本文へスキップ
原田英語.com に戻る
日刊原田英語 Harada Eigo Daily

NEWS IN 2 MINUTES

engrave はなぜ「墓」と同じ語なのか — 6万年前のダチョウの卵殻に刻まれた幾何学

“60,000-year-old ostrich eggshell engravings reveal a surprisingly sophisticated human mind”

南アフリカとナミビアで見つかった6万年前のダチョウの卵殻に、平行線・直角・格子——明らかに「設計された」幾何学模様が刻まれていた。ボローニャ大学の研究チームはこれを a visual grammar(視覚の文法)と呼びます。engrave の grave はなぜ「墓」と同じ綴りなのか、60,000-year-old のハイフンはなぜ単数なのか、そして grammar と glamour が同じ語源だという話まで、2分で。

読了 2分 読む

IDIOMS

「育てる」に体温が宿る bring up — 今日のイディオム5つ

bring up は「育てる」だけでは足りません。raise が中立的に「上向きに伸ばす」のに対し、bring up は「そばに置き、日々かかわって上に運ぶ」——手ざわりのある育児の言葉です。ほか turn down / make up / run out of / carry out を、語源・記憶フック・音の連結まで音声つきで。

読了 6分 毎日5つ

GRAMMAR

should have done の have は何者か — 助動詞+have+過去分詞のからくり

You should have called me.(電話してくれればよかったのに)。この have は現在完了ではありません。助動詞のあとに have+過去分詞を置くと、話し手の視線だけが過去へすっと引き戻される——その仕組みを should / must / may / cannot の4つでまとめて押さえる。

読了 7分 毎日1テーマ

AI & ENGLISH

hallucination — AIが「堂々と嘘をつく」ことを、なぜ幻覚と呼ぶのか

AI関連の英文記事でいちばん出てくる単語のひとつが hallucination。医学用語の「幻覚」がなぜAIの誤りを指すようになったのか、語源はラテン語の「心がさまよう」。あわせて、自分の英作文をAIに直させるときに使える英語プロンプトを1本、そのままコピーできる形で置いておきます。

読了 5分 毎日1本

COLUMN

二学期に残っている単語と、消えている単語

夏休みに300語覚えたはずの生徒が、9月には半分を落としている。一方で、たった一度しか出会っていないのに、卒業まで残る語がある。20年ぶん教室で見てきた「残る語・消える語」の境目について。

読了 4分 毎日1本

READING

3000年たっても食べられる — なぜ蜂蜜だけは腐らないのか

エジプトの王の墓から見つかった蜂蜜は、3000年たってもまだ食べられた。「腐らない食べもの」は世界にほとんど無いなかで、なぜ蜂蜜だけが時間を止められるのか。約220語のやさしい英文と、蜂蜜が世界史のなかで担ってきた役割を追うコラム。

読了 8分 毎日1本

NEWSLETTER

【中高英語教師のための授業アイデア&最新情報】2026年8月10日(月)~原田先生の英語教育ニュースレター Vol.172~

今日は南太平洋、アオテアロア(ニュージーランド)へ。「あと一世代で消える」と言われたマオリ語を蘇らせたのは、おばあちゃんの膝の上の保育園「コハンガ・レオ=言葉の巣」でした。注目記事、帯活動2本、AIツール2つ、ニュース3本、無料教材4選、名言、日曜の3項目、1分ティップスまで。

読了 12分 毎日発行

連載一覧

Haradaeigo.com

本体サイトには、20年ぶんの英語コラムがあります

日刊原田英語は 原田英語.com の連載コーナーです。 英語コラム、スラング辞典、英検対策、授業実践、そして先生と学習者のための自家製アプリ。 本体サイトにはさらに膨大な蓄積があります。

原田英語.com を見る