
キリンの首の骨は人と同じ7個だが、胸の1番目の骨にも首の骨に似た特徴がある
首の長さは、骨の数ではなく1個ずつの長さ。
この判定の対象「キリンの首の骨は、人と同じ7個だ」
もくじ
キリンが水を飲むときの姿を、思いうかべてみてください。前足を大きく左右に開いて、ぎこちなく頭を下げます。オランダの研究者フリートソン・ガリス(Frietson Galis)らは2022年の論文で、この姿をこう説明しています。キリンの首はかなりかたく、持ち上げるのに大きな力がいる。そして、前足を大きく開かないと、地面に届かないほど「短い」。
論文によると、キリンの首がかたいのは、首の骨が7個しかないからです。キリンの首の骨は、人やネズミと同じ7個です。首の長いフラミンゴなどの鳥は、首の骨の数がずっと多く、長くてよく曲がる首を持っています。
「キリンの首の骨は人と同じ7個」という話は、よく知られています。でも、その先の話はあまり知られていません。キリンの首の付け根の骨や筋肉は、ほかの哺乳類より1個ぶん後ろにずれたような作りをしています。そして、哺乳類がそもそも首の骨の数を7個から変えない理由について、がんと関係するという仮説があります。
この記事では、まずキリンの首がどうやって長くなっているのかを見ます。次に、首の付け根の不思議な作りを紹介します。そのあと、哺乳類が7個を守る理由の仮説と、化石から分かった首の伸び方を確かめます。
01キリンの首が長いのは、7個の骨の1個ずつが長いから
2016年、キリンとオカピの全部の遺伝情報(ゲノム)を読んだ研究チームが、論文でこう書いています。キリンの首が長いのは、首の長い鳥のように首の骨を増やしたからではない。哺乳類がもともと持っている7個の首の骨の、1個ずつが長く伸びたからだ。
キリンは、陸でいちばん背の高い動物です。オカピは、そのキリンにいちばん近い親せきです。今生きているキリン科の動物は、キリンとオカピの2種だけです。オカピの首は、キリンほど長くありません。
キリンの首の骨が特別に長くなるのは、おなかの中にいるときではありません。2010年に発表された研究によると、首の骨が体のほかの部分よりずっと長くなるのは、生まれた後です。2番目から7番目までの首の骨は、同じ速さで伸びていきます。
7番目の首の骨にも、キリンならではの特徴があります。2015年の研究によると、キリンの7番目の首の骨は、ほかのキリン科の動物よりも細長い形をしています。ラクダやラマも首が長い動物ですが、7番目の首の骨は短いままです。
02首の付け根の骨や筋肉の特徴は、ほかの哺乳類より1個ぶん後ろにずれている
1999年、研究者のソロウニアスは、キリンの首の付け根を細かく調べました。ふつうの哺乳類では、6番目と7番目の首の骨、それに胸の1番目の骨には、それぞれ決まった特徴があります。骨の形、筋肉がつく場所、腕に向かう神経の束の位置などです。
ソロウニアスによると、キリンではこれらの特徴が、ほかの哺乳類と同じ並びのまま、全部1個ぶん後ろにずれていました。つまり、キリンでは胸の1番目の骨が、ほかの哺乳類の7番目の首の骨のような特徴を持っていることになります。ソロウニアスはここから、首の途中(2番目から6番目の骨の間)に骨が1個加わったのだ、と考えました。2015年の別の論文も、キリンの胸の1番目の骨は「首の骨のようになっている」と考えられてきた、と紹介しています。
ただし、話はそう単純ではありません。ソロウニアス自身も、2つの例外を書いています。1つは、仙骨(腰のところの骨)より前にある背骨の数が、オカピと同じことです。骨が1個加わったのなら、背骨は1個多くなりそうですが、そうなっていません。もう1つは、7番目の首の骨が1番目の肋骨(胸を囲む骨)を支えていることです。
2010年の研究は、この胸の1番目の骨を、首と胸の「移り変わりの骨」と呼びました。長さなどは首の骨と胸の骨の間くらいです。でも、胸の真ん中の骨(胸骨)につながる肋骨を持っているので、やはり胸の骨だ、としています。
だから、キリンの首の骨を数えると、やはり7個です。でも、胸の1番目の骨は、首の骨に似た特徴も持っている、と研究者たちは見ています。
03哺乳類が首の骨の数を変えない理由には、がんと関係するという仮説がある
不思議なのは、哺乳類の首の骨が、ほとんどいつも7個だということです。首以外の場所では、骨の数は動物によって大きく違います。2022年の論文によると、胸の骨は、あるクジラの仲間では9個、ゾウでは19〜21個です。それなのに、首だけは7個にそろっています。
