ホント?ウソ?
ことばクイズ
全269問の中からランダムに10問。
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ことばの雑学クイズの問題(一部)
Q1. 英語の alcohol は、もとはアラビア語で「酔わせる飲み物」という意味だった
答え:ウソ もとはアラビア語 al-kuḥl で、目のふちを黒くする化粧用の細かい粉のこと。お酒の意味は、あとから化学者の実験室で生まれた。 記事を読む →
Q2. 「アルゴリズム(algorithm)」という英単語は、もとは人の名前だ
答え:ホント 9世紀にバグダッドで活躍した数学者アル=フワーリズミー(「ホラズムの人」という意味)の名前がラテン語を経て英語になった。 記事を読む →
Q3. apron(エプロン)は、昔は napron というつづりだった
答え:ホント a napron が an apron と区切りなおされ、語の頭の n が冠詞の an のほうへ移った。adder(クサリヘビ)や umpire(審判)も同じ仕組み。 記事を読む →
Q4. ask を「アクス(aks)」と発音するのは、最近になって生まれた言い間違いだ
答え:ウソ 古英語にすでに ascian と acsian の両方があり、チョーサーや1534年のティンダル訳の新約聖書も axe とつづった。ただし今の標準的な発音は ask。 記事を読む →
Q5. bully(いじめっ子)は、昔からずっと悪い意味の言葉だった
答え:ウソ 16世紀の bully は男女どちらにも使う「いとしい人」という愛情の言葉だった。今の「弱い者いじめをする人」の意味は17世紀後半から。 記事を読む →
Q6. コカ・コーラの中国語名「可口可乐」は、中国に入った1927年からずっと同じだ
答え:ウソ 可口可乐中国の公式ページによると、1927年当時は「蝌蝌啃蜡」という言いにくい訳名で、「可口可乐」は1930年代の公募で選ばれた。 記事を読む →
Q7. イタリア語の「チャオ」は、もとは「こんにちは」「さようなら」という意味の古いラテン語だった
答え:ウソ イタリアの辞書 Treccani によると、ヴェネト地方の方言で「(私はあなたの)奴隷です」という意味の言い方から生まれた。 記事を読む →
Q8. 英単語「dord(密度)」は、大辞典の編集ミスで生まれた“存在しない単語”だった
答え:ホント 1934年の辞典で「D or d」(密度の略号)と書かれたカードが1語と読み違えられ、見出し語になってしまった。 記事を読む →
Q9. オックスフォードが選ぶ「今年の単語」に、絵文字が選ばれたことがある
答え:ホント 2015年に😂(Face with Tears of Joy)が選ばれた。オックスフォードは「今年の単語が初めてピクトグラフ(絵による記号)になった」と発表している。 記事を読む →
Q10. この説によると、狩猟採集をしていた人々は f の音をまったく出せなかった
答え:ウソ 説が言うのは「出しにくく、たまたま生まれにくい」ということ。2021年の研究でも、前歯の先どうしがかみ合う(または受け口ぎみの)英語話者は、ちゃんと f や v を発音できていた。 記事を読む →
Q11. 有名な辞書の中に、編集者がわざと作ったウソの単語が入っていたことがある
答え:ホント 2001年の New Oxford American Dictionary 初版に、まねを見抜くための造語 esquivalience が入れてあった(ニューヨーカー誌、2005年)。 記事を読む →
Q12. お腹の中の赤ちゃんは外の音を聞けないので、生まれる前に言葉の音を覚えることはない
答え:ウソ 2013年の実験で、妊娠中に作りことば「タタタ」を聞いた赤ちゃんは、生まれた後、脳の反応でその音を覚えていることが示された。胎児は妊娠19週ごろから音に反応し始める。 記事を読む →