THE ENCYCLOPEDIA
雑学図鑑(全300本)
番号順に全部。読んだ雑学は自動で記録され、図鑑が埋まっていきます。
0 / 300 本 読んだ
No.001グレーGRAY付箋は、最初の試験販売ではほとんど売れなかった
付箋は最初、あまり売れなかった。
No.002瞬間接着剤の蒸気を当てると、指紋が白く浮かび上がる
瞬間接着剤は、指紋を調べる道具にもなる。
No.003電子レンジの発明者は、ポップコーンを作る特許も取っていた
電子レンジの最初の特許は、ベルトコンベア式。
No.004粘土の「プレイ・ドー」は、もともと壁紙の汚れ落としだった
プレイ・ドーの元は、壁紙の汚れ落とし。
No.005カニカマは、人工クラゲを作ろうとした研究から生まれた
カニカマの機械は、漬物の機械の改造品。
No.006グレーGRAYペニシリンのカビが窓から入ったという話は本当か
「カビは窓から」は、発見から17年後の話。
No.007グレーGRAY割れても飛び散らない安全ガラスは、落としたフラスコから生まれたのか
「落としたフラスコ」は、発明者本人の話。
No.008消せるボールペンのインクは、最初は紙コップに使われていた
消えるインクの最初の商品は、紙コップ。
No.009グレーGRAYポテトチップス誕生の有名な話は、あとから少しずつ作られていた
伝説の大富豪は、約120年後の広告で登場した。
No.010グレーGRAYコーンフレークの最初の特許では、トウモロコシより先に小麦が書かれていた
特許に名前があったのは、兄1人だけ。
No.011ウソFALSE「寝ている間にクモを年8匹食べる」はウソで、その種明かし話もウソだった
クモ8匹説は、種明かしの話までウソだった。
No.012ウソFALSE「金魚の記憶は3秒」はウソで、金魚はエサの時刻も覚えられる
金魚は、エサが出る時刻を覚えられる。
No.013ウソFALSE「万里の長城は宇宙から見える」という話は、宇宙に行く200年前からあった
長城が月から見える説は、1754年にはもうあった。
No.014ウソFALSE「舌の場所ごとに感じる味が違う」という味覚地図はウソだった
味を感じる細胞は、舌全体に散らばっている。
No.015ウソFALSE「脳は10%しか使っていない」は、言ったとされる学者の本に書かれていない
脳の10%説は、元の本のどこにもない。
No.016ウソFALSEナポレオンの身長は約169cmで、当時のフランス人の平均より高かった
「背の低いナポレオン」は、イギリス発のイメージ。
No.017ウソFALSE「パンがなければお菓子を」は、マリー・アントワネットの言葉ではなかった
いちばん古い記録は、ルソーの自伝にある。
No.018グレーGRAYガリレオがピサの斜塔で球を落とした実験は、本当にあったのか
斜塔の実験は、約60年後の記録にしか出てこない。
No.019ウソFALSEバイキングの兜に、角はついていなかった
角のある兜のイメージは、19世紀の絵から広まった。
No.020グレーGRAYニュートンは本当にリンゴの話をしたが、頭に当たったとは言っていない
リンゴの話をしたのは、亡くなる前の年だった。
No.021ホントTRUEクレオパトラとピラミッドの年の差は、クレオパトラと私たちの年の差より大きい
クレオパトラにとっても、ピラミッドは大昔の遺跡。
No.022ホントTRUEオックスフォード大学は、アステカ帝国より古い
アステカの歴史を描いた本は、今オックスフォードにある。
No.023ホントTRUEサメは、木よりも古くから地球にいる生き物だった
ただし今のサメの仲間は、木よりずっと新しい。
No.024グレーGRAY金星は、1回自転するのにかかる時間が1年より長い
ただし日の出から次の日の出までは、1年より短い。
No.025ホントTRUE月は、毎年約3.8cmずつ地球から遠ざかっている
月に置いた鏡にレーザーを当てて測っている。
No.026ウォンバットのうんちが四角いのは、腸の中で角ができるから
腸の壁の「かたさの違い」が角を作るらしい。
No.027カラスは人の顔を何年も覚えていて、子どもにも伝える
捕まえる場面を見ていない子ガラスまで、お面に騒いだ。
No.028フラミンゴは、自分の脂で羽をピンクに「化粧」している
ピンク色は、食べ物と「化粧」の両方から。
No.029お風呂で指がシワシワになるのは、ふやけたからではなく神経の働き
神経が切れた指は、お風呂でシワにならない。
No.030ウソFALSE「体の細胞は7年ですべて入れかわる」はウソだった
目のレンズの中心は、生まれたときのまま。
No.031「OK」は、1839年の新聞のわざと間違えたつづりから生まれた
OKは「oll korrect(全部正しい)」の略だった。
No.032グレーGRAY「ローマ兵の給料は塩だった」は、古代の記録では確かめられない
サラリーの語源が「塩」なのは本当。
No.033英語で「検疫」を表す quarantine は、「40日」という意味の言葉
世界で最初の検疫は、40日ではなく30日だった。
No.034「ロボット」という言葉を考えたのは、作家の兄だった
ロボットの元は、チェコ語の「強制労働」。
No.035「ジッパー」や「エスカレーター」は、もともと会社の商品名だった
有名になりすぎて、ふつうの言葉になった。
No.036アメリカの最高裁は1893年、トマトを「野菜」と決めた
判決文には「植物学では果実」とも書いてある。
No.037グレーGRAY「ハチミツは腐らない」は、条件つきで本当
水が入ると、ハチミツも発酵する。
No.038空は、なぜ紫ではなく青く見えるのか
人の目が、紫の光をあまり感じないから。
No.039ホントTRUEバナナは放射線を出しているが、食べても体の放射線は増えない
体は、カリウムの量を一定に保っている。
No.040ホントTRUE南極で測られた−98℃は、気温ではなく雪の表面の温度だった
気温の世界記録は、今も−89.2℃。
No.041ホントTRUE缶ジュースは、冷凍庫より塩を入れた氷水のほうが早く冷える
