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授業アクティビティ集

帯活動からゲームまで。手順・先生の英語・なぜ効くか・玉手箱ツールつき。

103 ページ

技能
校種
時間
準備

103 件

🎲 アクティビティ AIと英会話練習 ― 「練習相手」としての生成AIを、ルールと振り返りつきで使う 生成AIに「中学生向けの英会話の相手」という役を与えて5分間おしゃべりし、そのあと AI なしで友だちと同じ話をする。AIに頼りきりにせず、AIで練習した分だけ人と話せるようになるための、ルールと手順のセットです。 ⏱ 15-20分 ・ 個人→ペア ・ 準備しっかり中学校高校 🎲 アクティビティ アルファベット・ハンティング ― 身の回りの文字を探して、聞いて、読んでみる 教室の掲示、お菓子の袋、駅の看板。身の回りには英語の文字があふれています。「Find a capital A!」で文字を探し、見つけた文字の名前を言う。文字への気づきを、遊びの中で育てる活動です。 ⏱ 10-20分 ・ 個人→班 ・ 準備少し小学校 🎲 アクティビティ Back to the Board(背中当てゲーム)― 単語を「英語で説明する力」をチーム戦で鍛える 黒板に背を向けた1人に、チームが英語だけでヒントを出して単語を当てさせる。知らない語を言いかえてしのぐ「説明する」動きを、ゲームの中でくり返し練習できます。 ⏱ 10-15分 ・ 班(4〜5人) ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ ビフォー・アフター録音 ― タブレットで自分の音読・スピーチを録って聞き比べ、伸びを「耳で」確かめる 練習の前に1回録音、練習のあとにもう1回。2つを聞き比べてチェックリストで自己評価する。自分の声を聞くのは恥ずかしいけれど、「上手になった自分」を耳で確かめる体験は、何よりの練習のごほうびになります。 ⏱ 10-15分 ・ 個人(ペアで聞き合いも) ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ 3分間ブックトーク ― 「この本、読んでみたい」を生徒どうしで広げる 先生や友だちが「この本おもしろかったよ」と3分で紹介するだけ。多読がなかなか続かないクラスに、次の1冊を手に取るきっかけをつくります。 ⏱ 3-13分 ・ 全体・ペア ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ チェーンストーリー(リレー作文)― 1人1文ずつ書いて回し、班で1つの物語を完成させる 1行目だけ決まった紙を班で回し、前の人の文を読んでから1文ずつ足していく。思いがけない展開に笑いながら、過去形・接続詞・時を表す語を何度も使う、書く活動の入り口です。 ⏱ 15-20分 ・ 班(4人) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 登場人物ホットシート ― 教科書の人物になりきって質問に答え、本文を「深く」読む 教科書の登場人物になりきった生徒が前の席(ホットシート)に座り、クラスからの質問に答える。本文に書いていない気持ちや理由を想像するので、本文を根拠に推論しながら読む練習になり、答えを知らない「本物の質問」が飛び交います。 ⏱ 15-20分 ・ 全体→班 ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ CLIL ミニ単元 ― 「水」を英語で学ぶ3時間:理科・社会の内容と英語を一緒に 英語で「何か」を学ぶ。SDGs の「安全な水」をテーマに、理科(水の循環)と社会(世界の水事情)の内容を英語で読み、情報を整理し、考えを発表する3時間のミニ単元です。4つのC(内容・言語・思考・文化)で設計します。 ⏱ 50分×3コマ(計150分) ・ 個人→ペア→4人グループ ・ 準備しっかり中学校高校 🎲 アクティビティ 共同編集ライティング ― 1つのオンライン文書を班で同時に書き、コメントし合って仕上げる 1人1台端末で、班の4人が1つの文書を同時に開き、担当の段落を書いて、互いにコメントと直しを入れる。紙ではできなかった「全員が同時に書いて、同時に直す」が、英作文の時間を変えます。 ⏱ 30-50分 ・ 班(3〜4人) ・ 準備しっかり中学校高校 🎲 アクティビティ 教科書本文から「いっしょに使う語」を探すコロケーション・ハント take medicine、heavy rain、make a mistake。単語を1語ずつではなく「かたまり」で拾うと、自然な語の組み合わせに気づき、自分が書いたり話したりするときに表現を選ぶ手がかりになります。 ⏱ 10-15分 ・ ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 音の変化クイズ ― "Did you" が「ディジュ」になるのを聞き分ける 知っているはずの語なのに聞き取れない――その犯人は、音がつながる・消える・変わる「音の変化」です。短いフレーズを聞いて何と言ったかを当てるクイズで、教科書の英語と実際の英語のギャップを埋めます。 ⏱ 5-10分 ・ 全体・ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ ディベートのフローシート ― 相手の議論を「列」でメモし、反論を組み立てる ディベートで反論できない理由の1つは、「相手が何を言ったか手元に残っていない」こと。立論・質疑・反論を列に分けてメモするフローシートを使うと、聞きながら論点を整理し、どこに反論するかが見えるようになります。 ⏱ 40-50分 ・ 5人(肯定2・否定2・判定1) ・ 準備少し高校 🎲 アクティビティ 先生と英語でやり取りする「対話ジャーナル」― 添削しない日記の続け方 生徒が英語で数行の日記を書き、先生は赤ペンで直すかわりに、英語でひとこと返事を書く。誤りの訂正より内容のやり取りを優先して、生徒が「伝えたいこと」を書きやすい場をつくります。 ⏱ 10分 ・ 個人(先生と1対1) ・ 準備なし中学校高校 🎲 アクティビティ ディクトグロス ― 聞いてメモして、仲間と英文を組み立て直す 短い英文をふつうの速さで2回聞き、キーワードだけメモ。そのメモをペアや班で持ち寄って、元の文章を復元します。「the はいる?」「過去形だよね?」と話し合ううちに、文法に自分から気づく活動です。 ⏱ 20-30分 ・ ペア・グループ ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 道案内ゲーム ― 地図を見ながら「Go straight. Turn right.」で目的地へ 地図のマス目の上で、相手の言う通りに指を進める。ペアで地図の情報をわざと分けておけば、英語で伝えないと目的地にたどり着けません。聞き返しや言い直しが自然に生まれる、5・6年の定番です。 ⏱ 15-20分 ・ ペア ・ 準備少し小学校中学校 🎲 アクティビティ 夢の時間割 ― 「What do you have on Monday?」で聞き合い、理想の1日を伝える 月曜の1時間目から体育と音楽ばかり……。自分だけの「夢の時間割」を作り、友だちと聞き合って、理由をつけて紹介します。教科名・曜日・好き嫌いの表現が、自分の思いを伝える道具に変わります。 ⏱ 30-45分 ・ 個人→ペア→グループ ・ 準備少し小学校 🎲 アクティビティ 英語かるた ― 聞いて取る楽しさを「言ってみる」につなげる進め方 読み手の英語を聞いて、絵札をパッと取る。日本の子どもになじみのあるかるたは、英語をたくさん聞かせるのにぴったり。最後に「取った札を英語で言う」を足すのがコツです。 ⏱ 10-15分 ・ グループ(3〜4人) ・ 準備少し小学校中学校 🎲 アクティビティ 間違いオークション(Error Auction)― 正しい英文を「競り落とす」ゲームで、自分たちの誤りを直す 班に1,000ポイントずつ。黒板の10文のうち、正しいと思う文に入札して競り落とす。まちがった文を高値で買ってしまった班は大損! 自信をもって選んだ文がまちがいだとわかる答え合わせは、どこがおかしかったかに目を向けるきっかけになります。 ⏱ 15-20分 ・ 班(4人) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ Exit Ticket(振り返りカード)― 授業の最後の3分で「わかった・わからない」を先生の手元に集める 授業の終わりに、小さなカードに1問だけ答えて提出してから教室を出る。生徒は今日の学びを思い出し、先生は「どこでつまずいたか」の手がかりを短時間でつかんで、次の授業の最初を決められます。 ⏱ 3-5分 ・ 個人 ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ Find Someone Who ― 歩き回って同じ質問を何度も言う「ビンゴ型」インタビュー 「〜な人を探せ」のリストを持って教室を歩き回り、Yes と答えた人の名前を書く。同じ疑問文の型を、内容を変えながら何度も使うことになる文法練習の定番です。 ⏱ 12-18分 ・ 全体(立ち歩き) ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ フィッシュボウル・ディスカッション ― 内側で話し、外側で「話し方」を観察する 内側の輪の4〜5人がディスカッションし、外側の輪の生徒が金魚鉢をのぞくように観察する。外側は「誰が、どんな表現で話をつないだか」を記録し、交代して生かします。話す力と、話し合いを見る目の両方を育てることをねらいます。 ⏱ 30-45分 ・ 内側4〜5人+外側(観察) ・ 準備少し高校 🎲 アクティビティ 単語カードの正しい回し方 ― 「思い出してからめくる」「間をあけて回す」 単語カードは、使い方しだいで効き目が大きく変わります。表を見て、思い出してから、めくる。同じカードにすぐ戻らず、間をあけて回す(20枚なら1束で回すのが簡単)。研究で確かめられたコツを授業で教えます。 ⏱ 5-10分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ プラスワン質問 ― 答えたら「もう1つ聞く」で会話を続ける練習 教室の英会話は「1問1答」で止まりがち。相手の答えを受けて関連する質問をもう1つ足す、それだけで、会話をもう一往復、二往復と続けやすくなります。 ⏱ 8-10分 ・ ペア・3人組 ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ 4/3/2(フォー・スリー・ツー) ― 同じ話を、相手を替えて、だんだん短く 同じ話を3人に、4分→3分→2分と時間を縮めて話すだけ。「内容を一から考える負担」を軽くして、口をなめらかに動かす練習に集中させる定番の流暢さトレーニングです。 ⏱ 10-15分 ・ ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ ギャラリーウォーク ― 友だちの英作文を「美術館のように」読み歩き、付箋でコメントを残す 書いた英作文を机の上や壁に並べ、全員が付箋を持って見て回る。前で発表するより緊張が小さくなりやすく、たくさんの英文を読み、良いところを見つけて書く。コメントを「書く側」こそ伸びる、という研究もある復習・推敲の活動です。 ⏱ 15-20分 ・ 全体(立ち歩き) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ ジェスチャー当てクイズ ― 体で表して、英語で当てる「動き」の語彙ゲーム 1人が声を出さずに動作をして、みんなが英語で当てる。