About the Concert Hall
このサイトについて作った人の思い・リンク集・音源のほんとうの話
「原田英語の超絶名曲コンサートホール」は、高校の英語の先生・原田高志が運営する原田英語.comの、無料のクラシック音楽×英語のコンサートホールです。だれが、なぜ、どうやって作っているのか。世界と日本の有名オーケストラやコンサートホール、クラシックを聴ける・学べるおすすめサイト、そして「クラシックの音源って、自由に使っていいの?」という疑問まで、マエストロふくろうがぜんぶ案内します。


ホー!ようこそ。わたしがマエストロふくろうです。このページは、わたしが案内するよ。まずは自己紹介から!
- 名前
- マエストロふくろう
- 正体
- クラシック音楽と英語が大好きなふくろう。このホールの指揮者で、案内係です
- チャームポイント
- 金色の丸めがねと、燕尾服(えんびふく)に白い蝶ネクタイ。指揮棒はいつも手ばなしません
- 好きなもの
- 名曲にかくれた「えっ!?」な裏話と、夜の部の静かなホール
- 特技
- 画面のすみで、曲と作曲家のえっ!?ネタを次々に教えること(タップしてみてね)
- 口ぐせ
- 「ホー!この曲、英語でなんて言う?」
- 夢
- このホールに来た人が、いつか本物のオーケストラを聴きに行くこと
マエストロふくろうは、どのページでも画面のすみで待っています。曲のページでタップすると、その曲と作曲家のネタを教えてくれます。

わたしの生みの親を紹介するね! 高校で英語を教えている、原田先生だよ。
原田英語.com 管理運営者/高校の英語の先生
原田高志はらだ たかし
大学卒業後、フリーライター、出版社勤務を経て教員に。中学校で教えたのち、いまは高校で英語を教えながら、「原田英語.com」のサイトを運営しています。
- 大学卒業
- フリーライター
- 出版社勤務
- 中学校の教員
- いま:高校の英語の先生
Message
名曲を聴くと、だれかに話したくなる。
その「話したい」を、英語で。
好きな曲を聴くと、ふしぎと、だれかに話したくなります。「この曲、CM で聴いたことある!」「こんな明るい曲を、こんな人生の中で書いたの?」。名曲には、人の心を動かして、ことばを引き出す力があります。
英語を教えていて、いつも感じるのは、「伝えたいこと」があるとき、ことばはいちばん身につくということです。だったら、世界中の人が知っている名曲ほど、英語の教材にぴったりなものはありません。ベートーヴェンもモーツァルトもショパンも、英語で話せば、世界のどこの人とも話題になります。英語には、face the music や play it by ear のように、音楽から生まれた表現もたくさんあります。
さらに名曲には、作曲家たちのとんでもない人生や、曲名にかくれたひみつなど、思わず「えっ!?」と言ってしまう話がたくさんあります。おもしろい話は、英語でも覚えられる。だからこのホールでは、どの曲にも裏ネタと英語をつけ、ゲームや楽器スタジオまで用意しました。
そして、ここで聴ける音源は、作曲家の著作権が切れた曲を、演奏・録音の権利も切れた(または手放された)録音、またはクレジットを書けば自由に使える録音で集めたものです。人類の宝物の名曲を、学校でも家庭でも、安心して楽しんでほしいと思っています。
いちばんの願いは、このホールで名曲を好きになった人が、いつか本物のオーケストラを聴きに行くことです。生の演奏の前にすわったとき、ここで覚えた英語の一言が、ふっと口から出てきたら。こんなにうれしいことはありません。
原田英語 原田高志

このホールは「原田英語.com」の仲間なんだ。どんなサイトか、のぞいてみよう!
Harada Eigo
英語が、止まらなくなる。
原田英語.com は、ニュースもスラングも日本文化も雑学も、英語の「知りたい」がつまった無料の英語学習サイトです。大学入試・英検の対策講座や、英単語帳、英検の直前ドリル、授業で使えるツールなど、無料のツールもたくさん。もちろん全部、無料・登録なしです。