種として7個から外れているのは、ナマケモノとマナティーだけです。2023年の研究によると、フタユビナマケモノの首の骨は5〜7個、ミユビナマケモノは8〜10個で、9個がいちばん多くなっています。
なぜ7個にそろうのでしょう。オランダの研究者ガリスは、1999年にこんな仮説を出しました。首の骨の数を変えるような遺伝子の変化は、神経の問題と結びついている。小さな子どものがんや、死産(赤ちゃんがおなかの中で亡くなること)の起こりやすさとも結びついている。だから、首の骨の数が変わった子は生き残りにくく、7個が守られてきた、という考えです。
ガリスによると、子どものがんでは、7番目の首の骨に肋骨がついた「頸肋(けいろく)」が多く見られるようです。一方、鳥やは虫類では、首の骨の数がよく変わります。そして、鳥やは虫類では、がんの起こる割合が哺乳類より低いようだ、とガリスは書いています。
では、ナマケモノとマナティーは、なぜ例外なのでしょう。どちらも、あまり動かず、体が使うエネルギーもとても少ない動物です。ガリスらは、こうした動物では、数が変わったときの悪い影響が小さくなるので、7個の決まりが破れたのだろう、と考えています。
2022年、ガリスらはこの考えを、サルの仲間で確かめました。動きがとてもゆっくりなロリスの仲間を調べると、標本の37.6%で首の骨の数がふつうと違っていました。ほかの9つのサルの仲間の科では、0〜2.2%でした。

04化石を並べると、キリンの首は2つの段階で伸びてきた
キリンの首は、どうやって今の長さになったのでしょう。2015年、アメリカのダノウィッツらは、今のキリンとオカピ、それに絶滅したキリンの仲間など11種の、首の骨71個を調べました。
その結果、首が伸び始めたのは、キリン科の動物が現れるより前だったことが分かりました。キリン科のいちばん古い仲間も、すでにやや長い首を持っていました。
キリン科の中では、首の骨1個1個のうち、まず前半分(頭に近い側)が伸びました。約750万年前のサモテリウムという動物などが、この段階です。サモテリウムは、ギリシャのサモス島などで化石が見つかっていて、首の長さがオカピとキリンの中間です。そのあと、骨1個1個の後ろ半分も伸びて、今のキリンの長い首になりました。
一方で、オカピなど一部のキリン科の動物は、いったん伸びた首の骨が、あとで短くなっていました。
05首が長くなった理由は、エサの説とオスの戦いの説で、今も議論が続いている
キリンの首がなぜ長くなったのかは、ラマルクとダーウィンの時代から議論されてきました。よく挙げられる説は2つです。1つは、ほかの草食動物が届かない高い所の葉を食べられるから、という説。もう1つは、オスどうしが首をぶつけ合って戦う(ネッキング)とき有利だから、という説です。
1996年に、シモンズとシェーパースが、オスどうしの競争で首が長くなったという説を出しました。でも、2013年の研究は、オス65頭とメス71頭の育ち方を調べ、首の長さの伸び方はオスもメスも同じだったと報告しています。
2024年には、ケイブナーらの研究チームが、マサイキリンの体の割合を調べました。すると、前足の長さに比べた首の長さは、メスのほうが長かったのです。これは、「オスの競争で首が長くなった」という、もとの形の説とは合いません。一方で、首の太さや重さはオスのほうが大きくなっていました。
ケイブナーらは、こう推測しています。首と足は、まず食べ物をめぐる競争と、妊娠や子育てでたくさんの栄養がいるメスの事情によって伸びた。そのあと、オスどうしの競争で首が重くなった。
深掘り講義
ここから先は、もう一段深く。しくみ・史料・論争まで踏み込みます。
首と胸の境目は、体のどこにどんな骨を作るかを決める遺伝子が決めている
体の骨は、頭からしっぽまで、決まった順番で並んでいます。どこまでが首で、どこからが胸かは、とても早い時期の胚(おなかの中で体ができ始めたころの姿)で決まります。2022年の論文によると、この首と胸の境目を決めるときに大きな役割をするのが、Hox(ホックス)遺伝子です。Hox遺伝子は、体のどの位置にどんな骨を作るかに関わる遺伝子のグループです。
首と胸の境目がずれると、7番目の首の骨が胸の骨のようになったり、8番目の骨(ふつうは胸の1番目)が首の骨のようになったりします。最初の変化は中途半端で、左右がそろわないことが多いとされています。その結果できるのが、7番目の首の骨についた小さな肋骨(頸肋)などです。
