Word of the Year 2026 全まとめ英語圏の「流行語大賞」— 各辞書の今年の単語と候補・発表日

Collins・Oxford・Cambridge・Merriam-Webster・Dictionary.com…英語の辞書が選ぶ「2026年を表す単語」を、発表されしだい追加します。発表前の辞書は予定日つき。選ばれた単語は意味・語源・例文(ネイティブ音声)までくわしく解説。

Every dictionary's Word of the Year 2026 in one place — Collins, Oxford, Cambridge, Merriam-Webster, Dictionary.com and more, with meanings, origins and example sentences. Updated as each one is announced.

Collins English Dictionaryコリンズ英語辞典・UK

mogging

格の違いを見せつけること

2026-11-03 発表

候補:carspreading / Manchesterism / firewave / hydration break / ghost job / friendslop / fricy / bixie / P(doom)

英コリンズの辞書編集者が約270億語の用例データで使われ方の伸びを調べ、その年を映す新語10語のリストと大賞1語を選ぶ。

公式発表 ↗

Dictionary.comディクショナリー・ドットコム・US

maxxing

とことん突きつめること(〜を最大化すること)

2026-10-25 発表

候補:affordability / data center / odyssey / unc

米国の辞書サイトが検索データとその年の話題をもとに選ぶ。主要な辞書の中でも発表が早く、候補語のリストもあわせて公開する。

公式発表 ↗

Cambridge Dictionaryケンブリッジ辞典・UK

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例年11月中旬〜下旬

ケンブリッジ大学出版の辞書サイトで、検索が急に増えた語や編集者が注目した語から1語を選ぶ。2015年から毎年発表。

公式発表 ↗

Oxford Word of the Year (Oxford University Press)オックスフォード大学出版局・UK

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例年11月下旬〜12月上旬(候補の一般投票のあと)

オックスフォード大学出版局が言語データから候補を絞り、一般投票の結果やコメントも参考にして専門家が最終決定する。

公式発表 ↗

Merriam-Websterメリアム・ウェブスター・US

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例年11月下旬〜12月中旬

米国最古の辞書出版社が、オンライン辞書で調べられた回数の急増をもとに編集者が選ぶ。ほかに目立った語のリストも公開する。

公式発表 ↗

Macquarie Dictionaryマッコーリー辞典・AU

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例年11月下旬(一般投票のあと)

豪州の代表的な辞書。その年に加わった新語から候補を選び、委員会が選ぶ賞と一般投票の「ピープルズ・チョイス」を発表する。

公式発表 ↗

Australian National Dictionary Centre (ANU)オーストラリア国立辞書センター(オーストラリア国立大学)・AU

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例年11月下旬〜12月(2025年分は2026年1月28日に発表)

オーストラリア国立大学の辞書センターが、その年の豪州で特に目立った語を選ぶ。豪州ならではの言葉が選ばれやすい。

公式発表 ↗

American Dialect Societyアメリカ方言学会・US

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2027年1月(サンフランシスコでの年次総会で投票・日付は未発表)

米国の言語学者の学会が、翌年1月の年次総会で参加者の投票により前年を代表する語を決める。1990年から続く老舗の賞。

公式発表 ↗

2026年の発表スケジュール

  1. 三省堂「今年の新語2026」の募集がスタート
  2. 「今年の漢字」2026年のWeb応募がスタート(12月9日まで)
  3. Dictionary.com が2026年の Word of the Year「maxxing」を発表
  4. Collins が2026年の Word of the Year「mogging」を発表
  5. 新語・流行語大賞2026のノミネート30語が発表
  6. Cambridge Dictionary が発表(例年11月中旬〜下旬)
  7. Macquarie Dictionary が一般投票のあと発表(例年11月下旬)
  8. 新語・流行語大賞2026 トップテン・年間大賞を発表
  9. 三省堂「今年の新語2026」選考発表会
  10. Oxford Word of the Year を発表(例年11月下旬〜12月上旬)
  11. Merriam-Webster が発表(例年11月下旬〜12月中旬)
  12. Simeji「Z世代トレンドアワード2026」(2025年は12月上旬)
  13. JC・JK流行語大賞2026の年間ランキングを発表(例年12月ごろ)
  14. Australian National Dictionary Centre が発表(例年11月下旬〜12月。前回は1月)
  15. 「今年の漢字」2026を京都・清水寺で発表
  16. American Dialect Society が年次総会の投票で2026年の語を決定

