業務の精選と支援スタッフの充実を 新文科相がインタビューで
11月2日、関芳弘文部科学相が報道各社のインタビューに答え、すぐれた先生を確保するには、働き方改革で教職の魅力を高めることが大切だという考えを示した。具体策には、業務の精選と支援スタッフの配置の充実を挙げた。部活動の地域展開では、平日の実証事業を含む来年度の概算要求(155億円)にも触れた。
小・中・高の先生と保護者のために、文部科学省の「審議まとめ」をかみ砕いて解説します。まず、あなたの立場をえらんでください。
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| 全面実施まで | 先行実施(移行期間)の年度まで | |
|---|---|---|
| 小学校 | あと1,244日2030年4月〜 | あと514日2028年度〜(時期・内容は今後検討) |
| 中学校 | あと1,609日2031年4月〜 | あと514日2028年度〜(情報・技術科は2029年度〜の想定) |
| 高校 | あと1,975日2032年4月の入学生から | あと879日2029年度〜(時期・内容は今後検討) |
※ 文部科学省「改訂スケジュール(イメージ)」と審議まとめ(P38・P51・P79)による見込み。先行実施の日数は、その年度の始まり(4月1日)までの目安です。先行実施の具体的な時期・内容は「随時検討」とされています。
校種別・教科別・指導案・図解アニメ・AI・スケジュールなど、すべてここから
どの子も深く学べるよう、教え方・時間・評価の仕組みを見直す改訂案です。
文科省の発表と報道から、先生に関係するものを3行で
11月2日、関芳弘文部科学相が報道各社のインタビューに答え、すぐれた先生を確保するには、働き方改革で教職の魅力を高めることが大切だという考えを示した。具体策には、業務の精選と支援スタッフの配置の充実を挙げた。部活動の地域展開では、平日の実証事業を含む来年度の概算要求(155億円)にも触れた。
三重県松阪市は2026年10月から、市立の小中学校全42校で、子どもに貸し出している学習用タブレットに相談機能のあるアプリを入れ、自宅からでも対面せずに相談できる窓口の運用を始めたと中日新聞が報じた。市の不登校の児童生徒は2025年度に392人で、3年続けて減っている。
子どもが性暴力の加害者・被害者・傍観者にならないための「生命(いのち)の安全教育」は、文部科学省が2023年度から全国で進めているが、取り組みに地域差があると中日新聞が報じた。審議まとめ(10月5日)には、体育・保健体育で国の教材と学習指導要領との関連をわかりやすく示すこと(p.270)、特別活動で現代的な課題への対応を明確にすること(p.353)が方向として書かれている。
文部科学省が、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・中国・韓国の6か国の教育制度と統計をまとめた「諸外国の教育情報」令和8年版を10月下旬に公開した。学校系統図、学級編成の基準、私立学校の割合、大学の学生納付金や奨学金、留学者数などを収録。これまでの「諸外国の教育統計」を引き継ぐ資料で、各国の政府のデータをそのまま載せている。
文部科学省・中央教育審議会の発表と報道
特別部会(第22回)で教頭会、幼稚園団体、私立中高連合会、経団連・日本商工会議所、教育委員会連合会、中学校長会、国立大学協会など13団体からヒアリング。調整授業時数で生まれる裁量的な時間の運用について、事務負担や時数管理の複雑化などの課題が指摘されたと報じられた。
特別部会(第21回)で都市教育長協議会、全国高等学校長協会、教職員団体、経済団体など11団体からヒアリング。調整授業時数制度や高校の単位細分化(新単位)について、現場の負担や格差を懸念する声が出たと報じられた。
総会で次期指導要領と教員養成の両審議まとめが報告され、大臣がさらなる審議を求めたと報道。教員養成では大学ごとの強みを生かす新たな学修枠の方向も紹介された。
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次期学習指導要領の案を、遊びながらしっかり覚えられるクイズコーナーを作りました。早押し○×バトル、4択タイムアタック、太鼓のリズムゲーム、シューティング、ペアめくり、年表ならべかえ、15段の超絶チャレンジ、暗記カードの8種類。校種・教科・レベル(かんたん〜超絶難問)でしぼりこめ、まちがえた問題は「にがて」として出し直します。すべての問題に審議まとめのページ番号つきの解説があります。校内研修用に、校種・教科・レベル別のKahoot!用Excel(そのまま取りこめる形式)と、生成AIで問題を作るプロンプトも用意しました。 見る →
次期学習指導要領の案を、ChatGPT・Gemini・都立AIなどの生成AIで使うためのプロンプト148本を公開しました。内容の質問、小学校・中学校・高校の先生向け、英語、指導案づくり、授業アイデア、評価・時数、校内研修、保護者や子どもへの説明、保護者の方が家庭で使うもの、追いプロンプトまで。【 】を書きかえてコピーするだけで、AIが知らない最新の審議まとめの要点(ページ番号つきの「資料パック」)も自動で入ります。トップページに更新履歴の欄も設けました。 見る →
サイトの中身をまるごとA4のPDFに。全教科×小学校・中学校・高校に分けた「教科別まとめ」の冊子と1枚まとめ、校種別ガイド、全教科の合本、総論ブック、総則・特別支援などのまとめブック、記事のPDF、校種ごとのZIPを追加しました。文部科学省の現行学習指導要領・解説の公式PDFも校種ごとに並べています。研修・会議での印刷・配布はご自由に(連絡不要)。
現行の学習指導要領(小・中は平成29年告示、高は平成30年告示)と教科ごとの解説、幼稚園教育要領・特別支援学校の学習指導要領の公式PDFを1ページにまとめました。解説ごとに「どこが変わる?」のマーカー比較へ進めます。次期の審議まとめ・パブリックコメント・生成AIガイドラインなどの公式資料も掲載。新しい資料が出たら追加します。