塩入りの氷水なら、約2分半で冷えた。
No.042グレーGRAY玉ねぎを切ると涙が出るのは、2つ目の酵素のせいだった
日本の食品会社が2002年に見つけた。
No.043ウソFALSEぬれたスマホを米に入れて乾かすのは、Appleがやめるよう案内している
米つぶが、スマホを傷めるおそれがある。
No.044ホントTRUE店のバナナは、緑のまま日本に来てから黄色くなる
熟すスイッチは、エチレンというガス。
No.045グレーGRAYメガネに洗剤をぬると、くもりは減るが見え方はよくならなかった
「洗剤でくもり止め」は半分ホント。
No.046グレーGRAYクマムシは宇宙で生き残ったが、紫外線には弱かった
紫外線を全部浴びて生き残ったのは3匹だけ。
No.047グレーGRAY「不老不死のクラゲ」ベニクラゲは、若返ることはできても死ぬこともある
傷つくと、赤ちゃんの姿にもどることがある。
No.048ネコののどは、脳の指令がなくてもゴロゴロの高さで震えた
取り出したのどだけで、ゴロゴロの高さで鳴った。
No.049ミツバチは、おしりをふるダンスで花の場所を仲間に伝えている
大事なのは「8の字」ではなく、まっすぐ進む部分。
No.050タコには心臓が3つあり、ジェット噴射で泳ぐと心臓が止まる
だからタコは、長くは泳げない。
No.051テフロンは、空のはずのガスボンベの中で偶然見つかった
最初の特許に、フライパンは出てこない。
No.052人工甘味料のいくつかは、研究者の思いがけない味見から見つかった
サッカリンは、手を洗わずに食事をして見つかった。
No.053心臓のペースメーカーは、部品の取り違えから生まれた
最初に体に入れたのは、スウェーデンの機械だった。
No.054合成染料で初めて大成功した「モーブ」は、18歳の実験の失敗から生まれた
薬を作るつもりが、紫の染料ができた。
No.055プチプチは、もともと立体的な壁紙として作られた
壁紙を作ろうとして、梱包材になった。
No.056WD-40の名前の「40」は、40回目の配合からきている
会社によると、39回の失敗のあとにできた。
No.057ウソFALSEシャンパンを発明したのは、ドン・ペリニヨンではなかった
泡の作り方を先に書いたのは、イギリスの医者。
No.058ウソFALSE「アインシュタインは数学で落第した」はウソ
数学の成績は、ほぼずっと最高点だった。
No.059グレーGRAY「ニンジンを食べると夜目がきく」は、戦争中のイギリスが広めた話なのか
宣伝ポスターは本物、「レーダー隠し」説は裏づけが弱い。
No.060グレーGRAY闘牛の牛は、赤い色に怒っているわけではない
赤い色で牛が怒る、という証拠は見つかっていない。
No.061ウソFALSEレミングの「集団自殺」は、映画のために作られた場面だった
崖から落としたのは撮影隊だった、と報じられた。
No.062ウソFALSE「ダチョウは怖いと頭を砂にうずめる」はウソ
古代ローマの記録では「砂」ではなく「やぶ」だった。
No.063ウソFALSE「砂糖を食べると子どもが興奮する」は、実験では確かめられなかった
変わったのは、親の見る目のほうだった。
No.064ウソFALSE指をポキポキ鳴らしても、関節炎にはならない
ポキッという音の正体は、まだ決着していない。
No.065ウソFALSE毛をそっても、濃くはならない
そった毛は先がとがっていないので、太く見える。
No.066グレーGRAY一晩で髪が真っ白になることは、本当にあるのか
医学の記録は196件あるが、決着していない。
No.067グレーGRAY「お湯のほうが水より早く凍る」は、本当かどうか決着していない
温度計の位置が1cmずれるだけで、結果が変わる。
No.068グレーGRAYしゃっくりが「92%止まる」ストローの数字は、アンケートの結果だった
比べる相手のいない調査だった。
No.069グレーGRAYかき氷頭痛は、上あごを温めると早く治るのか
カナダの中学生が、かき氷頭痛の論文を書いた。
No.070ホントTRUE開かないびんのふたは、お湯で温めると開けやすくなる
ふたが広がるのは、0.04mmほど。
No.071ウソFALSE落とした食べ物の「3秒ルール」はウソだった
菌は、1秒もかからずに食べ物に移る。
No.072グレーGRAY靴下をはいて寝ると早く眠れる、という研究は6人だけの実験だった
足より、おなかを温めるほうが効いた実験もある。
No.073ホントTRUEコーヒーを飲んでから昼寝をすると、眠気がよくとれる
運転のミスが、9%まで減った実験がある。
No.074ホントTRUE辛いものを食べたあとは、水より牛乳のほうが辛さがやわらぐ
無脂肪の牛乳でも、効き目は同じだった。
No.075ホントTRUEパンが固くなるのは乾くからではなく、冷蔵庫に入れると早く進む
正体は、デンプンの「老化」。
No.076ホントTRUE電子レンジで温めた水が突然ふき出す「突沸」は、きれいなコップほど起きやすい
温める前に、木のマドラーを入れておく。
No.077ホントTRUE生のパイナップルを入れると、ゼリーが固まらない
パイナップルの酵素が、ゼリーのもとを分解する。
No.078グレーGRAYハンドドライヤーは、ペーパータオルより菌をまき散らすのか
研究の多くには、業界のお金が出ていた。
No.079ホントTRUE寝る前に覚えると忘れにくい、は本当だった
有名な実験は、たった2人で行われた。
No.080ホントTRUE家で透明な氷を作るコツは、水より「凍る向き」
沸かした水でも、氷は白くにごる。
No.081ホントTRUEピラミッドができたころ、マンモスはまだ生きていた
北極の島で、最後の群れが暮らしていた。
No.082ホントTRUEよく切ったトランプの並びは、たぶん人類史上はじめての並び
ただし7回はしっかり切る必要がある。
No.083ホントTRUEステゴサウルスとティラノサウルスの時代の差は、ティラノと人間の差より大きい
ティラノは、ステゴより人間に近い時代の恐竜。
No.0845700年前の「ガム」から、かんだ人の目の色が分かった
