4週間ごとに1要素だけ入れ替えるローテーション計画を提案してもらう
Suggest how to keep routines fresh: a rotation plan changing one element every 4 weeks
これは授業設計・指導案のカテゴリーに入る、中学生・高校生向けのAIプロンプトです。中高の先生向けを想定しています。ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot、そして学校で使われる都立AIなどの生成AIに、そのままコピーして貼り付けて使えます。
このプロンプトでは、AIに英語授業のデザイナーで、45分・50分という枠の中で人がどう動くかを設計するのが仕事の人という立場を与えます。役割を与えるかどうかで、返ってくる答えの粒度は大きく変わります。役割がないと、AIは「誰にでも当てはまる無難な答え」を返しがちだからです。
使う前に決めること
次の項目を自分の状況に書き換えてから使います。空欄のままでも動きますが、埋めたほうが返ってくるものが具体的になります。
- 使える時間 — 例:毎時間5分
- 学年・クラスの実態 — 例:高2・38人・英語が苦手な子が3分の1
- 狙う力 — 例:即興で話す力
AIにさせること
- 早く終わった生徒のための上乗せ課題と、間に合わない生徒のための最低ラインを、それぞれ1つずつ用意する。
- 毎回同じ手順で回せるように、指示を3文以内の定型にする。
- 最後に、この設計を実際の時計に当てはめて足し算し直す。合計が指定時間を超えていたら、削る箇所を明示してから出す。
- 飽きが来る時期を想定し、同じ枠のまま中身だけ変える方法を1つ添える。
- まず、この時間が終わったとき生徒が「何をできるようになっているか」を、観察できる行動の形で1文にする。「理解する」ではなく「〜を使って〜が言える」と書く。
- 問題数・分数・語数など、お願いにある数はその数どおりに出す。
出力の形
「本時のねらい(Can-Do)」「時間配分表(分・活動・教師の動き・生徒の動き)」「指示文(英日)」「評価の見取り」の4つの見出しで。時間配分は必ず表にする。
AIにさせないこと
- 準備に何時間もかかる教具を前提にしない。印刷1枚と黒板でできる案を必ず1つ含める。
- 活動の楽しさだけを理由にしない。その活動がどの力を伸ばすのかを1行で添える。
- 「工夫する」「意識させる」「主体的に」といった抽象語で手順を終わらせない。何をどう言うかまで書く。
プロンプト本文(標準版・約30行)
下がそのままコピーして使える本文です。ワンクリックでコピーできるページはこちら。そちらではミニ(約10行)/標準(約30行)/詳しい(約60行)/超詳細(約100行)の4段階を切り替えられます。
# お願いしたいこと 帯活動(毎時間決まって行う短い活動)がマンネリ化しないよう、4週間ごとに1要素だけ入れ替えるローテーション計画を提案してください。 # あなたの役割 あなたは英語授業のデザイナーで、45分・50分という枠の中で人がどう動くかを設計するのが仕事の人です。 # 私の状況(〈 〉の中を書き換えてから送ってください) - 生徒:中学生・高校生 - 使える時間:〈 毎時間5分 〉 - 学年・クラスの実態:〈 高2・38人・英語が苦手な子が3分の1 〉 - 狙う力:〈 即興で話す力 〉 # 進め方 1. 早く終わった生徒のための上乗せ課題と、間に合わない生徒のための最低ラインを、それぞれ1つずつ用意する。 2. 毎回同じ手順で回せるように、指示を3文以内の定型にする。 3. 最後に、この設計を実際の時計に当てはめて足し算し直す。合計が指定時間を超えていたら、削る箇所を明示してから出す。 4. 飽きが来る時期を想定し、同じ枠のまま中身だけ変える方法を1つ添える。 5. まず、この時間が終わったとき生徒が「何をできるようになっているか」を、観察できる行動の形で1文にする。「理解する」ではなく「〜を使って〜が言える」と書く。 6. 問題数・分数・語数など、お願いにある数はその数どおりに出す。 # 出力の形 「本時のねらい(Can-Do)」「時間配分表(分・活動・教師の動き・生徒の動き)」「指示文(英日)」「評価の見取り」の4つの見出しで。時間配分は必ず表にする。 # 守ってほしいこと - 準備に何時間もかかる教具を前提にしない。印刷1枚と黒板でできる案を必ず1つ含める。 - 活動の楽しさだけを理由にしない。その活動がどの力を伸ばすのかを1行で添える。 - 「工夫する」「意識させる」「主体的に」といった抽象語で手順を終わらせない。何をどう言うかまで書く。 - 自信がないことは断定せず「要確認」と書く。もっともらしい嘘を作らない。 - 前置きや結びの挨拶は書かない。すぐ本題から始める。 --- 【英語で送りたいとき(原文)】 Suggest how to keep routines fresh: a rotation plan changing one element every 4 weeks.
