則使わないものだった

「マンションは英語で大邸宅」は半分だけ正解。イギリスでは集合住宅の名前にも使う

英語のvを「ヴ」と書いたのは、福沢諭吉が最初とされる。本人いわく“思いつきの新案”

「すごい」はもともと“ぞっとする”の意味。英語の terrific も「恐ろしい」から「最高」に

「戦争中は英語が禁止」はウソ。陸軍の学校では終戦12日前にも英語のテストがあった

「〜じゃないの?」への Yes・No。千年前の英語には、否定の言葉に返す専用の yes があった

明治の横浜の外国人向け会話本では、「ここのつ」が Cocoanuts、「やっつ」が Yachts

TOEICは日本人の依頼で生まれた。1979年の第1回は日本だけで行われ、受験者2,773人

「see の過去形は seed に」。のちの初代文部大臣・森有礼が考えた“簡単英語”

「サラリーマンは和製英語」は半分ウソ。salary man は1719年の英語にもあった

「Good day」は「グーリ デイ」。ジョン万次郎の英会話本は“聞こえたまま”のカタカナ

「This is a pen.」は本当に教科書の1文目だった。1908年、斎藤秀三郎の本で

「とうきょう」は手拍子で4つ、英語の辞書では3音節。俳句の5・7・5が数えるのは「拍」

英語の筆記体は、2002年度から中学で“教えなくてもいい”文字に。アメリカの全国基準にも入らず

「トレーナー」はイギリスでは“靴”。服のトレーナーは日本語だけの使い方だった

「数独」は「数字は独身に限る」の略。生まれはアメリカの「ナンバープレース」だった

Thursday は雷神ソーの日。たどると「木曜日」と同じ木星(ジュピター)の日だった

明治の日本人は洋犬を「カメ」と呼んだ。英語の Come here! を犬の名前だと思ったから