名曲コンサートホールが気に入ったら、こっちもきっと好きになるよ。音楽と相性のいい順に並べたよ!
原田英語.com の仲間のサイト Sister sites
- 1原田英語の超絶名画ミュージアムこのホールの姉妹館モナ・リザも北斎も、パブリックドメインの名画で美術と英語を。名曲と名画は、同じ時代を生きた兄弟のようなもの。
- 2原田英語の多読ベスト同じ「パブリックドメインの名作」の仲間名作も昔話も、やさしい英語で。パブリックドメインの名作を音声つきで読める、無料の英語多読ライブラリー。
- 3今日は何の日?クラシック暦と合わせて毎日の記念日やできごと。作曲家の誕生日や名曲の初演の日といっしょに読むと、毎日がもっと楽しくなる。
- 4マジカ!?サイエンス研究・ウワサの真偽ラボが好きな人に「え、マジか!?」な雑学を、論文でウラ取り。「モーツァルト効果」の話が好きな人はきっとハマる。
- 5勉強マジカ!?勉強中の BGM の話とセットで勉強法のウワサを論文で確かめる。名曲タイマーで集中する前に読んでおきたい。
- 6ありえへん英語学習法図鑑「名曲で英語」も学習法のひとつこんな勉強法もアリ? 英語学習法を図鑑のように集め、論文で判定したサイト。
- 7うなる雑学えっ!?ネタをもっと思わずうなる雑学の数々。作曲家のバズネタが好きな人に。
- 8英語語源辞典音楽の英単語の深掘りに英単語の語源がわかる辞典。symphony(いっしょに響く)や orchestra の成り立ちを知ると、音楽の英語がぐんと覚えやすくなる。
- 9世界の行事・祝日ナビ名曲の背景知識にクリスマスも結婚式も、由来から英語で。季節や行事の名曲の背景がわかる。
- 10日本文化ナビ「そのころ日本では?」とセットで日本のことを英語で語れるようになるサイト。日本の歴史や文化を英語で話すときの心強い味方。
- 11英語の先生の玉手箱先生へ授業がアガる無料ツールがずらり。イントロクイズと組み合わせて。
- 12TED HACK英語で「話す」力をTED のトークで英語。音楽や芸術の名トークも。
- 13日刊原田英語毎日の英語に入試英語も時事英語も、毎日届く。全英文に音声つき。
- 14時事英語ジュニア中高生に中高生のための、やさしい英語ニュース。
- 15時事英語ナビニュースで英語ニュースの英語を辞書に。音楽や文化のニュースも英語で。
- 16原田英語の沼英語にもっとハマりたい人に学校では教わらない、抜け出せない英語の話。
- 17スラング辞典生きた英語rizz も蛙化も。いま使われている生きた英語。
ほかにも、英検・共通テスト・TOEIC の対策ツールなど、無料のツールがたくさんあります → 原田英語.com

画面で聴く名曲もいいけれど、生のオーケストラはもっとすごい! 世界と日本の有名オーケストラの公式サイトを集めたよ。
※ どれも、それぞれの楽団・ホール・音楽祭の公式サイトです(70サイト)。公演の予定やチケットは、出かける前に公式サイトで確かめてね。
世界の超有名オーケストラ Great orchestras of the world
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
Berliner Philharmonikerベルリン(ドイツ)1882年創立。世界最高峰とよばれるオーケストラのひとつ。本拠地はベルリンのフィルハーモニー。演奏会をネットで配信する「デジタル・コンサートホール」も運営しています。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
Vienna Philharmonicウィーン(オーストリア)1842年に始まった、ウィーン国立歌劇場のオーケストラの団員による楽団。毎年1月1日の「ニューイヤーコンサート」は世界中に中継されます。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
Royal Concertgebouw Orchestraアムステルダム(オランダ)1888年創立。響きの美しさで名高いホール「コンセルトヘボウ」を本拠地にするオーケストラ。1988年に「ロイヤル」の称号を受けました。
ニューヨーク・フィルハーモニック
New York Philharmonicニューヨーク(アメリカ)1842年創立の、アメリカでいちばん古いオーケストラ。1893年にドヴォルザークの「新世界より」を初演しました。
フィラデルフィア管弦楽団
The Philadelphia Orchestraフィラデルフィア(アメリカ)1900年創立。ディズニーの映画「ファンタジア」(1940年)の音楽を演奏したオーケストラです。
ロサンゼルス・フィルハーモニック
Los Angeles Philharmonicロサンゼルス(アメリカ)1919年創立。2003年に完成した、銀色の外観のウォルト・ディズニー・コンサートホールを本拠地にしています。
バイエルン放送交響楽団
Bavarian Radio Symphony Orchestraミュンヘン(ドイツ)1949年創立。ドイツの放送局「バイエルン放送」のオーケストラで、世界のトップクラスに数えられます。
シュターツカペレ・ドレスデン
Staatskapelle Dresdenドレスデン(ドイツ)1548年に始まった、世界でもっとも古いオーケストラのひとつ。ドレスデンの歌劇場(ゼンパーオーパー)でも演奏します。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
Gewandhausorchester Leipzigライプツィヒ(ドイツ)1743年に市民の手で始まった、世界でも特に古い歴史をもつオーケストラ。メンデルスゾーンが指揮者をつとめました。
日本のオーケストラ Orchestras in Japan
日本にも、プロのオーケストラが全国にあります。年末に「第九」(ベートーヴェンの交響曲第9番)を演奏するのは、日本ならではの恒例行事です。「第九」をこのホールで聴く
NHK交響楽団
NHK Symphony Orchestra, Tokyo東京1926年に「新交響楽団」として生まれ、2026年に創立100年をむかえた日本を代表するオーケストラ。定期公演は NHK のテレビやラジオでも放送されます。
札幌交響楽団
Sapporo Symphony Orchestra札幌1961年に発足した、北海道でただひとつのプロのオーケストラ。愛称は「札響」。札幌コンサートホール Kitara で定期演奏会を開いています。
近くのオーケストラをさがすなら、全国のプロのオーケストラが加わる日本オーケストラ連盟の加盟団体一覧が便利です。

