
ダイドーの嘆き
パーセル・by 1689
「わたしを覚えていて」。くり返す低音にのせた、胸をうつ別れの歌。
歌劇「ダイドーとエネアス」より「ダイドーの嘆き」のページへWhen You Feel Sad
涙を流してもいい。そっと寄りそう音楽。
It's okay to cry. Music that stays by your side.


パーセル・by 1689
「わたしを覚えていて」。くり返す低音にのせた、胸をうつ別れの歌。
歌劇「ダイドーとエネアス」より「ダイドーの嘆き」のページへ
ヘンデル・1711
「泣かせてください」と歌う、深い悲しみに満ちた名アリア。
私を泣かせてください(歌劇『リナルド』より)のページへ
マルチェッロ・published c. 1717
胸にしみるアダージョ!バッハも編曲したオーボエの名曲。
オーボエ協奏曲 ニ短調のページへ
バッハ・c. 1720
ヴァイオリン1本で、宇宙のように大きな世界を描く傑作。
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調より「シャコンヌ」のページへ
バッハ・1727
ペテロの涙を歌う、ヴァイオリンとアルトの祈りの名アリア。
マタイ受難曲より「憐れみたまえ、わが神よ」のページへ
ヘンデル・1733
重く、悲しく、美しい。映画で一躍有名になった3拍子の名曲。
鍵盤組曲 ニ短調より「サラバンド」のページへ
バッハ・c. 1740–1750 (published 1751)
1つのテーマから無限の世界へ。途中でぷつりと終わる晩年の大作。
フーガの技法のページへ
モーツァルト・1778
明るいモーツァルトがパリで書いた、はげしく悲しい短調ソナタ。
ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310のページへ
モーツァルト・1791
モーツァルトが残したのは8小節だけ。涙にぬれた未完の音楽。
レクイエム ニ短調 より「ラクリモサ(涙の日)」のページへ
ベートーヴェン・1798–1799
重い和音の嵐と、心にしみる歌。20代のベートーヴェンの出世作。
ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調「悲愴」のページへ
ベートーヴェン・1801
静かな月の光か、それとも嵐か。2つの顔を持つソナタ。
ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調「月光」のページへ
ベートーヴェン・1809–1810
「さようなら」「留守」「再会」。友との別れを3つの楽章で描くソナタ。
ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調「告別」のページへ
シューベルト・1822
2つの楽章だけが完成した、とても有名な「書きかけ」の交響曲。
交響曲第7番(第8番)ロ短調「未完成」のページへ
ベートーヴェン・1821–1822
なげきの歌からフーガで立ち上がる、心の復活のソナタ。
ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調のページへ
シューベルト・1823
重い病気の中で書いた、暗く深いひびきのソナタ。
ピアノ・ソナタ第14番 イ短調のページへ
シューベルト・1824
消えてしまった幻の楽器のために書かれた、せつない名曲。
アルペジオーネ・ソナタ イ短調のページへ
シューベルト・1827
木の葉のざわめきが「ここで休め」とささやく、冬の旅の名曲。
歌曲集「冬の旅」より「菩提樹」のページへ
ショパン・1827(出版1855年)
17歳のショパンが書いた、いちばん古いノクターン。
ノクターン第19番 ホ短調(遺作)のページへ
シューベルト・1828
死の2か月前に書かれた、明るさと嵐が同居する大ソナタ。
ピアノ・ソナタ第20番 イ長調のページへ
ショパン・1829(死後に出版)
19歳のショパンがワルシャワで書いた、ほろ苦い青春のワルツ。
ワルツ第10番 ロ短調のページへ
ショパン・1830(出版1875年)
姉への贈り物が、映画『戦場のピアニスト』でも印象的に。
ノクターン第20番 嬰ハ短調(遺作)のページへ
ショパン・1831(出版1838年)
ショパン自身もお気に入りだった?ゆっくりで物悲しいワルツ。
ワルツ第3番 イ短調のページへ
ショパン・1832(出版1833年)
ショパンが「これほど美しい旋律は書けない」と語ったと伝わる歌。
練習曲 ホ長調「別れの曲」のページへ
ショパン・1829–1833
速さではなく「歌う心」をきたえる、しずかで悲しいエチュード。
12の練習曲 Op.10 第6番 変ホ短調のページへ
ショパン・1832–1833
答えの出ない問いのように、ふわりと宙にうかんだまま終わる。
マズルカ イ短調 Op.17-4のページへ
ショパン・1835
恋人との別れぎわにおくられた、と伝わる切ないワルツ。
ワルツ第9番 変イ長調「別れのワルツ」のページへ
ショパン・1835–1836
暗い夜の底から、最後に日がさしこむ。ドラマのようなノクターン。
ノクターン第7番 嬰ハ短調のページへ
ショパン・1837ごろ?(出版1938年)
ショパンの死から約90年後に出版された、小さな夜の歌。
ノクターン第21番 ハ短調(遺作)のページへ
ショパン・1837–1839
世界でよく知られた「葬送行進曲」。じつはソナタの第3楽章です。
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調「葬送」のページへ
ショパン・1838–1839
たった数分に、深い悲しみがぎゅっとつまったピアノ曲。
24の前奏曲より 第4番 ホ短調のページへ
ショパン・1838–1839
主役は左手!チェロのように低く歌う、悲しみのプレリュード。
24の前奏曲より 第6番 ロ短調のページへ
ショパン・1838–1839
たった13小節の和音が、ポップスの名曲にまで生まれ変わった!
