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AIプロンプト集|単元計画・本時の展開

指導案づくりの
AIプロンプト

全教科・全校種の指導案づくりに。単元計画のたたき台から本時の展開、いまの指導案の見直しまで。

収録14本更新2026年11月4日
使い方

「【 】に書きこんで使う」をひらいて書きかえ →「コピーする」→ 生成AIに貼りつけ。資料パックつきのものは、審議まとめの要点が自動で最後に入ります。くわしい使い方

マイ設定入れておくと、どのプロンプトでも【校種】【教科】【学年】と資料パックが自動で入ります(この端末だけに保存)。
14本

単元計画のたたき台

単元の目標・問い・時間ごとの流れを一度に下書きする

★★☆ ふつう約15分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは授業づくりに詳しい指導主事です。次の単元の計画のたたき台を、次期学習指導要領の方向をふまえて作ってください。

校種:【校種:中学校】
教科:【教科:社会】
学年:【学年:2年】
単元:【単元:近代の日本と世界】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・時数は【時数:8時間】とし、単元の目標はそのまま評価規準として使える書き方にしてください。

出力形式:
1. 単元の目標
2. 単元を通した問い
3. 時間ごとの流れ表(時/主な学習活動/評価の場面)
4. 単元の最後の課題(論述・発表など)

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

校種・教科・単元を入れかえるだけで、どの教科でも使えます。たたき台なので、教科書や学校の年間指導計画と照らして削ったり足したりしましょう。最後の課題から先に考えると単元がまとまります。

答えで確かめること:目標が教科の内容と合っているか、時数に無理がないか、資料の方向を断定していないかを確かめます。

本時の展開案

1時間の導入・展開・まとめを表にして下書きする

★☆☆ かんたん約10分小学校中学校高校
あなたは経験豊かな授業づくりの相談相手です。次の1時間の展開案を作ってください。

校種:【校種:小学校】
教科:【教科:理科】
学年:【学年:4年】
本時のねらい:【ねらい:空気を温めると体積が大きくなることを、実験の結果をもとに説明できる】

条件:
・導入・展開・まとめの3つに分け、45分(中学・高校は50分)に収めてください。
・子供が考えを書いたり話したりする場面を必ず入れてください。
・個人情報は扱わないでください。

出力形式:
表(時間/学習活動/指導上の留意点/評価)と、本時の板書のイメージ(箇条書き)
【 】に書きこんで使う

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

ねらいは「〜を〜して〜できる」の形で書くと、活動と評価がそろった展開が返ってきます。板書のイメージは、実際の黒板の広さに合わせて削りましょう。校種・教科・ねらいを入れかえれば、毎日の授業準備にも使えます。

答えで確かめること:ねらいと評価が対応しているか、時間配分が現実的か、安全上の注意が抜けていないかを確かめます。

単元を貫く問いを考える

単元全体を通して考え続けられる問いの候補を出す

★★☆ ふつう約10分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは単元づくりに詳しい研究者です。次の単元で、子供が単元全体を通して考え続けられる問いの候補を考えてください。

校種:【校種:中学校】
教科:【教科:社会】
学年:【学年:2年】
単元:【単元:近代の日本と世界】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・教科の本質に関わり、答えが一つに決まらない問いにしてください。
・子供が自分の言葉で受け止められる言い方も付けてください。

出力形式:
1. 問いの候補(5つ)
2. それぞれのよい点と、気をつける点
3. おすすめの1つと、単元の最後に子供がどう答えられるとよいか

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

問いは一度で決めず、候補を見て同僚と話し合うと深まります。子供の言葉版を単元の最初に示し、最後にもう一度問うと学びの変化が見えます。学年の先生と候補を比べると、教科の本質について話し合うきっかけにもなります。

答えで確かめること:問いが単元の内容とずれていないか、子供の発達の段階に合っているか、資料の内容を誤って引いていないかを確かめます。

単元の目標と評価規準

単元の目標をそのまま評価規準として使える形で書く

★★☆ ふつう約15分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは学習評価に詳しい指導主事です。次の単元の目標と評価規準の案を作ってください。