名曲が生まれた場所、名演が生まれた場所。ホールそのものも主役なんだ。
世界の有名コンサートホール・歌劇場 Famous concert halls & opera houses
ウィーン国立歌劇場
Vienna State Operaウィーン(オーストリア)1869年、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」で開場した歌劇場。この歌劇場のオーケストラの団員が、ウィーン・フィルとしても演奏しています。
日本の有名コンサートホール・劇場 Concert halls in Japan
札幌コンサートホール Kitara
Sapporo Concert Hall Kitara札幌・中島公園1997年開館。客席がステージを囲む形の大ホールに、大きなパイプオルガンがあります。札幌交響楽団の本拠地です。
東京オペラシティ コンサートホール
Tokyo Opera City Concert Hall東京・初台1997年開館。作曲家・武満徹の名をとって「タケミツ メモリアル」とよばれる、天井の高いホールです。
有名な音楽祭 Music festivals
BBCプロムス
BBC Promsロンドン(イギリス)・夏1895年に始まった、世界最大級のクラシック音楽祭。毎年夏に約8週間、ロイヤル・アルバート・ホールなどで開かれます。最終夜「ラスト・ナイト」は大合唱で有名。
ラ・フォル・ジュルネ(ナント)
La Folle Journée de Nantesナント(フランス)1995年にフランスのナントで始まった、短い演奏会を朝から晩までたくさん開く音楽祭。「熱狂の日」という意味です。
セイジ・オザワ 松本フェスティバル
Seiji Ozawa Matsumoto Festival長野・松本1992年に「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」として始まった音楽祭。2015年に今の名前になりました。
パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)
Pacific Music Festival札幌・夏1990年、指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインが始めた、若い音楽家を育てる国際教育音楽祭です。
有名な国際コンクール International competitions
若い演奏家が世界にはばたくきっかけになるのが、国際コンクールです。ネットで演奏の配信が行われることもあります。
ショパン国際ピアノコンクール
International Chopin Piano Competitionワルシャワ(ポーランド)1927年に始まった、ショパンの作品だけで競うピアノコンクール。ほぼ5年に1度開かれ、日本でも大きな話題になります。
エリザベート王妃国際音楽コンクール
Queen Elisabeth Competitionブリュッセル(ベルギー)世界でもっとも権威のあるコンクールのひとつ。ヴァイオリン・ピアノ・チェロ・声楽などの部門を、年ごとに入れかえて開きます。
浜松国際ピアノコンクール
Hamamatsu International Piano Competition静岡・浜松1991年に始まった、3年に1度開かれる国際ピアノコンクール。楽器の町・浜松で開かれます。

おうちでもっと聴きたい、もっと知りたい人へ。無料か有料かも書いておいたよ。
クラシックを聴ける・学べるおすすめサイト Listen & learn online
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール
Digital Concert Hall有料(無料お試しあり)ベルリン・フィルの演奏会をライブとアーカイブの映像で見られる配信サービス。日本語のページもあります。
日本オーケストラ連盟
Association of Japanese Symphony Orchestras情報全国のプロのオーケストラが加わる団体。加盟オーケストラの一覧から、近くのオーケストラをさがせます。

