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特別活動はどう変わる?

特活を民主主義の担い手と共生社会の基盤に。子供が学校づくりに参画する方向

特別活動

特別活動はどう変わる?

子供が学級・学校をよりよく創る「社会創造」の活動へ

3行でいうと

特別活動の変更点

  • 特別活動を「確かな民主主義の担い手を育み、共生社会を実現する基盤」と位置付け、三つの視点の「社会参画」を「社会創造」に整理し直す方向が示…
  • 児童会・生徒会は校則など学校運営に意見を出す活動、学校行事は子供が創造する活動、学級活動は「学級経営の要」と明確化することが適当とされた。
  • 学級活動の項目名と内容を整理し自殺予防等も明示する案。評価は「学びに向かう力」の個人内評価とすることが適当とされ、キャリア・パスポートの…
小学校では

特別活動(小学校)

特別活動は、子供が学級や学校という身近な社会をよりよく創る活動として見直す方向です。三つの視点のうち「社会参画」は「社会創造」に整理し直す案です。学級活動は、人間関係や安心して話せる雰囲気をつくる「学級経営の要」と明確にします。クラブ活動は「好き」を追う場として柔軟にする案です。評価は「学びに向かう力」の個人内評価にする方向です。

  • 学級活動は「学級経営の要」
  • クラブ活動を「好き」を追う場に
  • 児童会が学校運営に意見を出す
中学校では

特別活動(中学校)

中学校でも、生徒が学級や学校という身近な社会をよりよく創る「社会創造」の視点で特別活動を見直す方向です。生徒会活動には、校則など学校運営への「意見表明」を書き込む案です。学級活動の項目数が多い点は、中・高を中心に精選する方向です。学校行事は、生徒たちが創造する活動だと明確にします。AIは役立つ場面がある一方、話し合って決める主体はあくまで生徒です。

  • 生徒会が校則などに意見を出す
  • 学級活動の内容を整理し、数をしぼる
  • 学校行事は生徒が創る。「文化・学習発表的行事」
高校では

特別活動(高校)

高校でも、生徒が身近な社会をよりよく創る「社会創造」の視点で特別活動を見直す方向です。ホームルーム活動は「学級経営の要」として、生徒指導の土台の役割もはっきりさせます。生徒会活動には学校運営への「意見表明」を書き込む案です。「合意形成」と「意思決定」の意味も整理されました。キャリア・パスポートは、国の例示資料を廃止する方向で見直されます。

  • ホームルーム活動は「学級経営の要」
  • 生徒会が学校運営に意見を出す
  • 「合意形成」と「意思決定」を整理
新旧比較

学級活動(ホームルーム活動)の項目名

いままで(1)学級や学校における生活づくりへの参画、(2)日常の生活や学習への適応と自己の成長及び健康安全、(3)一人一人のキャリア形成と自己実現。
これから(方向)(1)学級や学校における生活の創造、(2)日常生活における自己の成長と健康安全、(3)将来に向けた自己の成長とキャリア形成(いずれも案)。
新旧比較

学級活動(1)ア

いままで学級や学校における生活上の諸問題の解決(否定的な状況の改善に限ってとらえられがちと指摘)。
これから(方向)学級における生活づくりへの参画(アは学級内の課題、ウは学級を越えた学校の課題と区別。ウも学級での話合いが原則)とする案。
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  1. 特別活動はどう変わる?
    子供が学級・学校をよりよく創る「社会創造」の活動へ
  2. 特別活動の変更点
    特別活動を「確かな民主主義の担い手を育み、共生社会を実現する基盤」と位置付け、三つの視点の「社会参画」を「社会創造」に整理し直す方向が示…/児童会・生徒会は校則など学校運営に意見を出す活動、学校行事は子供が創造する活動、学級活動は「学級経営の要」と明確化することが適当とされた。/学級活動の項目名と内容を整理し自殺予防等も明示する案。評価は「学びに向かう力」の個人内評価とすることが適当とされ、キャリア・パスポートの…
  3. 特別活動(小学校)
    特別活動は、子供が学級や学校という身近な社会をよりよく創る活動として見直す方向です。三つの視点のうち「社会参画」は「社会創造」に整理し直す案です。学級活動は、人間関係や安心して話せる雰囲気をつくる「学級経営の要」と明確にします。クラブ活動は「好き」を追う場として柔軟にする案です。評価は「学びに向かう力」の個人内評価にする方向です。
    学級活動は「学級経営の要」/クラブ活動を「好き」を追う場に/児童会が学校運営に意見を出す P349P355P356P355
  4. 特別活動(中学校)
    中学校でも、生徒が学級や学校という身近な社会をよりよく創る「社会創造」の視点で特別活動を見直す方向です。生徒会活動には、校則など学校運営への「意見表明」を書き込む案です。学級活動の項目数が多い点は、中・高を中心に精選する方向です。学校行事は、生徒たちが創造する活動だと明確にします。AIは役立つ場面がある一方、話し合って決める主体はあくまで生徒です。
    生徒会が校則などに意見を出す/学級活動の内容を整理し、数をしぼる/学校行事は生徒が創る。「文化・学習発表的行事」 P355P354P355P357
  5. 特別活動(高校)
    高校でも、生徒が身近な社会をよりよく創る「社会創造」の視点で特別活動を見直す方向です。ホームルーム活動は「学級経営の要」として、生徒指導の土台の役割もはっきりさせます。生徒会活動には学校運営への「意見表明」を書き込む案です。「合意形成」と「意思決定」の意味も整理されました。キャリア・パスポートは、国の例示資料を廃止する方向で見直されます。
    ホームルーム活動は「学級経営の要」/生徒会が学校運営に意見を出す/「合意形成」と「意思決定」を整理 P349P350P355P360
  6. 学級活動(ホームルーム活動)の項目名
    いままで:(1)学級や学校における生活づくりへの参画、(2)日常の生活や学習への適応と自己の成長及び健康安全、(3)一人一人のキャリア形成と自己実現。 → これから:(1)学級や学校における生活の創造、(2)日常生活における自己の成長と健康安全、(3)将来に向けた自己の成長とキャリア形成(いずれも案)。 P354
  7. 学級活動(1)ア
    いままで:学級や学校における生活上の諸問題の解決(否定的な状況の改善に限ってとらえられがちと指摘)。 → これから:学級における生活づくりへの参画(アは学級内の課題、ウは学級を越えた学校の課題と区別。ウも学級での話合いが原則)とする案。 P354