校種:【校種:中学校】
教科:【教科:社会】
学年:【学年:2年】
単元:【単元:近代の日本と世界】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・評価の手続きや「主体的に学習に取り組む態度」の扱いが変わる方向かどうかは、資料に書かれている範囲で説明してください。
・評価規準は、子供の姿として見取れる具体的な文にしてください。

出力形式:
1. 単元の目標(観点ごと)
2. 評価規準と評価の方法(表:観点/評価規準/評価の場面と方法)
3. 現行のやり方と比べて変わりそうな点(ページ付き)

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

今年度の評価は現行の学習指導要領で行います。3の「変わりそうな点」は、今後の準備の参考として読みましょう。学校の評価計画の様式に合わせて書き直して使ってください。

答えで確かめること:評価規準が教科の目標と合っているか、現行と次期の方向を取り違えていないか、ページが資料と一致するかを確かめます。

深い学びの場面を入れる

知識がつながる・使える場面を単元の中に組み込む

★★★ じっくり約20分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは授業研究に詳しい先生です。次の単元の流れに、次期学習指導要領で示されている「深い学び」の方向をふまえた場面を加える案を考えてください。

校種:【校種:高校】
教科:【教科:数学】
単元:【単元:二次関数】
いまの流れ:【いまの流れ:グラフのかき方→最大・最小→問題演習】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・資料にある「統合的な理解」「総合的な発揮」の考え方と、どうつながるかを説明してください。

出力形式:
1. 深い学びの場面の案(2〜3つ。どの時間に入れるか)
2. それぞれの子供の活動と、先生の問いかけ
3. 資料の考え方とのつながり(ページ付き)

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

いまの流れは、実際の単元の順番をそのまま短く書けば十分です。案を全部入れると時数が足りなくなるので、1つ選んで試し、子供の様子を見て広げましょう。同じ単元を担当する先生と案を見比べるのもおすすめです。

答えで確かめること:資料の用語の意味を正しく使っているか、場面が単元の目標とつながっているか、時数に無理がないかを確かめます。

個別と協働を組み合わせる

一人で進める時間と仲間と考える時間を単元に配置する

★★☆ ふつう約15分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは授業づくりの相談相手です。次の単元で、一人一人が自分に合った進め方で学ぶ時間と、仲間と考えを深める時間を組み合わせた計画を考えてください。

校種:【校種:中学校】
教科:【教科:社会】
学年:【学年:2年】
単元:【単元:近代の日本と世界】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・資料にある、先生が一人一人に応じて工夫する視点と、子供が自分で学習を調整する視点の両方を入れてください。
・子供が選べること(課題・進め方・相手など)を具体的に示してください。

出力形式:
1. 単元の時間配分表(時/一人で進める活動/協働の活動)
2. 子供が選べることの一覧
3. 先生の支え方と見取りのポイント

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

最初から全部を子供に任せるより、選べることを少しずつ増やす計画にすると進めやすくなります。学習の進み具合の記録は、名前を出さない形で管理しましょう。子供の名前は入れずに依頼してください。

答えで確かめること:活動が単元の目標から外れていないか、子供に任せる部分の支援があるか、資料の言葉を正しく使っているかを確かめます。

ICT・AIを使う場面

単元のどこで端末やAIを使い、どこで使わないかを決める

★★☆ ふつう約15分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは授業でのICT・AI活用に詳しい指導主事です。次の単元で、端末や生成AIを使う場面と使わない場面を整理してください。

校種:【校種:中学校】
教科:【教科:社会】
学年:【学年:2年】
単元:【単元:近代の日本と世界】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・AIの出力をそのまま使って考える過程を飛ばしてしまう使い方を避け、子供が自分で書く・話す場面を残してください。
・子供に名前などの個人情報を入力させない注意を入れてください。