世界には、パブリックドメインの楽譜や録音を、だれでも使えるように公開している人たちがいるんだ。ホー、太っ腹!
パブリックドメインの楽譜・音源のサイト Public domain scores & recordings
IMSLP(国際楽譜ライブラリー)
IMSLP / Petrucci Music Library無料・おもにPDパブリックドメインの楽譜を中心に、世界中の楽譜を無料で見られる巨大な図書館。録音もあります。ただし著作権の期間は国によってちがうので、日本で使えるかはファイルごとに確かめましょう。
Internet Archive:Musopen コレクション
Musopen Collection as FLACPD・CC0権利を手放した録音を作って公開している Musopen の録音を、まとめて聴けるコレクション。このホールの音源の一部もここから選んでいます。
ウィキメディア・コモンズ:クラシック音楽の音声
Wikimedia Commons条件つき自由に使える画像や音声を集めた共有サイト。ファイルごとに PD・CC0・CC BY・CC BY-SA など条件がちがいます。このホールの音源の多くはここから選んでいます。
The Mutopia Project
The Mutopia Project無料・PD/CCボランティアが入力したクラシックの楽譜を無料で配っているサイト。楽譜はパブリックドメインか、クリエイティブ・コモンズのライセンスで公開されています。
The Open Goldberg Variations
The Open Goldberg VariationsPDピアニストのキミコ・イシザカさんと MuseScore が、バッハ「ゴルトベルク変奏曲」の録音と楽譜をパブリックドメインで作ったプロジェクト。
VCSL(Versilian Community Sample Library)
Versilian Community Sample LibraryCC0楽器の音を1音ずつ録音した素材集。CC0 で公開されていて、このホールの楽器スタジオのピアノや打楽器の音にも使っています。
使える条件はサイトやファイルごとにちがいます。使う前に、それぞれのサイトの利用条件を確かめてください。曲・演奏・録音の権利のちがいは、クラシックの著作権とパブリックドメインでやさしく解説しています。

「クラシックだから全部タダでしょ?」「ネットの音源を使うのって、海賊版じゃないの?」……よく聞かれるんだ。ひとつずつ答えるね。
音源のほんとうの話 Myths about classical recordings
ポイント:「曲(作曲)」と「演奏」と「録音」は、それぞれ別の権利。ベートーヴェンの曲は自由に使えても、きのう録音された CD は自由に使えません。
A piece of music, a performance and a recording each have their own rights.
クラシックなら、どの録音でも自由に使っていいの?
じゃあ、このホールの音源はなぜ自由に使えるの?
パブリックドメインの曲を使うのは、海賊版とはちがうの?
このサイトの文章やゲームも、パブリックドメイン?

このホールがどうやって作られているか、正直にお話しするね。
出典と、このホールの作り方 Credits & how we make it
- 音源:音源つきの431曲は、作曲家の著作権が切れた曲を、1曲ずつライセンスを確かめて集めた録音です。パブリックドメイン/CC0 が296曲、パブリックドメインの録音が見つからなかった曲だけ CC BY・CC BY-SA の録音を135曲使っています。おもな出どころは Wikimedia Commons(319曲)と、Internet Archive の Musopen コレクション(112曲)。さらに音質を機械で測り、古い SP レコードなどは外しています。別の演奏者の録音も291本あります。全音源の演奏者・ライセンス・元のファイルは全音源ダウンロード・出典一覧へ。
- YouTube の名演・BGM:YouTube の公式の埋め込み機能で表示しています。動画の権利は各チャンネルにあり、ダウンロードはできません。
- 作曲家の肖像画・写真・自筆譜:Wikimedia Commons でパブリックドメインまたは CC0 と表示されているものだけを使い、各作曲家のページに出典を書いています。
- 楽器スタジオの音:ピアノやオーケストラの打楽器の音は、CC0 で公開されている Versilian Community Sample Library(VCSL) の録音です。クラシックギターは、弦の振動をその場で計算して鳴らしています。
- 英語の声:ゲーム・英語表現の音声ボタン・リラックス英語ミキサーの朗読は、Google Cloud Text-to-Speech で作った合成音声です。
- マエストロふくろう・アイコン・作曲家のイラスト・キービジュアル:AI(Codex)で描いた、このサイトのためのオリジナルです。
- 解説・英文・クイズ・ゲーム:原田英語が作成しています(© 原田英語)。文章づくりには AI の力も借りていますが、確かな資料をもとに書き、さらに AI(Codex)による事実確認と英文チェックを行っています。
- 記録と設定:マイ・コンサート手帳のスタンプ、ゲームの記録、表示の設定などは、お使いのブラウザの中だけに保存されます。
- リンク集:このページのリンクは、すべて各団体の公式サイトです。実際に開いて確かめてから載せていますが、サイトの中身や住所(URL)は変わることがあります。
まちがいに気づいたら、下のお問い合わせから教えてください。いただいた声から優先して直します。
授業や家庭学習でのコピーはご自由にどうぞ。ページへのリンクも大歓迎です。(解説・英文・クイズ・ゲーム・イラストは原田英語が作ったものです。© 原田英語)
お問い合わせ・最新情報
ご質問・ご意見・まちがいのご指摘・授業での使い方のご相談は、お問い合わせフォームへ。新しい曲やコーナーのお知らせは X(旧Twitter)でお届けします。