骨がなくても、かんだ跡から人が分かる。
No.085世界最古の木は、1964年に切られてから最古だと分かった
年輪は4862本あった。
No.086ホントTRUE1901年から100年以上ともり続けている電球がある
長持ちのひみつは「暗さ」にあるらしい。
No.087ホントTRUEチェスの試合の数は、宇宙の原子の数より多い
元の論文では、原子と比べていなかった。
No.088ホントTRUEエベレストの山頂の石は、むかし海の底でできた
頂上の石に、三葉虫のかけらが入っていた。
No.089ホントTRUEファックスの特許は、電話の特許より33年も古い
1843年、時計職人が考えた。
No.090ホントTRUEサハラ砂漠は、これまで230回以上も緑の草原になっていた
最後の緑の時代には、湖にカバもいた。
No.091グレーGRAY体の中の鉄は、星の爆発で作られた
金がどこで作られたかは、まだ決着していない。
No.092グレーGRAY土星の輪は、恐竜より新しいかもしれない
2024年、「輪は古い」という研究も出た。
No.093グレーGRAY紙を42回折ると、月に届く厚さになる
ただし紙の長さは、天の川銀河ほど必要。
No.094チューブわさびには、本わさびより西洋わさびが多く入った商品もある
本わさびと西洋わさびは、別の植物。
No.095グレーGRAY日本でいちばん古いころのカレーのレシピには、カエルが入っていた
明治5年の料理本に、赤ガエルが出てくる。
No.096グレーGRAY虹は7色という考えを広めたのはニュートンだが、色の境目を測ったのは助手だった
色の並べ方は、最初「5+2」だった。
No.097ウソFALSE「中世の人は地球が平らだと信じていた」は、19世紀に作られた話
中世の学者は、地球が丸いと知っていた。
No.098ウソFALSE血は赤いのに、静脈はなぜ青く見えるのか
皮ふが返す光のバランスが、目をだます。
No.099グレーGRAYカメレオンが派手に色を変えるのは、隠れるためではなく仲間への合図
色を変えるしくみは、皮ふの中の小さな結晶。
No.100ウソFALSE「コウモリは目が見えない」はウソ
遠くの景色は、超音波ではなく目で見ている。
No.101グレーGRAYヒマワリが太陽を追って向きを変えるのは、若いうちだけ
咲いた花は、ずっと東を向いている。
No.102グレーGRAY店に並ぶバナナの多くは、ほぼ同じ遺伝子をもつクローン
前の品種は、病気で消えてしまった。
No.103ホントTRUEイチゴの本当の果実は、表面のつぶつぶのほう
つぶを取ると、赤い部分は大きくならない。
No.104ウソFALSE「ガラスはゆっくり流れる液体」はウソだった
ガラスが流れるのは、10億年で1ナノメートルほど。
No.105グレーGRAY「天ぷら」の語源がポルトガル語かどうかは、はっきりしていない
辞書によって説明が違う。
No.106ウソFALSE「ありがとう」はポルトガル語のオブリガードから来た、はウソ
日本語の「ありがたい」のほうが古い。
No.107英語の「tsunami」は、日本語から入った言葉
早くから使った本の一つは、1897年の物語。
No.108グレーGRAY電話で「ハロー」と言うことをすすめたのは、エジソンだった
電話を発明したベルは「アホイ!」を使っていた。
No.109英語の nickname は、もともと「an ekename」だった
n が、となりの単語へ引っこした。
No.110ウソFALSE「emoji(絵文字)」は日本語で、英語の emotion とは関係ない
英語になった日本語の一つ。
No.111ジーンズとデニムは、どちらもヨーロッパの町の名前からきている
ジーンズはジェノヴァ、デニムはニーム。
No.112「パンダ」はもともと、レッサーパンダの名前だった
ジャイアントパンダは、あとから名前を借りた。
No.113アルファベットの「A」は、牛の頭の形からできた
「A」の元の名前は、「牛」という意味。
No.114グレーGRAYサンドイッチ伯爵が賭けの最中に食べた、という話は本当か分からない
元の本には、伯爵の名前が書いていない。
No.115ウソFALSE「カンガルー=分からない」という語源の話は作り話
カンガルーは、先住民の言葉で動物の名前。
No.116イルカは、仲間を「名前」の口笛で呼び分けている
名前の口笛を流すと、イルカが返事をした。
No.117グレーGRAYナマケモノが、わざわざ木から下りてうんちをする理由は分かっていない
「毛のガを育てるため」説には反論がある。
No.118グレーGRAYハダカデバネズミは、年をとっても死にやすくならないらしい
30歳近くでも、死ぬ確率は上がらなかった。
No.119シャコのパンチは、水の中で時速85kmにもなる
筋肉ではなく、バネの力で打っている。
No.120グレーGRAY犬と飼い主が見つめ合うと「オキシトシン」が増える、は本当か
有名な実験のあと、確かめ直す研究が続いた。
No.121ネコは、自分の名前を聞き分けている
返事は、耳や頭の動きでしている。
No.122ヒゲペンギンは、4秒の居眠りを1日に1万回以上している
合わせると、1日11時間以上眠っていた。
No.123イカは、好きなエサのために最大130秒がまんできた
子どもの「マシュマロ・テスト」と同じ形の実験。
No.124アリが円になって死ぬまで回る「死の渦」は、実際に記録されている
有名な記録は、直径10cmの小さな輪だった。
No.125コアラには、人とそっくりの指紋がある
1990年代まで「ない」と思われていた。
No.126ハトは、モネとピカソの絵を見分けられた
絵をさかさまにすると、モネだけ分からなくなった。
No.127ハエトリグサは、虫に1回触られたことを30秒間覚えている
実際によく捕まえるのは、ハエよりアリ。
No.128鳥肌を立てる小さな筋肉は、毛を生やす手助けもしていた
寒い部屋のネズミは、毛が早く生えはじめた。
No.12960人のおへそを調べたら、2368種類の細菌が見つかった