swim、cook、play the piano……。5歳児の小さな実験では、ジェスチャーをまねして覚えた英単語の方が、絵で覚えた場合より「言える」成績が高かったという報告もあります。 ⏱ 10-15分 ・ 全体→班 ・ 準備少し小学校 🎲 アクティビティ 文法のルールを生徒が見つける「意識高揚タスク」― 説明する前に、考えさせる 先生がルールを説明する前に、例文のカードを配って「どんなきまりがある?」とグループで探させる。生徒は文法について英語や日本語で話し合い、自分の言葉でルールを書きます。 ⏱ 15-20分 ・ グループ(3〜4人) ・ 準備しっかり中学校高校 🎲 アクティビティ あいさつのルーティン ― 毎時間3〜5分の「Hello → How are you? → 今日の日付」を育てる 「How are you?」「I'm fine, thank you.」で毎回終わっていませんか。気持ちカードと日付・天気の決まった流れを毎時間くり返し、少しずつ言いかえる機会をつくって、決まり文句を「自分の言葉」に育てることを目指します。 ⏱ 3-5分 ・ 全体→ペア ・ 準備少し小学校 🎲 アクティビティ 1分間チャット ― 原稿なしで「とにかく会話を続ける」即興やり取り お題だけ出して、原稿なしで1分間しゃべり続ける。「時間をかせぐ・聞き返す・相手に質問を返す」といった会話を続ける表現を先に渡しておくと、即興のやり取りを続ける助けになります。 ⏱ 5-8分 ・ ペア ・ 準備なし中学校高校 🎲 アクティビティ インフォグラフィック・プレゼン ― 数字と図で「1枚」にまとめ、2分で説明する 読んだ英文や調べた情報を、数字・アイコン・短い英語だけの1枚の図(インフォグラフィック)にまとめ、それを見せながら2分で説明する。図の文字を短い語句にしぼり、キーワードを手がかりに練習することで、原稿の読み上げに頼らず、聞き手を意識して話しやすくなることをねらいます。 ⏱ 50分×2コマ(計100分) ・ 3〜4人グループ ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ インフォメーション・ギャップ ― 「聞かないと埋まらない」から本気で聞き返す A と B が別々の情報を持ち、英語でやり取りしないと課題が終わらないしくみ。聞き返しや言い直しが本当に必要になる場面を、教室の中で作りやすくなります。 ⏱ 10-15分 ・ ペア ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ インタビュー&レポート ― 聞いて、メモして、ほかの人に伝える ペアで相手にインタビューし、聞いた内容を別の人に三人称で報告する。「質問する」「聞き取る」「まとめて話す」がひと続きになる、技能統合型のやり取り活動です。 ⏱ 15-20分 ・ ペア→グループ ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ ジグソー活動 ― 情報を分け持ち、英語で教え合って1枚の絵を完成させる 本文や資料を4つに分け、それぞれの「専門家」が英語で説明し合ってはじめて全体がわかる。全員に「話さなければならない理由」がある協同学習の定番です。 ⏱ 30-45分 ・ グループ(4人) ・ 準備しっかり中学校高校 🎲 アクティビティ 消しゴムを取り合うキーワードゲーム ― 小学校で「聞く」を集中させる定番 ペアの真ん中に消しゴム1つ。先生の英語をくり返し、キーワードが聞こえたらサッと取る。子どもが英語の音に耳をすます定番ゲームです。単元の絵カードがあれば、ほかの準備はいりません。 ⏱ 5-10分 ・ ペア(全体) ・ 準備少し小学校中学校 🎲 アクティビティ Line-up(英語で並びかえ)― 誕生日順・起きた時刻順に、英語だけで聞き合って1列に並ぶ 「When is your birthday?」「My birthday is May 3rd.」。しゃべらずに見せ合うのは禁止。ルール上、英語で聞き合って並ぶので、日付・時刻・数字の表現を使う必要が生まれます。 ⏱ 5-10分 ・ 全体(立ち歩き)または班 ・ 準備なし小学校中学校高校 🎲 アクティビティ 予測→大意→詳細→ふり返りの4段リスニング ― 「聞いて答え合わせ」で終わらせない 同じ音声を3回聞かせるなら、毎回の目的を変えます。聞く前に予測、1回目は大意、2回目は詳細のT/F、3回目は聞き取れなかった所の確認、最後にふり返り。教科書のリスニングがそのまま「聞き方を学ぶ」時間になります。 ⏱ 15分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 漫画・アニメで英語の授業 ― 英語版の吹き出しと字幕を「学び」に変える3ステップ 英語版の漫画や、英語音声・英語字幕のアニメは、生徒が「続きを知りたい」と思える教材です。ただ流して見せるのではなく、「読む・見る → 日本語版と比べる → 自分の4コマで使う」の3ステップで、表現を自分のものにする授業にします。 ⏱ 50分 ・ 個人・ペア ・ 準備しっかり中学校高校 🎲 アクティビティ Let's make a menu ― メニューを作って「What would you like?」の注文ごっこ 自分のお店のメニューを作り、店員とお客さんになって注文し合う。「1,000円以内で」「3つの食品グループをそろえて」と条件をつけると、ただの会話練習が、考えて選ぶタスクに変わります。 ⏱ 20-30分 ・ ペア→グループ ・ 準備少し小学校中学校 🎲 アクティビティ マインドマップ・スピーキング ― 原稿ではなく「単語の地図」を見て話す、準備つき1分トーク お題を真ん中に書き、2分で単語だけの枝を広げる。原稿は書かない。