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日刊原田英語 Harada Eigo Daily

GRAMMAR

入試対策講座(文法・構文)

大学入試で狙われる文法・構文を、1日1テーマずつ。答えからは始めません。「なぜこの形になるのか」という謎を先に出し、もっともらしい仮説を順に潰しながら真相まで降ります。日本語の思考回路がどこで干渉しているかまで名指しするので、同じ間違いを繰り返さなくなります。記事の後半には、先生向けの15分授業パック(導入の問い・板書1行・ペアワーク台本・レベル別問題・出口チケット)を置いています。

毎日1テーマ 読了 9分 公開 23本

最近の10本

第23回 関係代名詞のコンマの意味は?あるかないかで変わる読み方の My brother, who lives in Osaka, is a teacher. のコンマは何のためにあるのか。関係代名詞の制限用法と非制限用法の違いを、謎解き形式で解消します。 標準 第22回 as if 仮定法の意味は?動詞が過去形になる理由の He talks as if he knew everything. は、いまの話なのに動詞がknowsではなくknewです。事実ではないことを表すとき、as ifのあとが仮定法の形になる仕組みを、謎解き形式で解消します。 標準 第21回 It is not until ~ that …の意味は?notが消える構文の It was not until he apologized that she forgave him. は『彼が謝るまで許さなかった』ではありません。notとuntilを1組にして『Aして初めてBだ』と読む構文を、謎解き形式で解消します。 標準 第20回 not so much A as Bの意味は?Aより本当はBと言いたい構文 He is not so much a teacher as a friend. は『彼はそれほど先生ではない』ではありません。AとBの重みを入れ替えて『先生というより、むしろ友達』と読む比較構文を、謎解き形式で解消します。 標準 第19回 部分否定の意味は?Not all birds can fly.が「全否定」でない理由 notがallやalwaysの直前に来ると、意味は『全部~ない』ではなく『全部が~というわけではない』に変わります。日本語の感覚とのズレを、謎解き形式で解消します。 標準 第18回 It is kind of youのofとforの選び方 It is kind of you to help me. はなぜ of で、It is important for you to study. はなぜ for なのか。丸暗記ではなく、形容詞が『人柄』を表すか『状況』を表すかという1つの基準で見分けられます。 標準 第17回 soとsuchの違いは?so a kind manが不自然な理由 so と such は、どちらも『とても』『そんなに』と訳せるので、日本語の感覚だけではどちらを使うべきか決まりません。決め手は、うしろに続くのが形容詞そのものか、名詞を含むかたまりかという1点です。今日のニュース英語に出てきた so hard it explodes ともつながる構文です。 標準 第16回 同格のthatとは?the fact thatの正しい読み方 I heard the news that she passed the exam. の that のうしろは、なぜ主語も目的語もすべて揃った『完全な文』なのでしょうか。関係代名詞のthatだと思い込むと、ここでつまずきます。今日は、通称『同格のthat』の正体を、謎解き形式で見ていきます。 標準 第15回 鯨構文とは?no more A than Bの意味と訳し方 A whale is no more a fish than a horse is. は『クジラは馬より魚じゃない』と直訳すると、意味の通らない日本語になります。今日は、通称『鯨構文』と呼ばれる no more A than B の正体を、謎解き形式で見ていきます。 発展 第14回 独立分詞構文とは?Weather permittingの意味と使い方 Walking down the street, a dog barked at me. は、なぜネイティブには変な意味に読めてしまうのでしょうか。今日は、分詞構文の意味上の主語が主節とずれたときに何が起きるのかを、Weather permitting, ~. を例に謎解き形式で解説します。 発展 これまでの全23本を見る 月ごとに一覧できます