全員にいた細菌は、1種類もなかった。
No.130ホントTRUE一卵性の双子でも、指紋は違う
指紋は、おなかの中で波のように広がってできる。
No.131グレーGRAY「あくびは脳を冷やすため」という説は本当か
暑すぎても寒すぎても、あくびは減る。
No.132ホントTRUE鼻の穴は、左右が交代で休んでいる
交代のしかたは、人によってばらばら。
No.133ホントTRUE人は、朝のほうが夜より背が高い
夜までに、平均で約2cm縮む。
No.134撃たれて胃に穴が開いた男性が、消化の研究を大きく進めた
男性は、医者が亡くなったあとも27年生きた。
No.135ウソFALSEくしゃみの速さは「新幹線なみ」ではなかった
時速360kmは、測っていない計算の数字だった。
No.136ウソFALSE「1日にコップ8杯の水を飲もう」に、はっきりした根拠はない
元の勧告には「大半は食べ物に含まれる」とあった。
No.137ウソFALSE「ほうれん草の鉄分は小数点のミスで10倍にされた」という話に、証拠はなかった
ミスを暴いたはずの話こそ、根拠がなかった。
No.138おなかの赤ちゃんがしゃっくりをするのは、何のためなのか
脳が体の地図を作る合図、という説がある。
No.139グレーGRAY盲腸の先の「虫垂」は、役に立たないものではないかもしれない
虫垂は、ほ乳類の進化で少なくとも29回現れた。
No.140グレーGRAY「うま味調味料で頭痛がする」という話は、1通の手紙から始まった
手紙を書いた医師は、原因を決めつけていなかった。
No.141グレーGRAY「脳は寝ている間にゴミを片づける」という説に、反対の研究も出た
決着は、まだついていない。
No.142グレーGRAY世界一短い戦争は、イギリスとザンジバルの約40分の戦い
1905年の本では「37分」と書かれている。
No.143ウソFALSEピラミッドを作ったのは、奴隷ではなかった
働いた班には「クフの友」という名前があった。
No.144グレーGRAY電球を発明したのは、エジソンだけではない
エジソンより先に、電球を光らせた人がいた。
No.145ウソFALSEゴッホが切ったのは耳たぶではなく、耳のほぼ全部だった
決め手は、医師がかいた1枚のスケッチ。
No.146ウソFALSEセイラムの魔女裁判で、火あぶりにされた人はいない
処刑の場所が確かめられたのは、2016年。
No.147グレーGRAY「タイタニックは絶対に沈まない」と言われていたのは本当か
会社の幹部が「沈まない」と語ったのは、沈んだあと。
No.148グレーGRAY忍者の黒ずくめの服は、舞台の衣装から広まった
忍術の本がすすめた色は、茶・柿・黒・紺。
No.149グレーGRAY「徳川家康は鯛の天ぷらで亡くなった」は、本当とは言えない
鯛を食べたのは、亡くなる3か月前だった。
No.150ウソFALSEハチ公が死んだのは、焼き鳥の串のせいではなかった
本当の死因は、心臓の寄生虫とがんだった。
No.151グレーGRAYネロ皇帝が、燃えるローマを見ながら竪琴を弾いた話は本当か
歴史家3人の話は、歌った場所からしてばらばら。
No.152グレーGRAY「コロンブスの卵」とそっくりの話が、15年前に別の人の話として本に載っていた
卵を割って立てたのは、建築家だった。
No.153グレーGRAY宇宙から帰った宇宙服には、宇宙のにおいが残っている
月の砂は、地球ではにおわなくなった。
No.154ホントTRUE火星の夕焼けは、青い
火星の昼の空は、オレンジ色。
No.155グレーGRAY隕石に当たってけがをした人は、記録に残っている
1954年、アメリカで昼寝中の女性に当たった。
No.156ホントTRUEうるう秒は、近いうちになくなるかもしれない
2026年10月の国際会議で、なくす案が話し合われる。
No.157グレーGRAY太陽の光は、何年前に太陽の中心で生まれたのか
答えは、本によって大きく違う。
No.158宇宙飛行士が宇宙で見た「ホタル」の正体は、宇宙船についた霜らしい
手袋でたたくと、光る粒が飛び出した。
No.159ホントTRUE北極星は、ずっと同じ星ではない
1万2000年後は、おりひめ星のベガが北の目印に。
No.160ウソFALSE月の裏側は、ずっと暗いわけではない
新月の夜、月の裏側は昼になっている。
No.161ホントTRUE宇宙のちりは、毎年約5200トンも地球に降っている
南極の井戸の底から、宇宙のちりが見つかった。
No.162ホントTRUE流れ星の正体は、ほとんどが砂粒くらいの小さな粒
夏の流星群の粒は、1秒に59kmで飛びこむ。
No.163ホントTRUE太陽は、本当は白い
黄色や赤に見えるのは、空気を通るから。
No.164月まで行って帰ってきた木の種が、アメリカ各地で木に育った
種は月面には降りず、月を34周した。
No.165地球はまん丸ではなく、少しつぶれた形をしている
18世紀、確かめるために北極圏と赤道へ測量隊が出た。
No.166グレーGRAY「木星が地球を守っている」は、本当とは言い切れない
小惑星の衝突は、むしろ増えるという計算もある。
No.167グレーGRAY暑さで溶けないゴムを作ったグッドイヤーは、「ただの偶然ではない」と本に書いた
溶けないゴムの発明者は「ただの偶然ではない」と書いた。
No.168X線を見つけたレントゲン本人は、一生「レントゲン線」と呼ばなかった
レントゲン本人は「レントゲン線」と呼ばなかった。
No.169面ファスナーは、ゴボウの仲間の実を見てから大量生産まで20年近くかかった
ゴボウの仲間の実が始まりの面ファスナー、量産まで20年近く。
No.170階段を下りるばね「スリンキー」は、海軍が興味を示さなかったばねから生まれた
スリンキーの元は、海軍が興味を示さなかったばね。
No.171跳ねるおもちゃ「シリーパテ」の発明者の一人が、特許でもらったのは1ドルだけだった
シリーパテは、ゴムの代わりになれなかった失敗作。
No.172グレーGRAYステンレス鋼は「捨てた失敗作がさびなかった」から生まれた、は本当?
