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AIプロンプト集|学級通信・保護者会

保護者・子どもへの説明の
AIプロンプト

先生が保護者や子どもに説明するときに。学級通信・学年だより・保護者会の原稿づくりに。

収録12本更新2026年11月4日
使い方

「【 】に書きこんで使う」をひらいて書きかえ →「コピーする」→ 生成AIに貼りつけ。資料パックつきのものは、審議まとめの要点が自動で最後に入ります。くわしい使い方

マイ設定入れておくと、どのプロンプトでも【校種】【教科】【学年】と資料パックが自動で入ります(この端末だけに保存)。
12本

学級通信・学年だよりの文案

学年に合わせて「いつ・何が・家庭で何を」を短く伝える

★★☆ ふつう約10分小学校中学校資料パックつき
あなたは、保護者に伝わる文章を書くのが得意な学級担任です。
【学年:小学5年】の学級通信(または学年だより)にのせる、次の学習指導要領のお知らせ文を書いてください。文字数は【文字数:400字】程度、とくに伝えたいのは【伝えたい点:実施時期と家庭でできること】です。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・この学年の子どもが新しい内容に出会う時期の見込みを入れる。
・専門用語は使わないか、短く説明する。不安をあおらない。
・学校名や児童生徒の名前は入れない。学校独自の予定は書かず「(学校で記入)」とする。

出力形式
タイトル案3つと本文。最後に「くわしくは学校からのお知らせで」とひとこと。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

学校名・児童生徒名・写真は入力せず、配布前に学校で書き足してください。学年によって「出会う時期」が大きくちがうので、学年は正確に入れましょう。配布前に学年団や管理職と内容を確かめ、文部科学省の発表とも照らしてください。

答えで確かめること:学年と実施時期の見込みが合っているか。入力していない学校独自の予定を勝手に作っていないか。

学校だよりの巻頭文

管理職の立場で、国の審議状況と学校の受け止めを伝える

★★☆ ふつう約10分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは、学校だよりの巻頭文を書く校長です。
【校種:中学校】の学校だよりに、次の学習指導要領の審議の状況と、学校としての受け止めを伝える巻頭文を書いてください。文字数は【文字数:600字】程度。学校で進めている取り組みは【学校の取り組み:探究の時間の見直し】です。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・「国の審議の状況」「この校種の子どもに関係する時期の見込み」「学校の取り組み」「家庭へのお願い」の順で書く。
・学校の取り組みは上に書いたことだけを使い、付け足さない。
・学校名や個人名は入れない。

出力形式
見出しつきの本文。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

学校の取り組みは、実際に進めていることだけを書きます。AIが取り組みを付け足していたら削りましょう。学校名や個人名は入れず、配布前に学校で整えてください。国の状況は答申・告示で変わるので、出す時点の公式発表と照らしてください。

答えで確かめること:入力していない学校の取り組みが書き足されていないか。案を決定のように書いていないか。

保護者会の説明原稿

決まっていない点も正確に伝える、時間どおりの原稿

★★★ じっくり約20分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは、保護者会で説明を担当する教務主任です。
【校種・学年:小学校・全学年】の保護者会で、次の学習指導要領について説明する原稿を作ってください。持ち時間は【時間:10分】、参加者の関心が高いのは【関心ごと:通知表とタブレット・AI】です。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・構成は「1. 今どの段階か」「2. いつから(見込み)」「3. 主な変化の方向」「4. 関心ごとへの説明」「5. 家庭にお願いしたいこと」。
・話し言葉で、1分あたり300字程度を目安にする。
・「方向・見込み」と「まだ決まっていないこと」を言い分ける。
・学校独自の対応は書かず「(学校で記入)」とする。

出力形式
見出しごとの原稿と目安時間。最後にスライド用の要点(各3行)。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

関心ごとは、事前アンケートや前回の質問から2つほど選ぶと話がしぼれます。「(学校で記入)」の部分は、校内で確かめた内容に差しかえてください。児童生徒名や学校名は入力せず、当日の前に文部科学省の最新発表と照らしましょう。

答えで確かめること:時間に対して原稿の長さが合っているか。まだ決まっていないことを言い切っていないか。

保護者会の想定Q&A

よく出る質問に、資料の範囲で正確に答える回答集

★★☆ ふつう約15分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは、保護者からの質問に誠実に答える学年主任です。
【校種:高等学校】の保護者会に向けて、次の学習指導要領についての想定Q&Aを【質問の数:10】問作ってください。保護者の心配として多いのは【よく出る心配:大学入試と英語の外部試験】です。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・回答は1問150字以内。資料にないことは「資料には書かれていません」「まだ決まっていません」と答える。
・時間割・評価の様式・AIのルールなど学校が決めることは「学校からあらためてお知らせします」とする。
・言い切ると誤解をまねく回答には、注意書きをつける。

出力形式
Q&Aの一覧。最後に「その場で答えられないときの返し方」を2例。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

高校の場合、今の在校生が新しい学習指導要領の対象になるかどうかを最初に確かめておくと、質問への答えがぶれません。回答は校内で共有し、表現をそろえましょう。個人名は入れず、公式発表で内容を確かめてから使ってください。