その地図を見ながら1分話し、相手を替えてもう一度。話す前に準備の時間をとると、その課題での発話がなめらかに・複雑になりやすいという研究を、授業の形にしました。 ⏱ 10-15分 ・ 個人→ペア(相手を替えて2〜3回) ・ 準備なし中学校高校 🎲 アクティビティ ミニ・ディベート ― 3人1組、1試合10分の「立論→質問→反論」 本格的なディベートは準備が大変。肯定・否定・審判の3人で、立論1分・質問1分・反論1分の短い形にすれば、普段の授業で何度もできます。 ⏱ 25-50分 ・ グループ(3人) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ ミニマルペア・ゲーム ― light と right、聞き分けられたら手を挙げろ 1か所の音だけが違う2語(light / right、hat / hut)を聞いて、どちらかを当てるゲームです。いろいろな人の声・いろいろな語で、毎回すぐに正解を知らせる。研究で効果が確かめられた聞き分け訓練(HVPT)の主な条件を、短いゲームに取り入れた活動です(このゲームそのものの効果はまだ確かめられていません)。 ⏱ 5-10分 ・ 全体・ペア ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ ミッシング・ゲーム ― 「なくなったカードは?」で単語を思い出させる 黒板の絵カードを覚えて、目をつぶって、1枚消えたら "What's missing?"。子どもが自然と頭の中で単語を思い出す、小学校の定番ゲームです。 ⏱ 5分 ・ 全体 ・ 準備少し小学校 🎲 アクティビティ ニュース・リテリング ― 短いニュースを聞いて、メモから1分で伝え、意見を添える 100語ほどのやさしい英語ニュースを聞き、キーワードだけメモして、相手に1分で伝え直す。最後に「私はこう思う」を一言添える。聞く・まとめる・話す・考えるが、10分の帯活動でひと回りします。 ⏱ 10-15分 ・ ペア ・ 準備少し高校 🎲 アクティビティ 英字新聞・ニュース記事で英語の授業 ― 見出し当てから自分の記事まで6ステップ 見出しだけで中身を予想し、最初の段落(リード)で5W1Hを見つけ、本文で答え合わせ。見出し独特の文法のきまりを見つけたら、最後は自分の学校や地域のニュースを英語の記事にしてクラス新聞に。読む・文法・書くが1つの記事でつながります。 ⏱ 45-50分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ Odd One Out(仲間はずれさがし)― 4つの単語から1つ選び、理由を英語で言う語彙の帯活動 banana, apple, carrot, grape。仲間はずれはどれ? 答えは1つとは限りません。「筋のとおる理由を言えれば正解」にするだけで、単語の意味・品詞・つづりを比べて考える、深い語彙の復習になります。 ⏱ 5-10分 ・ 個人→ペア→全体 ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ 音読の段階練習 ― 聞く→コーラス→バズ→ペア→顔を上げて言う、の5段階 いきなり「はい、読んで」ではなく、先生のお手本から、文字を見ずに自分で言う段階まで、小さな階段をのぼります。教科書1ページで10分。毎時間の定番にできる音読の型です。 ⏱ 10-15分 ・ 全体→ペア→個人 ・ 準備なし小学校中学校高校 🎲 アクティビティ 1分間音読タイムトライアル ― 読めた語数を記録して、伸びを見える化 既習の本文を1分間だけ音読し、どこまで読めたかを数えて記録します。ペアで交代しても約5分で終わり、自分の伸びが数字で見えます。音読が「作業」から「挑戦」に変わる帯活動です。 ⏱ 5分 ・ ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 1分間即興スピーチ ― くじで引いたお題で、30秒考えて1分話す お題はその場でくじ引き。30秒だけ考えて、1分間ひとりで話し続ける。毎週くり返して、「その場で話をまとめる」練習を積みます。 ⏱ 12-14分 ・ グループ(4人) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ One-Sentence Summary(1文要約)― 本文を「20語以内の1文」にまとめて、読みの芯をつかむ 教科書1パートを読んだら、20語以内の英語1文にまとめる。何を残して何を捨てるかを考えるので、精読のあとの「結局何が言いたいの?」がはっきりします。テスト前の本文の復習にも。 ⏱ 10-15分 ・ 個人→ペア→全体 ・ 準備なし中学校高校 🎲 アクティビティ 意見文の4コマ構成 ― 序論・理由1・理由2・結論を「4つの箱」で組み立てる 意見文を書かせると、理由が1つで終わる、途中で意見が変わる、結論がない……。紙を4つの箱に分けて、1箱1段落で組み立てると、複数段落の意見文の骨組みが見えるようになります。 ⏱ 50分×2コマ(計100分) ・ 個人→ペア ・ 準備少し高校 🎲 アクティビティ 意見の線(Agree/Disagree ライン) ― 立ち位置で意見を見せてから話す 教室の端から端に「賛成〜反対」の線を想定し、自分の考えの位置に立つ。意見がはっきり見えるので、「なぜそこに立ったの?」から自然にやり取りが始まります。 ⏱ 12-15分 ・ 全体→ペア ・ 準備なし中学校高校 🎲 アクティビティ オーバーラッピング ― 音声にぴったり重ねて読み、英語のリズムを体に入れる 本文を見ながら、流れる音声と同時に声を重ねて読みます。速さ・区切り・強弱をまるごとまねるので、自分の読み方とお手本のリズムのずれに気づき、まねる練習になります。シャドーイングに入る前の導入としても使いやすい練習です。 ⏱ 5分 ・ 個人(全体で一斉に) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ ペアで1つの英文を書く「協働ライティング」― 話し合いながら正確さを高める 1人1枚ではなく、2人で1枚。どう書くかを相談しながら英文を書くと、「ここは過去形?」「この語でいい?」と文法や語彙の話し合いが自然に起こり、正確な文章になりやすくなります。 ⏱ 15-25分 ・ ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ パラグラフ・ライティングの型 ― トピック・センテンス→サポート→結論を「分解」から学ぶ いきなり書かせる前に、良いパラグラフをバラバラにして並べ直し、役割を見つける。トピック・センテンス、サポート、結論の3つの働きを自分で分析してから書くことで、段落の構成を意識して書くことを目指します。 ⏱ 45-50分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し高校 🎲 アクティビティ パラフレーズ・チャレンジ ― 同じ意味を「別の英語」で言う5つの技 「言いたい単語が出てこない」「本文を写すな、と言われても書き方がわからない」。その両方に効くのが言いかえ(パラフレーズ)です。5つの技を1つずつ練習し、ペアで「意味は同じ?写してない?」を判定し合います。 ⏱ 15-25分 ・ 個人→ペア→班 ・ 準備少し高校 🎲 アクティビティ 穴埋めディクテーション ― 「聞こえたつもり」の正体を見つける5分間 本文のところどころを空欄にしたプリントを配り、音声を聞いて空欄の語を書きとります。答え合わせで「a と the が聞こえていなかった」「want to が聞き取れなかった」と、聞き取れない原因の手がかりが見えてきます。 ⏱ 5-10分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 英作文のピアレビュー ― コメントを「書く側」にも学びがある進め方 友だちの英作文を読んでコメントする。実は、コメントを「もらう」より「書く」側の方が自分の作文が伸びたという研究があります。チェックリストと「ほめる→質問→提案」の型を使えば、40人の教室でも20分ほどで進められます。 ⏱ 15-20分 ・ ペア/グループ ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 英語絵本の読み聞かせ ― 「くり返し読む」「ひとこと説明」「子どもを巻きこむ」 英語の絵本を読むとき、ただ最後まで読み通していませんか。同じ本を何度か読む、大事な語にひとこと説明を添える、子どもに問いかける。この3つを意識すると、読み聞かせを語彙の学びにつなげやすくなります。 ⏱ 10-15分 ・ 全体 ・ 準備少し小学校中学校 🎲 アクティビティ ピクチャー・ディスクリプション ― 1枚の絵・4コマ漫画を英語で語る 「話す内容」は絵が用意してくれる。1枚の絵の描写から4コマ漫画のストーリーまで、言葉の力だけに集中して話す練習ができます。英検3級などイラストを描写する面接の練習にもなります。 ⏱ 10-15分 ・ ペア ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ 間違い探し会話(Spot the Difference)― 見せ合わずに英語だけで、2枚の絵の違いを7つ見つける ペアの2人は、少しずつ違う絵を持っている。見せ合うのは禁止。「Is there a cat on the bed?」「How many books are there?」と英語で聞き合わないと違いは見つからない。There is / 前置詞 / 数を、聞き返しながら使い倒す活動です。 ⏱ 10-15分 ・ ペア ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ ポインティング・ゲーム ― 聞いて指さすだけで、単語から「短い話の中の語」まで聞き取る 先生の英語を聞いて、絵を指さす。それだけのゲームですが、単語から文、短い話へと段階を上げると、言わせなくても「聞いてわかる」経験をたくさん積めます。準備は絵のシート1枚。 ⏱ 5-10分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し小学校 🎲 アクティビティ 洋楽で英語の授業 ― 歌詞の穴埋めで終わらせない6ステップ 洋楽や、歌詞がすべて英語の K-POP の曲は、中学生・高校生が「聞いてみたい」と思える英語です。ただし、流して穴埋めをして終わりでは、学べることは限られます。内容をつかむ→細部を聞く→表現・文法・音を見つける→自分の英語で感想を言う、まで1曲で進めましょう。 ⏱ 30-35分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ ポスターセッション ― 同じ発表を、聞き手を替えて何度もくり返す 全員の前で1回だけ発表するより、教室の各所にポスターを貼り、訪れた聞き手に何度も説明する方が、一人ひとりが話す機会がぐっと増え、同じ説明をくり返すうちに、その場で話しやすくなることが期待できます。質問への即興の受け答えも自然に練習できます。 ⏱ 30-50分 ・ グループ(3〜4人) ・ 準備しっかり中学校高校 🎲 アクティビティ 予測読み ― タイトルと絵から「何が書いてあるか」を当ててから読む 本文を開く前に、タイトル・写真・キーワードだけを見せて「どんな話だと思う?」とペアで予想させます。たった3分の準備で、生徒は「答え合わせ」のつもりで本文を読み始めます。 ⏱ 5-10分 ・ ペア ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ PREP スピーチ ― 結論→理由→例→結論の1分スピーチを、相手を替えて3回 Point(結論)、Reason(理由)、Example(例)、Point(もう一度結論)。この型に沿ってメモを作り、相手を替えて3回話すと、回を重ねるうちにメモに頼る回数や言いよどみを減らしやすくなります。 ⏱ 20-30分 ・ ペア(相手を替えて3回) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 発問のはしご(Q&A リーディング)― 事実→推論→自分の考え、の3段で読みを深める 本文の内容理解を「本文に書いてあること」の確認だけで終わらせていませんか。書いてあること→書いていないけれど分かること→自分はどう思うか、と問いのはしごを1段ずつのぼると、同じ本文で読みが深まり、話す・書く活動にも自然につながります。 ⏱ 15-20分 ・ 個人→ペア→全体 ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 10分間クイックライティング ― 止まらずに書き続けて「書ける量」を増やす お題を1つ出して、タイマーで5〜10分。消しゴムは使わず、止まらずに英語を書き続ける。数えるのは語数だけ。続けたあとに1分間に書ける語数が増えた、という研究がいくつかあります。 ⏱ 5-10分 ・ 個人 ・ 準備なし中学校高校 🎲 アクティビティ Quiz-Quiz-Trade(クイズ・クイズ・トレード)― カードを出し合って交換、全員が出題者になる復習活動 問題カードを1枚ずつ持って立ち歩き、ペアで出し合ったらカードを交換して次の相手へ。問題が短ければ、10分で1人が10問ほど解き、同じくらい「先生役」にもなれる、テスト前の復習の定番です。 ⏱ 10-15分 ・ 全体(立ち歩き・ペア) ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ Read & Look up ― 1文を目で覚えて、顔を上げて相手に言う 本文を黙って読み、顔を上げて、相手の方を向いて言う。それだけで「読む」が「話す」に一歩近づきます。準備ゼロ、教科書があればどの学年でもできる音読の仕上げです。 ⏱ 5-10分 ・ ペア ・ 準備なし中学校高校 🎲 アクティビティ 聞き読み(リーディング・ホワイル・リスニング)― 音声を聞きながら目で文字を追う 音声を流しながら、生徒は本文を目で追うだけ。声は出しません。音声の区切りが手がかりになり、読むのが苦手な生徒も物語についていきやすくなります。多読・音読・リスニングのつなぎ役になる活動です。 ⏱ 5-15分 ・ 個人(全体で一斉に) ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ 録音して文字起こし ― 自分の英語を「見て」直すスピーキングのふり返り 話した英語は消えてしまうから、自分の誤りに気づきにくい。タブレットで録音し、ペアで文字に起こして直すと、自分の英語を外から見られるようになります。 ⏱ 20-30分 ・ ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ リアクション練習(相づち) ― 「繰り返す+一言感想」で聞き手を育てる 会話を続けるには、聞き手の反応も大切です。相手の言葉を繰り返し、Really? / That's nice! と一言返すことで、聞いていることが伝わり、話し手が話を続けやすくなることがあります。 ⏱ 6-10分 ・ 3人組(ペアでも可) ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ リピーテッド・リーディング ― 同じ短い文章を3回読み、毎回の時間を記録する やさしい短い文章を、音声で1回聞いてから、黙読で3回くり返し、毎回かかった時間を記録します。「2回目、3回目と速くなる」体験を通して、英語を英語の語順のまま処理する感覚を育てることを目指します。 ⏱ 10分 ・ 個人 ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 前回の単語を「思い出して確かめる」3分間の想起クイズ 教科書を見る前に、白紙に「前回の単語」を思い出して書くだけ。読み直すより、思い出す方が記憶に残ることがわかっています。 ⏱ 3-5分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ リズム・クラップ ― 強く読む語で手をたたき、英語のリズムを体でつかむ 英語の文では、ふつう「強く・長く読む語」と「弱く・短く流す語」の差がはっきりしています。強い語で手をたたきながら文を言うと、弱い語が増えても手拍子の数は同じ――強い語を目立たせ、弱い語を短くまとめる英語のリズムが体でわかります。発音指導の入り口として取り入れやすい5分間の活動です。 ⏱ 5-10分 ・ 全体→ペア ・ 準備なし小学校中学校高校 🎲 アクティビティ ロールプレイ ― 場面と相手を変えて「ふさわしい言い方」を練習する 店員と客、先生と生徒、友だちどうし。同じ「お願い」でも相手によって言い方が変わります。役割カードで場面を決めて演じる、やり取りと語用論の練習です。 ⏱ 15-20分 ・ ペア ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ ランニング・ディクテーション ― 走って読んで、覚えて伝えて、書きとる 廊下や教室の後ろに貼った英文を、走者が読みに行って覚え、席に戻って書き手に口で伝えます。読む・覚える・話す・聞く・書くが一度に動き、教室が一気ににぎやかになるペア活動です。 ⏱ 15-20分 ・ ペア(3人でも可) ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ スキャニング競争 ― 「答えだけ」を本文から最速で探し出す 先に問いを見せてから、本文の中から答えの語や数字だけを探させます。