出力形式:
1. 使う場面(時/使う道具/ねらい)
2. あえて使わない場面とその理由
3. 子供への約束(3つ)

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

学校や自治体の生成AIの利用ルール、年齢の決まりを先に確かめてから使いましょう。使わない場面をはっきりさせると、使う場面のねらいも伝わりやすくなります。答えはたたき台として、自分で確かめてから使いましょう。

答えで確かめること:学校のルールや利用できる道具に合っているか、個人情報の注意があるか、考える過程が残っているかを確かめます。

いまの指導案を見直す

手元の指導案を次期の方向から点検し改善点を出す

★★★ じっくり約20分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは授業研究の経験が豊かな指導主事です。次の指導案を、次期学習指導要領の方向から点検してください。

校種:【校種:小学校】
教科:【教科:算数】
いまの指導案:【いまの指導案:ここに貼る(児童生徒の名前は消す)】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・よいところは残し、変えなくてよい点もはっきり書いてください。
・改善案は、すぐできるものと時間をかけて取り組むものに分けてください。

出力形式:
1. この指導案のよいところ
2. 次期の方向から見た改善案(ページ付き)
3. 変えなくてよいところ
4. 次の授業で1つだけ試すなら何か

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

貼る前に、子供の名前・学校名・写真の説明などを消しておきましょう。今の指導案は現行の学習指導要領に沿ったものなので、改善案は「これからの準備」として読み、取り入れるかは自分で判断してください。

答えで確かめること:改善案が資料の内容に基づいているか、現行の学習指導要領と矛盾しないか、個人情報が残っていないかを確かめます。

研究授業の指導案の体裁

研究授業用の指導案の見出しと各欄の書き方を整える

★★☆ ふつう約15分小学校中学校高校
あなたは研究授業の指導案づくりに慣れた先輩の先生です。次の単元で研究授業を行うための指導案の骨組みを作ってください。

校種:【校種:中学校】
教科:【教科:社会】
学年:【学年:2年】
単元:【単元:近代の日本と世界】

条件:
・一般的な見出し(単元名、単元の目標、単元について、評価規準、指導計画、本時の展開、板書計画など)で構成してください。
・各欄に何を書けばよいかを短く説明し、書き出しの例を付けてください。
・子供の実態の欄は、個人が特定されない書き方の例にしてください。

出力形式:
見出しごとに「書くこと」「書き出しの例」を示した一覧
【 】に書きこんで使う

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

指導案の様式は学校や地域によって違うので、まず自分の学校の様式に合わせて見出しを入れかえましょう。書き出しの例はそのまま使わず、自分の授業の言葉に直すと伝わる指導案になります。

答えで確かめること:学校や研究会の様式と合っているか、子供の実態の欄に個人が分かる情報がないかを確かめます。

板書とワークシート案

本時のねらいに合う板書とワークシートを同時に考える

★☆☆ かんたん約10分小学校中学校高校
あなたは授業づくりの相談相手です。次の1時間の板書計画とワークシートの案を作ってください。

校種:【校種:中学校】
教科:【教科:国語】
学年:【学年:1年】
本時のねらい:【ねらい:文章の構成をとらえ、筆者の主張とその根拠を説明できる】

条件:
・板書とワークシートの項目をそろえ、子供が自分の考えを書く欄を必ず入れてください。
・教科書の本文は書き写さず、項目名と問いだけで示してください。

出力形式:
1. 板書計画(左・中央・右に分けて箇条書き)
2. ワークシートの項目と問い(5問以内)
3. 早く終わった子への追加の問い
【 】に書きこんで使う

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

教材の本文を貼らずに、ねらいだけで依頼するのがポイントです。ワークシートはそのまま配らず、子供の実態に合わせて書く欄の大きさや問いの数を調整しましょう。板書と同じ項目名にすると、子供が見比べやすくなります。

