
英語のマジか!?
語源・単語の進化・英語のウワサ。英語がもっと面白くなる話。
200本の「マジか!?」


「未来形=will」と習ったのに、ケンブリッジの文法解説は「英語に未来形はない」

「パンダ」はもともとレッサーパンダの名前。白黒のパンダはあとから名前を借りた

「前置詞で文を終えるな」を広めたとされる詩人、自分の文でもやっていた

シェイクスピアの14行詩の6割に、今の発音では合わない韻。400年前は love と prove も韻

shall は20世紀後半に4割減。でも「Shall we ...?」はアメリカでもまだ現役

father とラテン語 pater。「p は f に」の法則を表にまとめたのは、グリム兄弟の兄だった

「love は進行形にしない」のに i'm lovin' it。『ジェーン・エア』にも同じ形

and の前のカンマがなかったせいで、米国の乳業会社が控訴審で負けて500万ドルで和解

「Bless you」はペスト由来? 2000年近く前のローマ人も、くしゃみにあいさつしていた

「Mrs.=結婚している女性」は昔はちがった。18世紀は独身の女性経営者も Mrs だった

「Because で始めるな」は誤り。1979年の米国調査で、たずねた大学1年生の75%が習った

「How do you do?」には同じ「How do you do?」で返す。辞書では「古風」扱い
rule of thumb は「妻をたたく棒は親指の太さまで」の法律から? その説に根拠なし

「アメリカ英語はくずれた英語」は誤解。gotten も秋の fall も昔のイギリス英語

「数えられる名詞は fewer」の出どころは1770年の1人の“好み”とされる。英国スーパーはレジ表示まで変更へ

「ie か ei か」の覚え歌、英政府は2009年に「教える価値なし」→2013年に条件つき必修

「I'm sorry」は謝罪?同情? 米国39州は医師の「お気の毒に」を裁判の証拠にしない

1人に向かっても you are。you はもともと「あなたたち」に使う言葉だった

「I'm fine は使わない」は言い過ぎ。米国のあいさつ録音で Good 8回、Fine 4回

「疑問文は語尾を上げる」は半分だけ。米国の会話で What などの疑問文は8割が下げ調子

「Long time no see」は主語も動詞もないのに辞書に載る英語。1900年の本にも登場

英国の学校では先生を「Teacher!」でなく、男性は Sir、女性は Miss と呼ぶ習慣がある

「バグ」の語源は1947年の“コンピューターの蛾”じゃない。1878年にエジソンが使っていた

英語の「they」は、もとはバイキングの言葉。1200年ごろ入ったというのが定説

「Yahoo!」の名はガリバー旅行記の“人間そっくりのけだもの”。初代コンピューターは「曙」と「小錦」

「アルゴリズム」は、9世紀バグダッドの数学者の名前から生まれた言葉

辞書には、編集部がわざと入れた「ウソの英単語」がある。丸写しを見抜くワナ

SOS は「Save Our Souls」の略じゃない。無線で叫ぶ「メーデー」はフランス語の「助けて」