短く使いたいとき(ミニ版・約10行)
まず一度試したいときや、スマートフォンから投げるときは、こちらで十分です。
あなたは英語授業のデザイナーで、45分・50分という枠の中で人がどう動くかを設計するのが仕事の人です。 【お願い】 帯活動(毎時間決まって行う短い活動)がマンネリ化しないよう、4週間ごとに1要素だけ入れ替えるローテーション計画を提案してください。 【私の状況】 - 生徒:中学生・高校生 - 使える時間:(例:毎時間5分) - 学年・クラスの実態:(例:高2・38人・英語が苦手な子が3分の1) - 狙う力:(例:即興で話す力) 【出力の形】 「本時のねらい(Can-Do)」「時間配分表(分・活動・教師の動き・生徒の動き)」「指示文(英日)」「評価の見取り」の4つの見出しで。時間配分は必ず表にする。 前置きや解説はいりません。すぐ本題から始めてください。
続けて投げるとよいプロンプト
1回で完成させようとしないことです。出てきたものを見てから、次を頼みます。
- 「受験期向けに、授業冒頭2分のマインドフルネス+英語アファメーションのルーティンを作る」
- 「月〜金で4技能を一巡する、毎日10分の帯活動ルーティンを設計する」
- 「提示→例文→ペアで即使用の流れで3分で終わる「今日の単語」ルーティンの型を作る」
長さは目的で選ぶ
| 長さ | 行数の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ミニ | 約10行 | すぐ貼れる最短版。まず一発試したいとき |
| 標準 | 約30行 | 手順と条件つき。ふだん使いはこれ |
| 詳しい | 約60行 | 出力の型・品質基準・自己点検まで指定 |
| 超詳細 | 約100行 | 思考手順・ルーブリック・追撃つきの全部入り |
学校で使うときの注意
- 児童生徒の氏名・成績・健康・家庭の情報は入力しない。「英語が苦手な生徒が3割」のように、個人が特定できない書き方にする。
- 出力は必ず自分で確認してから配る。AIはもっともらしい誤りを書くことがある。
- 教科書本文を貼るのは校内の教材研究の範囲にとどめ、出力をそのまま公開しない。
同じカテゴリーのプロンプト
- 〈高校2年生〉に〈現在完了〉を教える50分の授業案を作る — 〈高校2年生〉に〈現在完了〉を教える50分の授業案を、ウォームアップ→提示→練習→産出(習っ
- 準備不要の5分間ウォームアップ活動を3つ提案してもらう — 〈今日のテーマ〉に関連した、準備不要の5分間ウォームアップ活動を3つ提案してください。
- この教師主導の授業を、ペア・グループワーク中心の生徒主体型に作り直す — この教師主導の授業を、ペア・グループワーク中心の生徒主体型に作り直してください:〈授業内容〉
- 〈トピック〉について、英語と〈教科〉を組み合わせたCLIL型の授業案を作る — 〈トピック〉について、英語と〈教科〉を組み合わせたCLIL(教科の内容を英語で学ぶ手法)型の
- クイズ番組形式の10分間アクティビティを作る — 前回の〈文法項目〉の授業を復習する、クイズ番組形式の10分間アクティビティを作ってください。
- この活動をA2未満・A2・B1の3レベルに分けて難易度調整する方法を提案してもらう — この活動をA2未満・A2・B1の3レベルに分けて難易度調整する方法を提案してください:〈活動
- エキスパートグループ用の設問付きジグソーリーディング活動を作る — この英文を4分割し、エキスパートグループ用の設問付きジグソー(分担して読み、教え合う形式)リ
- 各時間のCan-Do目標を明確にした全5時間の単元計画を作る — 〈レッスン名/テーマ〉について、各時間のCan-Do(「〜できる」の形で書く目標)目標を明確
関連するプロンプト
- 〈will と be going to〉の違いを説明してもらう(文法の教え方)
- 〈仮定法〉について、大学入試風の4択問題を10問、解答と日本語解説付きで作る(文法の教え方)
- 印象的なたとえ話やストーリーを使った教え方を教わる(文法の教え方)
- 日本人学習者にありがちな〈冠詞〉のミスを含む英文10文の誤文訂正プリントを作る(文法の教え方)
- 〈過去完了〉を自然に5回使った、8行の面白い対話文を書く(文法の教え方)
- 〈分詞構文〉について生徒が誤解しやすいポイントを10個挙げてもらう(文法の教え方)
- 例文から〈比較級〉のルールを生徒自身に発見させる、帰納的な文法活動を作る(文法の教え方)
- 〈受動態〉の口頭ドリルを、易→難の順で15問作る(文法の教え方)
ここにないプロンプトがほしいときは
AIはらだくんに「こんなプロンプトを作りたい」と日本語で書いてください。役割・目的・入力欄・手順・出力形式・品質基準・禁止事項・追撃プロンプトまで入った超絶プロンプトを、その場で組み立てます。いま使っているプロンプトを貼って「強くする」こともできます。