答えで確かめること:問いがねらいに合っているか、教材の文を写していないか、子供が書く量が授業時間に合うかを確かめます。

評価計画をスリムにする

途中のフィードバック中心の評価計画に組み直す

★★☆ ふつう約15分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは学習評価に詳しい指導主事です。次の単元の評価計画を、次期学習指導要領で示されている評価の方向をふまえて、無理なく回せる形に組み直してください。

校種:【校種:中学校】
教科:【教科:社会】
学年:【学年:2年】
単元:【単元:近代の日本と世界】
いまの評価:【いまの評価:毎時間ワークシートを回収してABCを付けている】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・学習の途中で子供に返すフィードバックの場面と、まとめて評価する場面を分けてください。

出力形式:
1. 途中のフィードバックの場面と方法
2. まとめて評価する場面と課題
3. 先生の作業が減る点と、気をつける点

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

今年度の評価は現行のきまりと学校の方針に従います。この案は、評価の負担を見直すきっかけとして学年や教科で話し合うときに使いましょう。子供の名前や点数は入力しないでください。

答えで確かめること:現行のきまりや学校の評価方針と矛盾しないか、資料の方向を正しく引いているかを確かめます。

論述・発表の課題を作る

思考・判断・表現を見取るパフォーマンス課題を考える

★★☆ ふつう約15分中学校高校資料パックつき
あなたは評価課題づくりに詳しい先生です。次の単元の最後に行う、思考・判断・表現を見取る課題を考えてください。

校種:【校種:高校】
教科:【教科:地理総合】
単元:【単元:地球的課題と国際協力】
課題の形:【形式:レポートと口頭での説明】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・AIの出力をそのまま写すだけでは取り組めない工夫を入れてください。

出力形式:
1. 課題文(生徒に配る形)
2. 評価の観点と3段階の目安
3. AIに頼りすぎないための工夫(2つ)

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

課題の形は「論述」「プレゼン」「作品」などに変えられます。口頭での説明を組み合わせると、生徒が自分の言葉で理解しているかを確かめやすくなります。課題文は生徒の実態に合わせて言葉を直してから配りましょう。

答えで確かめること:課題が単元の目標に合っているか、評価の目安が見取れる文か、資料の内容を誤って引いていないかを確かめます。

余白を見込んだ時数配分

単元の重点を見きわめ、時数配分の試案を作る

★★★ じっくり約20分小学校中学校資料パックつき
あなたは教育課程に詳しい指導主事です。次期学習指導要領で示されている授業時数や教科書の扱いの方向をふまえて、次の教科の年間の単元配分を見直す試案を作ってください。

校種:【校種:小学校】
教科:【教科:社会】
学年:【学年:5年】
いまの配分:【いまの配分:単元名と時数を箇条書きで貼る】

条件:
・答えは<資料>(次期学習指導要領の審議まとめ段階の案。答申・告示で変わる可能性があります)にもとづき、「〜の方向」「〜の案」と書いて断定しないでください。
・<資料>に無いことは「資料には書かれていません」と書き、推測で補わないでください。
・<資料>から引くときは(P○)のページ番号を残してください。
・内容を減らすのではなく、重点を置く単元と、まとめて扱える単元を見きわめる考え方にしてください。

出力形式:
1. 重点を置く単元とその理由
2. 時数配分の試案(表)
3. 生まれた時間の使い方の案

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

あくまで今後の準備のための試案です。今年度の時数は学校の教育課程に従ってください。学年や教科部会で「どこに重点を置くか」を話し合う材料として使うと効果的です。子供の名前は入れずに依頼してください。

答えで確かめること:内容を扱い漏らしていないか、今年度の教育課程と混同していないか、資料の方向を断定していないかを確かめます。

校種のつながりを意識する

前の校種で学んだことを生かす単元の入り方を考える

★★☆ ふつう約10分小学校中学校高校
あなたは小・中・高の接続に詳しい先生です。次の単元で、子供が前の校種や前の学年で学んだことを生かせるような単元の入り方と流れを考えてください。