骨の数が変わると、なぜ困るのか
2022年の論文は、2つの理由を挙げています。
1つ目は、体の別の場所への影響です。首の骨の数が決まるころの胚では、体のあちこちのしくみが強く結びついています。だから、そこで何かが変わると、たくさんの場所に同時に影響が出やすい、と考えられています。ガリスらは、首の骨の数の変化が、子どものがんや生まれつきの病気と一緒に起こることが多いと考えています。
2つ目は、体の動きの問題です。頸肋や、それにつながるすじが、腕に向かう神経や血管を押しつぶすことがあります。ひどいと、腕がやせ細ってしまうこともあるといいます。
ただし、横隔膜(息をするための筋肉の膜)が原因だという別の説もあります。ガリスらは2022年の論文で、これまでの研究を見直して、その説を支える証拠はない、と論じています。
キリンだけの遺伝子の変化
2016年のゲノムの研究は、キリンだけに見られる遺伝子の変化を探しました。見つかった遺伝子の一部は、骨や心臓・血管の発達に関わるグループ(HOX、NOTCH、FGF などの経路)に入っていました。
とくに目立ったのが、FGFRL1 という遺伝子です。この遺伝子が作るたんぱく質の、FGF という成長を進める物質とくっつく部分に、キリンだけのアミノ酸の置き換わりが7つ集まっていました。キリンの心臓と血管は、6mの高さにわたって血圧を調節しています。研究チームは、キリンの背の高さと、この心臓・血管のしくみが、少ない数の遺伝子の変化によって、一緒に進化したのかもしれない、と考えています。
胸の1番目の骨を首と胸のどちらに近いと見るかは、何を目印にするかで変わる
キリンの首の骨が7個というのは、骨の数え方の決まりに従った答えです。でも、1999年のソロウニアスの研究は、筋肉や神経の位置を手がかりにすると、首の付け根が1個ぶんずれて見えることを示しました。2010年の研究は、胸の1番目の骨を首と胸の「移り変わりの骨」と呼びつつ、肋骨が胸骨につながるので胸の骨だとしました。同じ骨でも、何を目印にするかで、呼び方の議論が起きるのです。
06まとめ
キリンの首の骨は、人と同じ7個です。首が長いのは、骨を増やしたからではなく、1個ずつの骨が、生まれた後に長く伸びるからです。ただし、首の付け根の骨や筋肉、神経の位置は、ほかの哺乳類より1個ぶん後ろにずれていて、胸の1番目の骨は首と胸の「移り変わりの骨」とされています。
哺乳類が首の骨を7個にそろえている理由には、がんなどと結びついているという仮説があります。動物園でキリンが水を飲むところを見たら、前足を大きく開いているか確かめてみてください。7個の骨でできた長い首は、それほど曲げにくいのです。
人に話すなら、こう言おう
キリンの首の骨って、人と同じ7個なんだって。でも首の付け根の骨や筋肉は、ほかの動物より1個ぶん後ろにずれてて、胸の1番目の骨まで首の骨っぽいらしいよ。
英語で読む
Seven Bones in a Very Long Neck
英文をタップすると、その文の訳が出ます。
The giraffe is the tallest animal on land.キリンは、陸でいちばん背の高い動物です。 But its neck has only seven bones, the same number as yours.でも、その首の骨はたった7個で、あなたと同じ数です。 Long-necked birds, like flamingos, have many more neck bones.フラミンゴのような首の長い鳥は、首の骨がずっと多くあります。
So how did the giraffe get its long neck?では、キリンはどうやって長い首を手に入れたのでしょう。 Each of its seven bones became very long.7個の骨の1個1個が、とても長くなったのです。 This special growth happens after a baby giraffe is born.この特別な伸びは、キリンの赤ちゃんが生まれた後に起こります。 Also, the bones and muscles at the base of the neck look as if they moved back by one bone.また、首の付け根の骨や筋肉は、骨1個ぶん後ろにずれたような作りになっています。 So the first bone of the chest looks a little like a neck bone.そのため、胸の1番目の骨は、少し首の骨のように見えます。