ステンレスの名づけ親は、発明者ではなかった。
No.173セロハンは、汚れない布を作る実験で、布からはがれた膜から生まれた
最初のセロハンは、湿気を通してしまった。
No.174スコッチガードは、ジェット機の燃料ホース用のゴム液が助手の靴にこぼれて生まれた
最初のスコッチガードは、羊毛にしか効かなかった。
No.175電気を通すプラスチックは、予定の1000倍の触媒を入れた間違いから生まれた
触媒1000倍の間違いは、白川さんの書き忘れかもしれない。
No.176田中耕一さんのノーベル賞は、間違えてグリセリンを混ぜた液から生まれた
ノーベル賞の技術を載せた装置は、1台しか売れなかった。
No.177ウソFALSE「マルハナバチは計算では飛べない」はウソで、エベレスト山頂より薄い空気でも飛べた
「ハチは飛べない」という話は、1934年にはもうあった。
No.178ウソFALSE「ユウレイグモは猛毒だが牙が短くてかめない」はウソで、人をかむが害はほとんどない
ユウレイグモの毒を調べるため、500匹以上から毒を集めた。
No.179ウソFALSE「トイレの渦は南半球で逆」はウソで、小さな渦に地球の自転が効くのは特別な実験だけ
渦の向きを調べるため、水を24時間置いた教授がいた。
No.180ウソFALSE「雷は同じ場所に2度落ちない」はウソで、スカイツリーは約5年で62回雷を受けた
東京スカイツリーの雷の約6割は、塔から空へのびた。
No.181ウソFALSE「ビルから落とした1セント硬貨で人が死ぬ」はウソで、硬貨は回りながら遅く落ちる
ある物理学者は、気球から落とした1セント硬貨を頭に受けた。
No.182ウソFALSE「死後も髪と爪はのびる」はウソだが、死後の毛の根もとには黒い帯ができる
死後に爪がのびて見えるのは、皮膚が縮むから。
No.183ウソFALSE「犬の1年は人の7年」はウソで、DNAの変化で比べると1歳の犬は人の31歳に当たる
DNAの変化で見ると、1歳の犬は人の31歳。
No.184ウソFALSE「飲みこんだガムは7年胃に残る」はウソだが、いつも飲みこむと腸で固まることがある
飲みこんだガムは、消化されずにそのまま出ていく。
No.185ウソFALSE「サメはがんにならない」はウソで、この説を広めた本の著者もサメのがんを認めていた
サメのがんは、1800年代から記録されている。
No.186ウソFALSE「ひなに人がさわると親鳥が見捨てる」はウソだが、においをかぎ分ける鳥もいる
親鳥は、ひなをにおいで見分けているわけではない。
No.187ホントTRUEゆで卵の殻は、産みたての卵より1週間ほど置いた卵のほうがむきやすい
産みたての卵ほど、ゆで卵の殻はむきにくい。
No.188ホントTRUE冷やしたごはんは、温め直しても「消化されにくいでんぷん」が残る
冷やしたごはんは、温め直しても元にもどりきらない。
No.189グレーGRAYネッタイシマカという蚊は、息の二酸化炭素を感じてから赤や黒に寄ってくる
蚊は、息の二酸化炭素を感じてから色を探しはじめる。
No.190ウソFALSE観葉植物で換気と同じだけ空気をきれいにするには、床1㎡に10〜1000鉢いる
NASAの実験は、密閉した小さな箱の中の話だった。
No.191ホントTRUE曇りの日でも、地上に届く紫外線は快晴の日の約6割ある
曇りの日の紫外線は、快晴の日の約6割ある。
No.192グレーGRAY18〜24歳の167人の実験で、スマホの夜間モードは眠りをよくしなかった
夜間モードをつけても、眠りはよくならなかった。
No.193ウソFALSEシャンパンのびんの口にスプーンをさしても、泡が抜けるのは止められない
びんにスプーンをさしても、シャンパンの泡は守れなかった。
No.194グレーGRAY手洗いの「20秒」は、いちばんよい時間を実験で突き止めた数字ではなかった
手洗い20秒は「最適」と確かめた数字ではない。
No.195グレーGRAYミントで涼しく感じても、体の中の温度が下がるとは確かめられていない
ミントは、冷たさのセンサーを直接オンにする。
No.196飛行機で耳が痛くなりやすいのが着陸前なのは、耳の管が下りで自然に開かないから
飛行機が下りるとき、耳の管は自分で開ける必要がある。
No.197ホントTRUE誕生日が自分と同じ人がいる確率を50%にするには、自分以外に253人が必要
23人いれば、誕生日が同じ2人がいる確率は50%超
No.198グレーGRAY今吸った息に、カエサルが死ぬときにはいた息の分子が入っている確率は計算では約8割
カエサルの最後の息の分子を、あなたも吸っている?