校種:【校種:中学校】
教科:【教科:理科】
単元:【単元:電流とその利用】
前に学んだこと:【既習:小学校で学んだ電気の通り道や電磁石の性質】

条件:
・単元のはじめに、前に学んだことを思い出し、つなげる活動を入れてください。
・前の学習で苦手になりやすい点への配慮を入れてください。

出力形式:
1. 単元のはじめの活動(15分程度)
2. 前の学習とつながる場面の一覧
3. 次の校種・学年へつなぐまとめ方
【 】に書きこんで使う

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

前に学んだことの欄は、教科書の目次などを見て簡単に書けば十分です。分からないときは、同じ地域の小学校や中学校の先生に聞くきっかけにもなります。答えの内容は、前の校種の教科書でも確かめましょう。

答えで確かめること:前の学年・校種の内容が正しいか、子供のつまずきへの配慮が実態に合っているかを確かめます。

資料パック

プロンプトとは別に、資料だけをコピーしたいときに

<資料:次期学習指導要領「審議まとめ」の要点 ― 全校種共通>
・もとの資料:中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会「次期学習指導要領等に向けた審議まとめ」(2026年10月5日)
・要約:原田英語の次期学習指導要領ナビ(https://www.haradaeigo.com/jikigakushushido/)。(P○)は審議まとめ本体PDFのページです。
・告示前の「案」の段階です。答申・告示で変わることがあります。日付は見込みです。

■ ひとことで
どの子も深く学べるよう、教え方・時間・評価の仕組みを見直す改訂案です。

■ 3つの方向
・「深い学びの実装」「多様性の包摂」「実現可能性の確保」の3つの方向性を三位一体で進め、自らの人生を舵取りできる民主的で持続可能な社会の創り手を育てる。
・学習指導要領を「統合的な理解・総合的な発揮」で構造化し、表形式化・デジタル化して、先生が単元づくりに使いやすい形に変える。
・調整授業時数制度や高校の単位制の柔軟化、評価と教科書の見直しで先生と子供に「余白」を生み、情報活用能力を小中高で抜本的に強化する。