2026年の英語の Buzzword

英語 mogging 格の違いを見せつけること Collins の今年の言葉はまさかのスラング!相手をかすませる「mog」 英語 maxxing 〜を極限まで追求すること Dictionary.com の今年の言葉。なんでも「極める」魔法の語尾 英語TikTok scuba くさっ(鼻をつまむダンス) 鼻をつまんでユラユラ。2026年に子どもたちに広がった「くさっ」のダンス 英語TikTok 6-7 意味のないお約束の叫び 意味はない、でも叫ぶ!2026年も子どもたちは「シックスセブン」 英語TikTok nihilist penguin 全部投げ出して去っていくペンギン 群れに背を向け、ひとり山へ。2026年の年明けにバズった“燃え尽き”ミーム 英語TikTok Fruit Love Island 果物たちの恋愛リアリティ番組(AI製) バナナとイチゴが恋のかけひき!? AI製の果物ドラマに数千万人がハマった 英語TikTok quiet on the creek ここだけの話・口外禁止で 小川では静かに=「言いふらすなよ」。2026年の定番若者言葉 英語TikTok Verity 黄色いニコちゃんの不気味なキャラ ニコちゃんマークを見たら「ヴェリティだ!」。「次の6-7になるかも」と言われた大流行 英語 hydration break 給水タイム W杯の全試合に給水タイム!「実はCMタイム?」とファンもざわついた 英語 ghost job 幽霊求人 応募しても返事ゼロ…実は採用する気のない「幽霊求人」だった? 英語 friendslop 友だちとワイワイ遊ぶ安いゲーム 安い・荒い・でも友だちとやると最高!悪口がほめ言葉に変わった 英語 affordability (生活費などの)手ごろさ・払えるかどうか 家賃も食費もガソリンも…「暮らしていけるか」がアメリカの合言葉に 英語 data center データセンター AIの「頭脳工場」が近所にやってくる?電気と水をめぐる大論争 英語 odyssey 長い冒険の旅、波乱の道のり 古代ギリシャの物語がまさかの大ヒット!映画で「オデッセイ」が再ブーム 英語 unc おじさん(扱い)、時代遅れな人 30歳でもう「unc」?若者のちょっぴり刺さる「おじさん」呼び 英語 that's so AI 嘘くさい・安っぽい・手抜き 「ニセモノっぽい」をα世代はこう言う。AIがついに悪口に! 英語TikTok polyester 作りもの感がすごい・安っぽい 服の素材が悪口に?「ポリエステルな暮らし」の意味とは 英語TikTok aura battle オーラ対決 しゃべらず決めポーズだけで勝負!路上の「オーラ対決」 英語TikTok crine 笑いすぎて泣いてる 泣いてるのに楽しい?「son I'm crine」の正体 英語 larp 〜気取りで演じてる・なりきり お金持ちのフリ、専門家のフリ…それ全部「larp」です 英語TikTok clanker ロボット・AIへの悪口 スター・ウォーズで広まったロボットへの悪口が、ついに辞書入り 英語 tokenmaxxing AIをとことん使い倒すこと(利用量稼ぎの皮肉にも) AIを使った量で社員を評価したら…ムダ使い競争が始まった 英語TikTok Chinamaxxing 中国式の暮らしにハマること 白湯にスリッパにお粥。中国式の暮らしがSNSで大流行 英語TikTok you the birthday 今日の主役はお前・場の中心にいる人(皮肉で使うことも) 誕生日に“いる”んじゃない。お前が誕生日“そのもの”だ! 英語TikTok 7x7=49 なぜか惹かれるもの・ドストライク 女子が「なんか好き」と言ったのは、まさかの九九!? 英語TikTok the saxophones are getting louder 嫌な予感がしてきた サックスの音が大きくなってきた…それ、何か起きる前ぶれ! 英語TikTok food jutsu 印を結んで料理を「召喚」する術 印を結べばラーメン出現! 日本の「術」が世界の食卓をジャック 英語ミーム Jimothy シアトルの寸詰まりアライグマ 猫かと思ったらアライグマ!? 丸くて短い“ジモシー”に全米がメロメロ 英語TikTok Ain't In LA イケてるのはLAだけじゃない(地元自慢) スターはLAにいるとは限らない! 世界中の若者が地元を自慢した夏の一曲 英語TikTok La Peace ひげの賢者を見たら叫ぶ言葉 「それラピスだよ」が「ラ・ピース」に!? 教科書のひげのおじさんが全員“賢者”に 英語ミーム Gucci Morty ブランド服でキメたモーティ(謎のオーラ画像) 生物の宿題の答えが「グッチ・モーティ」!? 先生も困惑した新学期ミーム 英語TikTok I can't do Nathan もう何もできん・ムリ 「ナッシング」が「ネイサン」に!? 宿題にうんざりした子どもたちの合言葉 英語TikTok I'm so sorry trend 盛った写真を1枚ずつ白状する投稿 完璧な写真…の正体は? めくるたびにバレていく「ごめんなさい」投稿 英語 carspreading 車の巨大化 車がどんどん太っていく?「脚広げ座り」をもじった新語 英語 Manchesterism マンチェスター主義 約140年ぶりによみがえった古い言葉が、英国新首相の看板に 英語 firewave 都市で相次ぐ同時多発火災 熱波(heatwave)の次は「炎の波」?町を同時に襲う火事の新語 英語 fricy フルーティーで辛い 甘くて辛い(swicy)の次はこれ!フルーツ×辛さの新しい味 英語 bixie ボブとピクシーの中間のショートヘア ボブ?ピクシー?その中間!90年代の髪型がレッドカーペットで復活 英語 P(doom) AIで人類が破滅する確率 あなたの「ピー・ドゥーム」は何%?AIの終末確率が食卓の話題に 英語 dating recession 恋愛不況・デート離れ デート1回190ドル?高い費用も一因の「恋愛不況」 英語 ghost posting 投稿してすぐ隠すステルス投稿 投稿したのに見せない?Z世代の「幽霊投稿」 英語 meat proxy AIの答えを読まずに横流しする人 AIの答えをコピペするだけの人は「肉の中継器」!? 英語 slop grenade 読まずに人へ投げるAIの成果物 AIの資料を読まずに送ると…それは「ゴミ爆弾」です 英語 friction-maxxing あえて不便を選ぶこと 便利すぎる時代にあえて手間を。紙の地図で出かけよう 英語TikTok brain stacking スマホを置いて脳トレを積み重ねる時間 日記→読書→ナンプレ。スマホを置いて「脳を積む」 英語 search it up 調べてみなよ(「ググれ」の今どき版) 「ググる」はもう古い? α世代は「サーチ・イット・アップ」 英語TikTok funky ehh 意味のない叫び(2026年夏の口ぐせ) TikTokリミックスをまねた子どもの一言が、アメリカの教室で鳴りやまない! 英語TikTok Viking rap AIが作るヴァイキング風ラップ 筋肉ムキムキの戦士がヴァルハラを熱唱。でもその多くはAI製だった!