Why do almost all mammals keep seven neck bones?なぜ、ほとんどすべての哺乳類は首の骨を7個に保っているのでしょう。 A scientist named Frietson Galis has an idea.フリートソン・ガリスという科学者には、ある考えがあります。 Changes in the number may come with cancer in young children.骨の数の変化は、小さな子どものがんと一緒に起こるかもしれない、というのです。 As a species, only sloths and manatees break this rule.種としてこの決まりを破っているのは、ナマケモノとマナティーだけです。 These animals move very slowly and use little energy.これらの動物は、とてもゆっくり動き、あまりエネルギーを使いません。
Fossils show that the giraffe neck grew longer in two steps.化石は、キリンの首が2つの段階で長くなったことを示しています。 First, the front part of each bone grew longer, about 7.5 million years ago.まず、約750万年前に、それぞれの骨の前の部分が長くなりました。 Later, the back part grew longer, too.その後、後ろの部分も長くなりました。
Scientists still argue about the reason.その理由について、科学者たちは今も議論しています。 Some say it helped giraffes reach high leaves.高い所の葉に届くのに役立ったからだ、と言う人もいます。 Others say males used their necks to fight.オスが首を使って戦ったからだ、と言う人もいます。 A study in 2024 found that females have longer necks than males, compared with their front legs.2024年のある研究では、前足と比べると、メスのほうがオスより首が長いことが分かりました。 When a giraffe drinks water, it must spread its front legs wide, because seven long bones are not easy to bend.キリンが水を飲むときは、前足を大きく開かなければなりません。7個の長い骨は、曲げるのが簡単ではないからです。
4択問題 Reading Quiz
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Q1What is this story mainly about?
この話は主に何についてのものですか。
正解:B How the giraffe's neck works and how it became long
第1・2段落で首の骨の数と作り、第4・5段落で首が長くなった過程と理由を説明しているので、正解はB。Cのフラミンゴは第1段落で比べる例として出てくるだけ。
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Q2How many bones are in a giraffe's neck?
キリンの首には骨が何個ありますか。
正解:D Seven
第1段落2文目に「its neck has only seven bones」とあるので、正解はD。2は首が伸びた段階の数である。
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Q3Why must a giraffe spread its front legs to drink?
キリンは水を飲むとき、なぜ前足を開かなければならないのですか。
正解:A Its seven long neck bones are not easy to bend.