■ 大事なポイント
・深い学びと確かな知識:今回の見直しの中心は「深い学び」です。深い学びとは、ばらばらの知識をつなげて、ほかの場面でも使える力にしていく学び方です。AIが何でも答える時代でも、知識そのものの価値は下がっていないと整理されました。価値が下がったのは、意味の分からない丸暗記などのほうです。意味が分かり、つながった知識を「確かな知識」と呼び、これを大切にします。(P7・P9)
・分かりやすく使いやすい学習指導要領への構造の見直し:学習指導要領の書き方を大きく変える案です。内容のまとまりごとに「最後にどんな理解や力にたどり着くか」を示し、その下に細かい知識や技能を並べます。文章の羅列をやめて表の形にし、ウェブで検索できる「デジタル学習指導要領」も作る方向です。新しい内容を足すものではなく、むしろ内容をしぼることにつながるとされています。(P13・P14・P17・P21)
・学びに向かう力と一人一人の学び方:「学びに向かう力」は項目が多く、分かりにくいとされていました。次期は、これを4つの要素に整理する案です。最初の一歩を踏み出す力・好奇心、自分で学びを調整する力、人と話し合い協力する力、学びを方向づける人間性です。また、子供が自分で学びを調整できるよう、学び方(学習方略)の指導も重視します。一律の宿題から、家庭学習の中身を自分で決められるよう段階的に指導する方向も示されました。(P10・P16・P27・P28)
・多様な子供を包み込む柔軟な教育課程:子供の多様さが増し、今の仕組みだけでは対応しにくいとされました。そこで、教育課程(学校の教える計画)を層に分けて柔らかくします。学校全体では、小・中の「調整授業時数制度」や高校の単位制の見直しです。一人一人には、不登校の子や特異な才能のある子のための特別な教育課程を新しく作れるようにします。土台として、日々の授業で安心して学べる環境づくりも大切にします。(P8・P30・P31・P53・P54)
・余白の創出:「余白」とは、ただのひまではありません。子供が深く学び、先生が授業を磨くための時間のゆとりです。今は、予備の授業時間を多く取りすぎたり、厚い教科書を全部教えようとしたりして、ゆとりが生まれにくいと指摘されました。そこで、授業時数の見直し、年間40週を標準とする書き方、教科書の精選(内容をしぼること)などを組み合わせる方向です。(P8・P36・P55・P57・P58)
・学習評価の見直し:成績のつけ方も変わる方向です。いまの「主体的に学習に取り組む態度」のABC評価は、ノートの提出回数のような形だけの評価になりがちでした。次期は、この力を所見欄で一人一人の伸びとして書く形(個人内評価)にする案です。さらに、学校が学習指導要領の文末を変えて作ってきた「内容のまとまりごとの評価規準」は不要とし、単元の目標をそのまま評価規準として使う方向です。評定をまとめるのは学年末だけでもよいと明確にする方向です。(P62・P63・P69・P70)
・情報活用能力と探究:AIなどの情報技術が社会の土台になる時代に向けて、情報技術を使いこなす力を小・中・高で育てます。小学校は総合に「情報の領域」を加え、中学校は「情報・技術科」を作り、高校は情報科を充実させる方向です。あわせて、小・中の「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」に名前をそろえます。ネットの情報を切り貼りするだけの調べ学習から抜け出すことも課題とされています。(P74・P76・P77)
・AIの適切な活用:AIは学びを助ける道具として期待される一方、考える過程を飛ばしてしまう心配もあると書かれています。そこで、書く・話すなど自分の言葉で表す活動(外化)を大切にします。評価では、AIに頼って自分で考えていない成果物が通用しない工夫を求めています。技術の変化が速いため、細かい扱いはガイドラインなどで柔軟に示す方向です。外国語でのAI活用の考え方も、国が示すべきとされました。(P9・P26・P28・P75・P88)
・実現のための方策:仕組みを変えるだけでなく、実現を支える手立ても示されました。1年間の授業時間の合計(標準総授業時数)は増やしません。新しい教科・領域の時間は、ほかの教科から少しずつ(3〜4%程度)減らして生み出す考え方です。カリキュラム・マネジメント(学校全体の計画づくり)は、3つのステップで示し直します。高校入試の改善、授業動画の提供、教職員の数の改善なども挙げられています。(P75・P78・P79・P84・P86・P89・P90)