歴代の Word of the Year(2020〜2025)

辞書202520242023202220212020
Collins English Dictionaryvibe codingbratAIpermacrisisNFTlockdown
Dictionary.com67demurehallucinatewomanallyshippandemic
Cambridge Dictionaryparasocialmanifesthallucinatehomerperseverancequarantine
Oxford Word of the Year (Oxford University Press)rage baitbrain rotrizzgoblin modevaxWords of an Unprecedented Year
Merriam-Webstersloppolarizationauthenticgaslightingvaccinepandemic
Macquarie DictionaryAI slopenshittificationcozzie livstealstrolloutdoomscrolling / rona
Australian National Dictionary Centre (ANU)social media banColesworthMatildatealstrolloutiso
American Dialect Societyslop(大人向けの語のため省略)enshittification(大人向けの語のため省略)insurrectionCovid

よくある質問

Word of the Year 2026 は何?

Collins English Dictionary:mogging(格の違いを見せつけること)。Dictionary.com:maxxing(とことん突きつめること(〜を最大化すること))。

Word of the Year とは?

英語の辞書を作る出版社などが、その年を象徴する英単語を1つ選んで発表するもの。日本の「流行語大賞」や「今年の漢字」に近いイベントで、毎年11月〜12月に Oxford・Cambridge・Collins・Merriam-Webster・Dictionary.com などが発表します。

Oxford の Word of the Year 2026 はいつ発表?

例年11月下旬〜12月上旬(候補の一般投票のあと)