全部を読まなくていい、という体験が「1語ずつ訳さないと読めない」という思いこみを見直すきっかけになります。テストの長文対策にもなるゲーム感覚の読む練習です。 ⏱ 5-10分 ・ 個人・ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 自己紹介カード ― 例文から語を「選んで書く」から始めて、カードを見せながら話す 名前・誕生日・好きなもの・できること。例文を見ながら自分に合う言葉を選んで入れかえて書き、絵を添えたカードを作ります。カードを見せながら話せば、書くことと話すことが1枚でつながります。 ⏱ 30-45分 ・ 個人→ペア→グループ ・ 準備少し小学校 🎲 アクティビティ 短い文をつなぐ「文の結合」練習 ― and / because / who で1文にまとめる 「I have a friend. She lives in Canada.」を1文にすると? 短い文をいくつか渡して、接続詞や関係詞で1文にまとめる練習。文法を「書く力」に結びつける、昔からある方法です。 ⏱ 10-15分 ・ ペア→個人 ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ シャドーイングの導入 ― 初めてのクラスでも挫折させない5ステップ 「影のように、聞こえた英語を少し遅れて追いかける」シャドーイング。準備なしで始めると、音声についていけない生徒が少なくありません。マンブリング→文字つき→文字なしと段階を踏めば、中学生でも始められます。 ⏱ 10分 ・ 個人(全体で一斉に) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ Show & Tell ― 「モノ」を見せながら1分で話し、質問を受ける 大切なモノや写真を1つ持ってきて、見せながら話す。話す内容の手がかりが目の前にあるので、英語が苦手な生徒も取り組みやすくなります。発表と質疑のはじめの一歩に。 ⏱ 15-25分 ・ グループ(4人)→全体 ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ What's this? シルエットクイズ ― 影だけ見せて「なんだろう?」で英語を聞かせる 黒い影だけを見せて「What's this?」。子どもは答えを知りたくて、先生の英語のヒントを必死に聞きます。言わせる前に「聞いてわかる」をたっぷり作る、小学校の定番クイズです。 ⏱ 10-15分 ・ 全体→ペア ・ 準備少し小学校 🎲 アクティビティ Simon Says(サイモン・セッズ)― 体で覚えるTPRの定番を授業に 「Simon says, touch your nose!」 Simon says がついたときだけ動く、つかないときは動かない。昔からある遊びを英語の授業で使うと、TPRと共通する「英語の指示に体で反応する」活動が5分でできます。 ⏱ 5分 ・ 全体 ・ 準備なし小学校中学校高校 🎲 アクティビティ Small Talk(スモールトーク)の進め方 ― 1〜2分×2回、相手を替えて話す 授業のはじめに、身近な話題で1〜2分のやり取りを相手を替えて2回。1回目と2回目の間の「先生の中間指導」で、既習表現を思い出して使い、会話を続ける表現を2回目にすぐ試す機会がつくれます。 ⏱ 5-8分 ・ ペア ・ 準備なし小学校中学校 🎲 アクティビティ 歌とチャンツの使い方 ― 「歌って終わり」にしない5ステップ 歌やチャンツは、英語のリズムと決まった表現を丸ごと覚えるのにうってつけ。ただし歌えるようになっても、その語を自分で使えるとは限りません。歌のあとに「使う」1ステップを足しましょう。 ⏱ 5-10分 ・ 全体→ペア ・ 準備少し小学校中学校 🎲 アクティビティ 同じ単語を「間をあけて3回」出す小テスト ― 間隔効果を毎週の単語テストに 単語テストは「習った翌日に1回」で終わっていませんか。同じ語を、次の時間・1週間後・数週間後にもう一度。間をあけて思い出す機会を増やす、小さな仕組みです。 ⏱ 5分 ・ 個人 ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ クラスの「よくある間違い」で間違い探しゲーム ― 直すだけでなく理由を言う 生徒の作文から集めた「よくある間違い」を匿名で8文。チームで○か×かを判断し、×なら直して、理由を説明できたら得点。ゲームの形で、文法のルールを自分の言葉で確かめます。 ⏱ 10-15分 ・ グループ(3〜4人) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 聞いて「昨日?毎日?」を判断する文法タスク ― 構造化インプットのつくり方 文法を言わせる前に、形に注意しないと意味がとれない文を聞かせる。「昨日のこと」と「ふだんの毎日のこと」の文を混ぜて、"I walked to school." はどっちの話?――語尾の -ed を手がかりに判断させる活動です。 ⏱ 10分 ・ 全体→ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 生徒が作るテスト問題 ― 定期テスト前に「出題者の目」で範囲を見直し、友だちと解き合う 定期テストの前に、生徒が自分で問題を作り、班で解き合って、良い問題を「クラス予想問題集」にまとめる。問題を作るには、範囲のどこが大事かを考えなければなりません。ただし、自分で作った問題で自己テストしても効果が見られなかったという研究もあるので、範囲と出題の観点を先生が具体的に示してから作らせます。 ⏱ 30-45分 ・ 個人→班(4人) ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 要約の3ステップ ― 「消す・まとめる・自分の言葉で」で英文を短くまとめる 「本文を要約しなさい」と言うと、大事そうな文を抜き出してつなげるだけ……。例や細部を消す、似た情報をまとめる、自分の言葉で書き直す。3つの手順を順番に踏ませると、要約が「写し」から「理解の証拠」に変わります。 ⏱ 40-50分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し高校 🎲 アクティビティ Survey & Graph(アンケート→グラフ→発表)― クラスの「本当のデータ」で比較級・最上級を使う 「What sport do you like the best?」と班で分担してクラスメートに聞いて集計し、棒グラフにして「Soccer is the most popular.」と発表する。自分たちで集めた数字だから、比較の英文に本当に伝えたい中身が生まれます。 ⏱ 30-45分 ・ 班(3〜4人)→全体 ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ 授業はじめの10分間読書(SSR)― 毎回同じ時間に、ただ黙って読む チャイムが鳴ったら、全員が自分の英語の本を開くだけ。準備はほぼゼロ。1年間続けたクラスで「読むスピード」の伸びが大きかったという、日本の中学校のクラス比較の研究があります。 ⏱ 10分 ・ 個人 ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ Talk & Switch(トーク・アンド・スイッチ) ― ペアを替えて何度も話す「回転ずし」型会話 1分話したら相手チェンジ、をテンポよく3〜4回。基本は同じ話題でくり返し、ときどき話題を変えて変化をつけます。 ⏱ 6-10分 ・ ペア(全体でローテーション) ・ 準備なし中学校高校 🎲 アクティビティ Think-Pair-Share ― 「考える→ペアで話す→全体で共有」で答えやすい教室に 先生の発問に、いきなり当てない。まず1人で考え、ペアで英語にしてから、全体で共有する。3段階にすると、全員に考える時間とペアで試す機会ができ、全体でも答えやすくなります。 ⏱ 5-8分 ・ 個人→ペア→全体 ・ 準備なし小学校中学校高校 🎲 アクティビティ タイムド・リーディング ― やさしい文章を時間を計って読み、速さと理解をグラフに 同じくらいの長さ・やさしさの文章を毎回1本、時間を計って黙読し、内容問題に答えます。読む速さ(WPM)と正答率をグラフにつけていくと、1学期続けると、読む速さの伸びを実感する生徒も出てきます。 ⏱ 5-10分 ・ 個人 ・ 準備しっかり中学校高校 🎲 アクティビティ 20 Questions(20の質問)― Yes/No 疑問文だけで「秘密の答え」を当てる推理ゲーム 「Is it an animal?」「Can it fly?」「Do you use it at school?」。原則として Yes か No で答えられる質問を重ねて、相手の頭の中の答えを当てる。疑問文を、目的をもって何度も作る帯活動です。 ⏱ 5-10分 ・ 全体→ペア ・ 準備なし小学校中学校高校 🎲 アクティビティ Two Truths and a Lie ― 3つの文のうち1つはウソ。質問して見破れ 自分について3文言い、そのうち1つだけウソをまぜる。聞き手は質問を重ねてウソを見破る。「当てたい」気持ちが、質問する力と聞く力を同時に引き出します。 ⏱ 15-20分 ・ グループ(4人) ・ 準備なし小学校中学校高校 🎲 アクティビティ 「意味を聞いて英語を探す」単語ビンゴ ― 定番ゲームを思い出す練習に変える 先生が英語を読み上げて丸をつけるだけのビンゴは、実は練習量が少なめ。読み上げを「日本語の意味」や「英語のヒント」にし、マスを見る前に答えを言う・書く手順を加えると、英語を思い出す練習に変えられます。 ⏱ 10-15分 ・ 個人(全体) ・ 準備少し小学校中学校高校 🎲 アクティビティ Who am I? クイズ ― 3つのヒントを聞いて当て、自分でもクイズを作る 「I'm black and white. I live in China. I like bamboo. What am I?」 少ないヒントで当てたいから、子どもは最後の1語まで聞きのがしません。聞いて当てる→作って出す、の2段階で、聞くことと話すことをつなぎます。 ⏱ 15-25分 ・ 全体→ペア→班 ・ 準備少し小学校中学校 🎲 アクティビティ ワードチェーン(英語しりとり)― 毎時間3〜4分で「知っている単語」をすばやく引き出す帯活動 apple → egg → green …。最後の文字から始まる単語を、ペアで交互にどんどん言う英語しりとり。準備ゼロで、覚えた単語をすばやく引き出す練習をする帯活動です。 ⏱ 3-7分 ・ ペア ・ 準備なし小学校中学校高校 🎲 アクティビティ 1つの単語を「深く知る」ワードマップ ― 意味・仲間・使い方を1枚に 「意味を1つ覚えた」は、単語を知ることのほんの入り口。真ん中に1語、まわりに派生語・コロケーション・自分の例文。単語との「関わり」を増やす活動です。 ⏱ 10-15分 ・ 個人→ペア ・ 準備少し中学校高校 🎲 アクティビティ Would You Rather(どっちがいい?)― 二択のお題で「理由を言う」を毎時間の習慣に 「Would you rather live in the city or in the country?」。どちらか選んで、理由を1つ言うだけ。内容に正解のない二択なので、英語が苦手な生徒も口を開くきっかけを作りやすく、意見と理由のやり取りの入口になります。 ⏱ 5-10分 ・ ペア(全体) ・ 準備なし小学校中学校高校