■ キーワード
・統合的な理解・総合的な発揮:内容のまとまりごとに示す「たどり着きたい姿」です。統合的な理解は知識がつながって使える状態、総合的な発揮は考える力を組み合わせて使える状態です。到達度を測る目標ではなく、向かう方向を示すものです。(P13・P14)
・見方・考え方:その教科を学ぶ本当の意味を示すものです。次期は解説ではなく学習指導要領の本体に、目標のすぐ下の別の欄で書く方向です。先生が「教科の本質を外していないか」を確かめる目安になると期待されています。(P23)
・調整授業時数制度:小・中で、教科の内容はすべて扱う前提で、標準の授業時数より少なく計画できる仕組みの案です。生まれた時間は、ほかの教科や「裁量的な時間」に回せます。国への申請はいらず、学校の判断で使える方向です。(P31・P32)
・裁量的な時間:調整授業時数制度で生んだ時間を、教科以外に使う時間です。子供向けの「学習枠」と、先生の組織的な研究・研修のための「研究・研修等枠」があります。全体で週2コマ程度までが上限の想定です。(P32・P37・P38)
・研究・研修等枠:裁量的な時間のうち、先生たちが授業をよくするために組織で研究・研修する枠です。上限は週1コマ(年間最大35コマ)程度の想定です。教育課程の時間を使って学び合えるようにするねらいです。(P32・P36)
・余白:ただのひまではなく、子供の深い学びを実現するための時間のゆとりのことです。学校や先生にとっては、仕事をよりよく進めるためのゆとりを指し、子供の力を育てることにつなげるものとされています。(P8・P55)
・見取る姿:「学びに向かう力」が表れている子供の具体的な姿の例です。国が教科ごとに示す方向です。単元ごとの姿は示さず、単元ごとに「◯」を付ける運用も求めないとされています。(P65)
・「◯」の付記:思考・判断・表現の評価の中で、最初の一歩・自分での調整・対話と協働の姿が特に見られたときに「◯」を書き添える案です。思考・判断・表現と一体的に考えられ、評定に影響し得るとされています。(P63・P64・P67)
・情報活用能力:情報技術を使いこなして学んだり、問題を解決したりする力です。次期は「活用」「適切な取扱い」「特性の理解」の3つの要素で整理します。言語能力と並び、すべての学習を支える力とする方向です。(P24・P73・P74)
・特別の教育課程:一部の子供のために、通常とは違う計画で学べるようにする仕組みです。日本語指導や通級による指導などで今もあります。次期は、教育支援センター等に通う不登校の子や、特異な才能のある子にも作れるようにする方向です。(P53・P54)
・◯学年相当:学習指導要領で学年を示すときの新しい書き方の案です。その学年に縛られずに計画できることを示します。「上の学年の内容は扱えない」といった思い込みを改めるねらいです。(P18)
・デジタル学習指導要領:ウェブで見られる学習指導要領の案です。キーワードで検索したり、指導書からリンクで開いたりできるようにします。生成AIでも読み取りやすいデータの形で提供する方向です。(P21)
・確かな知識:意味が分かり、ほかの知識とつながって頭の中で整理され、別の学習や生活の場面でも使える知識のことです。AI時代だからこそ、これまで以上に必要になるとされています。(P9)
・外化:書く・話す・作るなどで、自分の考えを外に表すことです。読む・聞くで取り込む「内化」と行き来させ、理解を深めます。AIの答えをそのまま使い、考える過程を飛ばさないためにも大切とされています。(P28)
・新単位:高校で、50分の授業17コマを1単位の標準とする新しい数え方の案です。今の1単位はおおむね2新単位にあたります。卒業に必要な単位は148新単位とすることが適当とされました。(P46)

■ いつから(見込み)
・小学校:小学校の全面実施は2030年度(令和12年度)からの見込みです。その前の2028年度(令和10年度)から、調整授業時数制度や総合の「情報の領域」を先に始められるようにする方向です。どれも告示前の予定で、変わることがあります。
・中学校:中学校の全面実施は2031年度(令和13年度)からの見込みです。調整授業時数制度は2028年度(令和10年度)から使えるようにする方向です。「情報・技術科」は2029年度(令和11年度)から段階的に先に始める方向です。どれも告示前の予定で、変わることがあります。
・高校:高校の学習指導要領の改訂(告示)は2027年度末(令和9年度末)の予定です。実施は2032年度(令和14年度)の入学生から学年ごとに進む見込みです。単位制の見直しは、2029年度か2030年度(令和11年度か12年度)に先に始める方向です。どれも予定で、変わることがあります。

資料パックは、このサイトの要約(審議まとめのページ番号つき)をまとめたものです。審議まとめは告示前の案で、答申・告示で変わることがあります。

AIを使うときの3つの約束

うのみにしないAIはまちがえます。日付・数字・制度名は、資料パックのページ番号から審議まとめの原文で確かめましょう。
個人情報を入れない児童生徒やお子さんの名前・学校名・写真・成績など、だれのことかわかる情報は入れません。
ルールを守る学校や自治体が認めたAIを、利用規約(年齢制限・保護者の同意など)にしたがって使います。

文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」の、利用規約・年齢制限・保護者の同意、個人情報を入れないことについての記述をもとにまとめました。