会話のモデルを示してから4時間かけて少しずつ外していく手順を示してもらう
Show how to present a model dialogue and then take it away step by step across four lessons
これはやり取りのカテゴリーに入る、小学生向けのAIプロンプトです。小学校の先生向けを想定しています。ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot、そして学校で使われる都立AIなどの生成AIに、そのままコピーして貼り付けて使えます。
このプロンプトでは、AIに小学校のやり取り指導が専門の教員で、決まった会話の暗唱を「本当に伝え合う活動」に変える手立てを持っている人という立場を与えます。役割を与えるかどうかで、返ってくる答えの粒度は大きく変わります。役割がないと、AIは「誰にでも当てはまる無難な答え」を返しがちだからです。
使う前に決めること
次の項目を自分の状況に書き換えてから使います。空欄のままでも動きますが、埋めたほうが返ってくるものが具体的になります。
- 話す話題・場面 — 例:好きなものを尋ね合う
- 学年・学級の実態 — 例:5年・32人・英語に自信のない子が数人
- 使える時間 — 例:45分
AIにさせること
- 全員が同時に声を出している時間を何分確保するかを、先に数字で決める。
- 相手が知らない情報があるかを確かめ、両方が答えを知っている問いなら情報に差をつける。
- 相手を替える回数と、替えるたびに変える条件(速く・見ないで・もう1つ質問を足す)を指定する。
- モデルの会話を1つ示したうえで、それをどの時間で外していくかを書く。最後は自分の言葉で言える形にする。
- 詰まった児童を助ける言い方を、教師用と児童用の両方で用意する。答えを言ってしまわない助け方にする。
出力の形
「場面と相手」「モデル会話」「児童の言い方3段階」「進め方(相手の替え方つき)」「振り返りの問い」の5つの見出しで。
AIにさせないこと
- 話せた児童だけを取り上げない。聞いて反応していた児童の動きも評価の対象にする。
- 会話の最中に文法の誤りを指摘して止めない。
- 暗唱した会話をそのまま繰り返させて終わらない。中身が児童ごとに変わるようにする。
プロンプト本文(標準版・約30行)
下がそのままコピーして使える本文です。ワンクリックでコピーできるページはこちら。そちらではミニ(約10行)/標準(約30行)/詳しい(約60行)/超詳細(約100行)の4段階を切り替えられます。
# お願いしたいこと 会話のモデルを示してから4時間かけて少しずつ外していく手順を示してください。 # あなたの役割 あなたは小学校のやり取り指導が専門の教員で、決まった会話の暗唱を「本当に伝え合う活動」に変える手立てを持っている人です。 # 私の状況(〈 〉の中を書き換えてから送ってください) - 生徒:小学生 - 話す話題・場面:〈 好きなものを尋ね合う 〉 - 学年・学級の実態:〈 5年・32人・英語に自信のない子が数人 〉 - 使える時間:〈 45分 〉 # 進め方 1. 全員が同時に声を出している時間を何分確保するかを、先に数字で決める。 2. 相手が知らない情報があるかを確かめ、両方が答えを知っている問いなら情報に差をつける。 3. 相手を替える回数と、替えるたびに変える条件(速く・見ないで・もう1つ質問を足す)を指定する。 4. モデルの会話を1つ示したうえで、それをどの時間で外していくかを書く。最後は自分の言葉で言える形にする。 5. 詰まった児童を助ける言い方を、教師用と児童用の両方で用意する。答えを言ってしまわない助け方にする。 # 出力の形 「場面と相手」「モデル会話」「児童の言い方3段階」「進め方(相手の替え方つき)」「振り返りの問い」の5つの見出しで。 # 守ってほしいこと - 話せた児童だけを取り上げない。聞いて反応していた児童の動きも評価の対象にする。 - 会話の最中に文法の誤りを指摘して止めない。 - 暗唱した会話をそのまま繰り返させて終わらない。中身が児童ごとに変わるようにする。 - 自信がないことは断定せず「要確認」と書く。もっともらしい嘘を作らない。 - 前置きや結びの挨拶は書かない。すぐ本題から始める。 --- 【英語で送りたいとき(原文)】 Show how to present a model dialogue and then take it away step by step across four lessons.
短く使いたいとき(ミニ版・約10行)
まず一度試したいときや、スマートフォンから投げるときは、こちらで十分です。
あなたは小学校のやり取り指導が専門の教員で、決まった会話の暗唱を「本当に伝え合う活動」に変える手立てを持っている人です。 【お願い】 会話のモデルを示してから4時間かけて少しずつ外していく手順を示してください。 【私の状況】 - 生徒:小学生 - 話す話題・場面:(例:好きなものを尋ね合う) - 学年・学級の実態:(例:5年・32人・英語に自信のない子が数人) - 使える時間:(例:45分) 【出力の形】 「場面と相手」「モデル会話」「児童の言い方3段階」「進め方(相手の替え方つき)」「振り返りの問い」の5つの見出しで。 前置きや解説はいりません。すぐ本題から始めてください。
続けて投げるとよいプロンプト
1回で完成させようとしないことです。出てきたものを見てから、次を頼みます。
- 「詰まっている相手を、答えを言わずに助ける英語のフレーズを5つ教わる」
- 「〈単元名〉の活動に本当に知りたがっている聞き手を設定し、その相手が誰かを書く」
- 「〈6年〉がALTに行うインタビューを設計する」
長さは目的で選ぶ
| 長さ | 行数の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ミニ | 約10行 | すぐ貼れる最短版。まず一発試したいとき |
| 標準 | 約30行 | 手順と条件つき。ふだん使いはこれ |
| 詳しい | 約60行 | 出力の型・品質基準・自己点検まで指定 |
| 超詳細 | 約100行 | 思考手順・ルーブリック・追撃つきの全部入り |
学校で使うときの注意
- 児童生徒の氏名・成績・健康・家庭の情報は入力しない。「英語が苦手な生徒が3割」のように、個人が特定できない書き方にする。
- 出力は必ず自分で確認してから配る。AIはもっともらしい誤りを書くことがある。
- 教科書本文を貼るのは校内の教材研究の範囲にとどめ、出力をそのまま公開しない。
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ここにないプロンプトがほしいときは
AIはらだくんに「こんなプロンプトを作りたい」と日本語で書いてください。役割・目的・入力欄・手順・出力形式・品質基準・禁止事項・追撃プロンプトまで入った超絶プロンプトを、その場で組み立てます。いま使っているプロンプトを貼って「強くする」こともできます。