No.199体じゅうのDNAをつなぐと約62億kmで、地球と太陽の距離の約41倍になる
体の細胞の数の84%を占める赤血球には、核がない
No.200ホントTRUE冥王星は1930年に見つかってから、まだ太陽を1周していないが、もう半周は過ぎた
冥王星が発見後初めて1周するのは2178年
No.201ゾウガメのジョナサンの年齢は、1882年に大人だったことから見積もった数字
世界最高齢の陸の動物ジョナサンは、少なくとも194歳
No.202ホントTRUEハワイのマウナケアは、海の底のふもとから測るとエベレストより1300m以上高い
ハワイのマウナケアは、高さの6割近くが海の中にある。
No.203グレーGRAY「人とバナナのDNAは60%同じ」の60%は、DNAが同じ割合ではない
人とバナナの「60%同じ」は、DNAではなく遺伝子の話。
No.204ホントTRUEサハラ砂漠の砂ぼこりは、海を越えてアマゾンの森に肥料の成分を届けている
アフリカの砂ぼこりが、アマゾンに年平均約2770万トン降る。
No.205ホントTRUE雷が通り抜ける空気は、太陽の表面の約5倍の温度になる
雷が通る空気は、太陽の表面の約5倍の温度。
No.206ホントTRUE綿あめの機械を発明した2人のうち1人は、ナッシュビルの歯医者だった
綿あめの機械の発明者の1人は、歯医者だった。
No.207ホントTRUEピーナッツの実は、花のあとに伸びる柄が自分で土にもぐってできる
ピーナッツの花の柄は、自分で土にもぐる。
No.208ホントTRUEパイナップル1個がとれるまで、植えてから1年半〜2年かかる
パイナップル1個は、50〜200ほどの花の集まり。
No.209ホントTRUEカシューナッツは、捨てられがちな「カシューアップル」の先に1つだけつく
カシューナッツの殻には、かぶれる油が入っている。
No.210ホントTRUEホッキョクグマの皮膚は黒く、白く見える毛には色がない
ホッキョクグマの毛は、光ファイバーではなかった。
No.211グレーGRAYバニラの人工受粉は、「奴隷の少年の発見」より前にベルギーの学者が成功していた
バニラの花は、朝に開いてその日の午後に閉じる。
No.212グレーGRAY「ニンジンのオレンジ色はオランダ王家のため」という話は、記録で確かめられない
ニンジンの最初の色は、紫と黄色だった。
No.213富士山の八合目から上が神社に渡るまで、最高裁の判決から約30年かかった
県境が決まらず、富士山頂を神社に渡せなかった。
No.214日本の国花を決めた法律はないが、菊の紋は国旗と同じく商標登録できない
日本の法令を「国花」で検索しても、0件。
No.215ホントTRUEキリンの首の骨は人と同じ7個だが、胸の1番目の骨にも首の骨に似た特徴がある
首の長さは、骨の数ではなく1個ずつの長さ。
No.216グレーGRAYカバの「赤い汗」の色素は、上野動物園のカバ2頭の汗から見つかった
カバの汗は無色で出て、数分で赤くなる。
No.217英語の goodbye の good は、もとは God(神)だった
昔の英語では、goodbye を godbwye と書いた。
No.218「アルコール」のもとは、目のふちを黒くする化粧の粉の名前だった
アルコールは、もとは「粉」の名前だった。
No.219ウソFALSE「バグ」という言葉は、1947年にコンピューターにいた蛾から生まれたのではない
エジソンは1878年に「バグ」と手紙に書いていた。
No.220「ケチャップ」という名前のもとは、トマトではなく魚の汁だった
1711年の本では、最高のケチャップは今のベトナム北部産。
No.221グレーGRAY影絵の「シルエット」はフランスの大臣の名前だが、その名がついた理由は説が分かれる
シルエットの名前の由来は、辞書ごとに説明が違う。
No.222「イクラ」はロシア語で、サケに限らず魚の卵ならどれでも指す言葉
ロシアでは、キャビアも「黒いイクラ」と呼ぶ。
No.223ウソFALSESOSは「Save Our Souls」の略ではなく、モールス信号の並びから来た
SOSは、何の略でもない。
No.224ウソFALSEWi-Fiは「Wireless Fidelity」の略ではなく、意味のない名前
Wi-Fiは、何の略でもない名前だった。
No.225「ボイコット」は、1880年にアイルランドで仲間外れにされた男の名前
「ボイコット」は、人の名前だった。
No.226ランドセルの語源はオランダ語だが、そのオランダ語もドイツ語からの借り物
ランドセルのもとの言葉は、ドイツ生まれ。
No.227グレーGRAYラッコは脇の下に石をしまうが、「何年も同じ石を使う」は確かめられていない
ラッコが同じ石を使い回すデータは、2019年にはなかった。
No.228ホントTRUEデンキウナギが水から飛び上がって敵を感電させる行動は、実験中に偶然見つかった
金属の網を近づけたら、デンキウナギが飛びかかってきた。
No.229グレーGRAYミツバチが「ゼロ」を理解したという2018年の実験には、別の説明も出ている
ミツバチは、何もないカードを「一番少ない」と選んだ。
No.230グレーGRAYくすぐられたネズミが出す、人の耳に聞こえない声は「笑い声」なのか
くすぐられたネズミは、人に聞こえない声で鳴いた。
No.231グレーGRAYホンソメワケベラは、鏡に映ったのどの印を見て、自分ののどをこすった
魚が鏡を見たあと、のどの茶色い印を底にこすりつけた。
No.232フクロウが首を約270度回しても、首の血管が傷つかないのはなぜか
フクロウの首の骨には、血管の約10倍太い穴がある。
No.233トンボは、獲物が今いる場所ではなく、先回りした地点をめがけて飛ぶ