24の前奏曲より 第20番 ハ短調のページへ
ショパン・1841
悲しい歌、祈り、そして嵐。ノクターンをこえたドラマ。
ノクターン第13番 ハ短調のページへ
ヴェルディ・1842
遠いふるさとへ、思いよ飛んでいけ。イタリアの「第二の国歌」。
歌劇『ナブッコ』より「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」のページへ
ショパン・c. 1846
作曲者の死後に友人が出版した、さびしく美しい1曲。
マズルカ イ短調 Op.67-4のページへ
メンデルスゾーン・1847
最愛の姉を失った悲しみが、そのまま音になった最後の大作。
弦楽四重奏曲第6番 ヘ短調のページへ
ヴェルディ・1853
物語の「最後」から始まる!?はかなく美しい、ため息の前奏曲。
歌劇『椿姫』第1幕への前奏曲のページへ
ブラームス・1865–1868
死者のためだけでなく、残された人をなぐさめるレクイエム。
ドイツ・レクイエムのページへ
チャイコフスキー・1871
文豪トルストイが涙を流した、民謡から生まれた歌うメロディ。
アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲第1番 第2楽章)のページへ
グリーグ・1875(組曲版 1888)
弦楽器だけで奏でる、母とのお別れ。静かで深い悲しみの音楽。
『ペール・ギュント』より「オーセの死」のページへ
マスネ・1866頃–1875
「ああ、むかしの甘い春よ」。過ぎた日々をなつかしむ、涙の名旋律。
エレジーのページへ
チャイコフスキー・1875–1876
オーボエが歌う、悲しく美しい白鳥のテーマ。バレエの代名詞!
バレエ「白鳥の湖」より 情景のページへ
チャイコフスキー・1876
雑誌の連載から生まれた、ゆらゆら揺れる切ない舟の歌。
「四季」より 6月 舟歌のページへ
チャイコフスキー・1875–1876
落ち葉がひらひら…。ピアノで歌う、さびしくて美しい秋の歌。
「四季」より 10月 秋の歌のページへ
フォーレ・1877頃
夢の中で会えた恋人。でも目がさめると…。切なさあふれる歌。
夢のあとにのページへ
サラサーテ・1878
すすり泣きから超絶技巧へ!バイオリンの見せ場がつまった一曲。
ツィゴイネルワイゼンのページへ
チャイコフスキー・1869–1880
ぶつかり合う剣の音、そして世界一せつない愛のテーマ。
幻想序曲「ロメオとジュリエット」のページへ
ドヴォルザーク・1880
母から子へ、そしてまたその子へ。涙とともに受けつがれる歌。
母が教えてくれた歌(「ジプシーの歌」より)のページへ
フォーレ・1880
チェロがすすり泣き、やがてあらしのように叫ぶ。悲しみの名曲。
エレジー ハ短調のページへ
フォーレ・1887–1888(7曲の版は1893年、大編成版は1900年)
やさしい歌声が天にのぼる。こわくない、やすらぎのレクイエム。
レクイエム より「ピエ・イエズ」のページへ
タレガ・c. 1891
ギターで奏でる小さな涙のしずく。明るさと切なさが入れかわる名曲。
ラグリマ(涙)のページへ
レオンカヴァッロ・1892
心で泣いて、顔で笑え。道化師の悲しい叫び。
歌劇「道化師」より「衣装をつけろ」のページへ
ラフマニノフ・1892
あの「鐘」の前奏曲のおとなりにいる、19歳の悲しみの歌。
幻想的小品集より「エレジー」 変ホ短調のページへ
チャイコフスキー・1893
静かに消えていく最後。作曲家が心のすべてをこめた最後の交響曲。
交響曲第6番 ロ短調「悲愴」のページへ
ドヴォルザーク・1894–1895
チェロ協奏曲の王様。秘めた想いを歌い上げる名作。
チェロ協奏曲 ロ短調のページへ
トセリ・1900ごろ
過ぎた恋を思う、甘くせつないイタリアのセレナーデ。
セレナータ「なげき」(トセリのセレナーデ)のページへ
プッチーニ・1904
ことばのない歌声が、ひと晩じゅう続く「待つ」時間をつつむ。
歌劇「蝶々夫人」より ハミング・コーラスのページへ
ジョプリン・1905
ラグタイム王が書いたワルツ。明るさの奥に、ほんのり切なさ。
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ドビュッシー・1909
しんしんと冷える雪の中、ぽつり、ぽつりと続く悲しい足あと。
前奏曲集第1巻より「雪の上の足跡」のページへ
ジョプリン・1914
ラグタイム王、最後のラグ。明るさとかげりが交差する名作。
マグネティック・ラグのページへ
ラフマニノフ・1915
歌詞のない歌。ことばの代わりに、声だけで心を伝える。
ヴォカリーズのページへ
ホルスト・1915(作曲)
チク、タク…時計がきざむ「老い」。ホルストいちばんのお気に入り。
組曲「惑星」より 土星(老いをもたらす者)のページへ
エルガー・1919
戦争のあとに生まれた、深く悲しいチェロの歌。
チェロ協奏曲 ホ短調のページへ「悲しいときに」の定番として、世界中・日本中で何百万回も再生されている人気の動画です。長時間のものは作業用・睡眠用にもぴったり。
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