第5段落5文目に、7個の長い骨は曲げるのが簡単ではないので前足を大きく開く、とあるので正解はA。B・C・Dは本文に書かれていない。
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Q4In paragraph 3, the word "species" is closest in meaning to
第3段落の species という語に最も意味が近いのはどれですか。
正解:B a kind of animal
species は「種(しゅ)」、つまり生き物の種類という意味なので、正解はB。第3段落では、ナマケモノやマナティーという動物の種類全体について述べている。
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Q5Which is true about the story?
話の内容について正しいものはどれですか。
正解:C The front part of each neck bone grew longer first.
第4段落2文目に、まず骨の前の部分が長くなったとあるので、正解はC。Aは第1段落2文目、Bは第2段落3文目、Dは第5段落1文目と合わない。
重要語 Key Words(タップで裏返る)
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bone名詞骨
He broke a bone in his arm.
彼は腕の骨を折った。
💡 neck bone で「首の骨」。backbone は「背骨」。
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mammal名詞哺乳類
Whales are mammals, not fish.
クジラは魚ではなく哺乳類だ。
💡 赤ちゃんに乳を飲ませる動物の仲間。人もキリンも mammal。
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muscle名詞筋肉
Swimming is good for your muscles.
水泳は筋肉によい。
💡 発音は「マッスル」。c は読まない。
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chest名詞胸
He felt a pain in his chest.
彼は胸に痛みを感じた。
💡 「箱、たんす」の意味もある。treasure chest は「宝箱」。
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species名詞(生き物の)種
Many species of birds live on this island.
この島には多くの種類の鳥がすんでいる。
💡 単数も複数も species で同じ形。
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fossil名詞化石
They found a dinosaur fossil in the rock.
彼らは岩の中から恐竜の化石を見つけた。
💡 fossil fuel は「化石燃料」(石油や石炭)。
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spread動詞広げる、開く
The bird spread its wings and flew away.
鳥は翼を広げて飛んでいった。
💡 過去形も過去分詞も spread のまま。
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argue動詞議論する、言い争う
The two boys argued about the game.
2人の男の子は試合のことで言い争った。
💡 名詞は argument(議論、言い争い)。
SOURCES出典・ウラ取り
この記事の事実は、次の資料を実際に開いて確認しています(確認した事実 37件)。
- Galis, F., Van Dooren, T. J. M. & van der Geer, A. A. E. (2022) Breaking the constraint on the number of cervical vertebrae in mammals, Evolution & Development 24(6):196–210doi.org
- Galis, F. (1999) Why do almost all mammals have seven cervical vertebrae? Developmental constraints, Hox genes, and cancer, Journal of Experimental Zoology 285:19–26doi.org
- Merten, L. J. F. et al. (2023) The functional significance of aberrant cervical counts in sloths, Proceedings of the Royal Society B 290:20231592doi.org
- Danowitz, M. et al. (2015) Fossil evidence and stages of elongation of the Giraffa camelopardalis neck, Royal Society Open Science 2:150393doi.org
- Solounias, N. (1999) The remarkable anatomy of the giraffe's neck, Journal of Zoology 247:257–268doi.org
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- Agaba, M. et al. (2016) Giraffe genome sequence reveals clues to its unique morphology and physiology, Nature Communications 7:11519doi.org
- Mitchell, G. et al. (2013) Growth patterns and masses of the heads and necks of male and female giraffes, Journal of Zoology 290:49–57doi.org
- Cavener, D. et al. (2024) Sexual dimorphisms in body proportions of Masai giraffes and the evolution of the giraffe's neck, Mammalian Biology 104:513–527doi.org
公式ページで見てみよう
- Danowitz ら (2015) の全文(PMC・英語)pmc.ncbi.nlm.nih.gov
文章はすべて資料をもとに独自の言葉で書いています。画像はオリジナルのイメージです。誤りにお気づきの方は訂正窓口へ。
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