トンボの狩りの成功率は、実験で83〜95%だった。
No.234地獄谷のニホンザルは、冬に温泉に入った週はストレスのホルモンが低かった
地獄谷で温泉に入る習慣があったメスは、3頭に1頭だった。
No.235ホントTRUEおしりの袋で水の中の酸素を取りこむカメは、本当にいる
おしりの袋で酸素を取るカメは、10時間以上もぐることがある。
No.236カモノハシの毛は紫外線で青緑に光るが、何の役に立つのかは分かっていない
茶色いカモノハシの毛が、紫外線で青緑に光った。
No.237ひじをぶつけてジーンとするのは、骨ではなく小指へ向かう神経を打ったから
ひじのジーンは、骨ではなく神経が打たれて起きる。
No.238自分でするくすぐりも、ロボットで0.2秒遅らせるとくすぐったさが増した
自分のくすぐりも、0.2秒遅らせるとくすぐったさが増す。
No.239まぶしい光でくしゃみが出る人の割合は、調査によって3%から3割以上まで違う
光でくしゃみが出る人は、調査で3%にも3割にもなる。
No.240録音した自分の声が変に聞こえるのは、骨を伝わる声が録音に入らないから
録音を自分の声らしく直す加工は、人ごとに違った。
No.241指の中には筋肉がほとんどなく、腕の筋肉が長い腱で指を引っぱっている
指を曲げる大きな筋肉は、指ではなく腕にある。
No.242目には何も見えない場所があり、1668年に報告した学者は見えない理由を間違えていた
人の目には、光を感じない場所が1つずつある。
No.243左利きの割合は約10人に1人だが、数え方しだいで18%にもなる
左利きの割合は、数え方で2倍近く変わる。
No.244空腹のおなかの音は、胃腸が中身を掃き出す強い動きの時間に大きくなる
空腹のおなかの音は、1時間半〜2時間ごとに強まる。
No.245赤ちゃんの骨は約270本あり、20代になってからくっつき合う骨もある
腰の骨がくっつき終わるのは、20代後半のこともある。
No.246グレーGRAY6000〜1万年前に生まれたとされた「青い目の型」は、1万4000年前の骨にもあった
青い目の型は、1万4000年前の骨にもあった。
No.247ホントTRUE1919年ボストンの糖みつ洪水では、冷えて粘る糖みつが救助を難しくしたとされる
糖みつ洪水の死者は、翌日の新聞で11人、最後は21人
No.248グレーGRAY1932年オーストラリアの「エミュー戦争」で、送られた兵士は3人だった
エミュー退治の機関銃の弾代は、農家が払う約束だった
No.249グレーGRAY1518年ストラスブールの「踊りの病」で、当時の記録に死者は書かれていない
「踊りの病」で踊ったのは、当時の記録では約50人
No.250ホントTRUE1814年ロンドンのビール洪水で亡くなった8人は、全員が女性と子どもだった
ビール洪水のおけの鉄の輪は、裂ける約1時間前に外れていた
No.251グレーGRAY兵を救ったとされる伝書バトが着く約5分前に、砲撃は止まっていたと学芸員は言う
軍はメス、博物館はオスと書いたハトは、DNAでオスと分かった
No.252グレーGRAY578年創業とされる金剛組は、2006年に新しい会社として出直していた
「世界最古の会社」金剛組は、2006年に再出発していた。
No.253ウソFALSE「鎖国」という言葉は、1801年にドイツ人医師の本を訳したときに生まれた
「鎖国」は1801年の翻訳から生まれた言葉。
No.254グレーGRAYローマのコンクリートの白い粒は、混ぜ残しではなく、ひびをふさぐ材料だった?
ローマのコンクリートの白い粒に、ひびをふさぐ力が?
No.255ウソFALSE平均寿命が42.8歳だった明治の男性も、20歳からはあと約40年生きる計算だった
「昔の人は30歳で死んだ」は平均の読み違い。
No.256ウソFALSEローテンブルクの博物館にある「鉄の処女」のトゲは、中世ではなく19世紀のもの
鉄の処女の話は、1792年の本ですでに疑われていた。
No.257グレーGRAY海王星や天王星の奥に近い圧力をかけると、プラスチックからダイヤモンドができた
プラスチックをレーザーで2回押したら、ダイヤができた。
No.258ホントTRUE太陽にいちばん近い水星の北極では、氷が黒っぽい層の下に隠れていた
水星の氷は、日が一度も差さないクレーターの底にある。
No.259ホントTRUE月にも地震があり、揺れが10分以上続くこともある
月の揺れが長く続くのは、月が乾いているからかもしれない。
No.260ホントTRUE太陽系の重さの99.8%は太陽で、8つの惑星の重さの7割は木星
太陽は毎秒426万トンずつ、重さを光に変えている。
No.261ホントTRUE中性子星の物質は、小さじ1杯で約15億トンになると計算できる
中性子星の小さじ1杯の重さは、NASAでも400倍違う。
No.262ハッブル宇宙望遠鏡の大きな鏡は、今も間違った形のまま使われている
ハッブルの鏡は、ふちが髪の太さの約50分の1だけ平らすぎた。
No.263はやぶさ2が持ち帰った砂のアミノ酸は、生き物と関係なくできたと考えられている
リュウグウの砂のアミノ酸は、右手型と左手型がほぼ半々。
No.264グレーGRAY肉眼で見える一番遠い天体は、本当にアンドロメダ銀河なのか
75億光年先の爆発が、約40秒だけ肉眼で見える明るさに。
No.265星はまたたくのに惑星があまりまたたかないのは、空で見える大きさが違うから
木星の衛星は、星とほとんど同じようにまたたく。
No.266小さくなり続ける木星の大赤斑は、1665年に見つかった斑点とは別の嵐らしい
木星の大赤斑は、1800年代末から長さが半分以下に縮んだ。
No.267ゴアテックスの素材は、ゆっくり伸ばすと切れる樹脂の棒を一気に引っぱって生まれた
ゴアテックスは、樹脂の棒を一気に引っぱったら生まれた。
No.268パイレックスの耐熱皿は、研究者の妻が電池用のガラスびんでケーキを焼いて始まった
パイレックスは、鉄道の信号ランプ用のガラスから生まれた。
No.269キヤノンのインクジェットは、インク入りの注射器に熱いはんだごてが触れて生まれた
キヤノンのインクジェットは、はんだごての偶然から生まれた
No.270ウソFALSEガが明かりのまわりを回るのは、背中を光のほうへ向けてしまうからだと分かってきた
明かりのまわりのガは、背中を明かりのほうへ向けていた
No.271ウソFALSE「満月の日は赤ちゃんが多く生まれる」は、数十万件の出生記録で否定された
満月の日の出生数は、ふだんの日から予想した数とぴったり同じ
No.272ウソFALSE「食べてすぐ泳ぐとおなかがつる」は、食後30分で泳がせた実験では起きなかった
「食べてすぐ泳ぐとおぼれる」に、証拠はなかった。
No.273ホントTRUE歩きながら考えたほうが、座って考えるよりアイデアが平均60%多く出た
白い壁の前で歩くだけでも、座るよりアイデアが増えた。
No.274ウソFALSE「強気のポーズを2分とるとホルモンが変わる」は、その論文を書いた1人が否定した
「強気のポーズ」の論文を書いた1人が、効果を否定した。
No.275グレーGRAY「ノートは手書きのほうが身につく」という実験は、やり直すと差が出なかった
手書きノートでも、ノートなしと成績がはっきり違わなかった。
No.276ホントTRUE冷蔵庫の温度で1週間冷やしたトマトは、室温に3日置いても香りが戻りきらなかった
トマトを冷やして減ったのは、糖ではなく香りの成分だった。
No.277NASAが探査機の計算に使う円周率は、小数点以下15けたまで
NASAの探査機の計算に使う円周率は15けただけ。
No.278約20億年前のアフリカ・ガボンの地下では、天然の原子炉が動いていた
20億年前の天然の原子炉は、30分動いて2時間半休んでいた。
No.279恐竜がいた約7000万年前、地球の1日は約23時間半だった
7000万年前の1年は、372日あった。
No.280キノコの仲間の1つの菌が、アメリカの森の地下に約10平方kmも広がっている
オレゴンの巨大な菌は、推定1900〜8650歳。
No.281ホントTRUEアゲハチョウのメスは、前脚で葉をたたいて味を確かめてから卵を産む
アゲハのメスは、葉を前脚でたたいて味見する。
No.282ゾウは、4本の足が同時に地面から離れないのに、時速25kmまで出せる
ゾウは時速25kmでも、4本の足が同時には浮かない。
No.283グレーGRAYミツバチは刺してもすぐには死なず、ちぎれて残った針が毒を送り続ける
ちぎれたミツバチの針は、自分で毒を送り続ける。
No.284救助信号のメーデーは、1923年にロンドンの空港の無線係がフランス語から作った
救助信号のメーデーは、空港の無線係が考えた。
No.285「巨大な」という意味のジャンボは、ロンドンの動物園から売られたゾウの名前だった
「ジャンボ」は、ロンドンの人気ゾウの名前だった。
No.286「ホッチキス」は、日本で最初に売られた紙とじ器に刻まれていた会社の名前
明治の小説の「ホチキス」は、機関砲のことだった。
No.287約120年に1度咲くとされる竹のマダケは、海外に移した株も日本と同じころに咲いた
約120年に1度の竹の花が、イギリスでも日本と同じころ咲いた
No.288マッコウクジラは、海面のすぐ下で体を縦にして、群れで眠っているらしい
縦になって漂うクジラは、船がふれるまで反応しなかった
No.289ウソFALSEキツツキの頭は、木をつつく衝撃をやわらげるクッションになっていなかった
キツツキの脳が無事なのは、脳が小さいからだと考えられている
No.290トガリネズミは、冬に頭の骨と脳を小さくして、春にまた大きくする
冬のトガリネズミは、脳が入る頭の骨まで縮んでいた。
No.291鏡で自分の目を左右に動かしても、目が動くところは見えない
鏡の中の自分の目は、動く瞬間だけが見えない
No.292台湾の研修医の96%が、忙しい研修中に「震えていない携帯が震えた」と感じた
携帯が震えた気がする研修医は、研修が終わると半数に減った。
No.293グレーGRAY「人は1兆種類のにおいをかぎ分けられる」という研究には、翌年に計算への反論が出た
においを3種類しか区別できない架空の生物も、1兆と計算された
No.294人の耳の筋肉は、聞きたい音のほうへ耳を向けようと、今も小さく動いている
人の耳は、聞きたい方向へ今も動こうとしている。
No.295ウソFALSEチューリップ・バブルで破産した人を、記録を調べた歴史家は1人も見つけられなかった
チューリップで破産した人は、記録に1人も見つからなかった
No.296ウソFALSEロンドン橋はアリゾナの砂漠の陸の上に建て直され、あとから橋の下に水路が掘られた
アリゾナのロンドン橋は、完成してから下に水路を掘った
No.297ホントTRUE馬で手紙を運んだ「ポニー・エクスプレス」は、たった1年半で終わった
最後の数か月、馬は電信とリレーしてニュースを運んだ
No.298グレーGRAY2024年に「2つ目の月」と話題になった小惑星は、地球を1周もしなかった
「2つ目の月」は、地球を1周もしていなかった
No.299地球の海の水の一部は、太陽が生まれる前からあったらしい
海の水の一部は、太陽より年上らしい
No.300空気のない月に「さび」があり、その酸素は地球から届いたらしい
月のさびの酸素は、地球から届いたらしい
見つかりませんでした。