答えで確かめること:資料にない入試の変更を答えにしていないか。学校が決めることを国が決めたように書いていないか。

児童向け「これからの学び」

小学生の学年に合わせたやさしい説明とクイズ

★★☆ ふつう約10分小学校資料パックつき
あなたは、子どもに語りかけるのが上手な小学校の先生です。
【学年:小学3年】の子どもたちに、これから学校の学びがどう変わっていく見込みかを話す原稿を作ってください。話す時間は【時間:5分】です。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・資料の中から、子どもの毎日の学びにつながる点を2〜3つだけ選ぶ。
・その学年で分かる言葉を使い、一文を短くする。
・まだ決まっていないことは「これから決まるよ」と伝え、不安にさせない。
・最後に○×クイズを3問つける。

出力形式
話す原稿(読みがむずかしい語には( )で読みを入れる)と、クイズと答え。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

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使い方とコツ

低学年は1つ、高学年は3つくらいに話題をしぼると伝わりやすくなります。子どもの名前やクラスのエピソードは入力せず、話すときに先生が足してください。内容は学校の方針と照らしてから使いましょう。

答えで確かめること:学年に合わない言葉や漢字がないか。「もう決まった」と子どもが受け取る言い方がないか。

生徒向けの説明原稿

中高生に「自分に関係あるか」を正直に伝える

★★☆ ふつう約10分中学校高校資料パックつき
あなたは、生徒の信頼があつい中学校・高校の先生です。
【学年:中学2年】の生徒に、次の学習指導要領が自分たちにどう関係しそうかを説明する原稿を作ってください。場面は【場面:学年集会で5分】です。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・この学年が新しい内容に出会う可能性があるか・ないかを、資料にもとづいて正直に伝える。関係が少ないならそう伝える。
・生徒が考えるきっかけになる問いを2つ入れる。
・受験にふれる場合は資料に書かれた範囲だけにし、まだ決まっていないことは決まっていないと言う。

出力形式
原稿と、板書(またはスライド)用の要点3つ。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

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使い方とコツ

今の中高生は全面実施の前に卒業する学年が多いので、「関係が少ない」ことを正直に伝えるのも大切です。そのうえで、学び方の考え方は今から役立つと結ぶと前向きになります。個人名は入れず、学校の方針と照らしてから使いましょう。

答えで確かめること:この学年への影響を大きく言いすぎていないか。受験について資料にないことを書いていないか。

学校ホームページのお知らせ

短く正確で、公式情報へ案内する告知文

★☆☆ かんたん約5分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは、学校のウェブサイトを担当する広報係の先生です。
【校種:小学校】のウェブサイトにのせる、次の学習指導要領についてのお知らせ文を【文字数:300字】程度で書いてください。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・「現在の段階」「実施時期の見込み」「学校の対応はあらためてお知らせすること」を入れる。
・公的な文章として、ていねいで簡潔に書く。あおる表現や推測は入れない。
・最後に「最新の情報は文部科学省の発表をご確認ください」と入れる。
・学校名や個人名は入れない。

出力形式
見出しと本文。日付の欄は「(日付)」とする。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

ウェブサイトは長く残るので、「○年○月時点」の日付を必ず入れて公開しましょう。答申や告示が出たら、最新の資料パックで作り直すと更新が楽です。公開前に管理職の確認を受け、文部科学省の発表と照らしてください。

答えで確かめること:時点の分かる書き方になっているか。見込みの日程を確定した日程のように書いていないか。

懇談で聞かれたときの答え方

その場で使える30秒の答えと、くわしい答えの2段階

★☆☆ かんたん約5分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは、保護者との懇談に慣れたベテランの先生です。
懇談で保護者から【聞かれたこと:今の小学4年生は、いつから新しい内容になるの?】と聞かれたときの答え方を考えてください。私の校種は【校種:小学校】です。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・30秒で答える版と、2分でくわしく答える版の2つを作る。
・言い切らない方がよい点(まだ決まっていないこと・学校が決めること)を別に示す。
・保護者の気持ちを受け止める一言から始める。

出力形式
1. 受け止めの一言 2. 30秒版 3. 2分版 4. 言い切らない方がよい点

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

聞かれたことは、保護者の言葉に近い形で書くと自然な答えになります。子どもの名前や家庭の事情は入力しないでください。よく聞かれる質問は学年団で答え方をそろえ、公式発表で内容を確かめておきましょう。

答えで確かめること:30秒版でも「見込み」であることが伝わるか。学校が決めることを約束していないか。

AIの使い方ルールを家庭へ

学校のルールと家庭へのお願いを分かりやすい文書に

★★☆ ふつう約15分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは、情報モラルの指導を担当する先生です。
【校種・学年:中学1年】の保護者に向けて、学校での生成AIの使い方ルールと家庭へのお願いを伝える文書を【文字数:500字】程度で書いてください。学校のルールは【学校のルール:学校が指定したサービスに限り、保護者の理解を得て、先生の指導のもとで調べ学習に使う。答えは必ず確かめる】です。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・資料からはAIの扱いについての方向を短く紹介する。
・学校のルールは上に書いたことだけを使い、付け足さない。ただし、学校がサービスの利用規約と年齢制限を確かめたうえで使うこと、先生の指導のもとで使うことが文書から読み取れるようにする。
・家庭へのお願いに、利用規約(年齢制限・保護者の同意)の確認、名前・顔写真・学校名などを入力しないこと、答えをうのみにしないことを入れる。
・具体的なサービス名は出さない。

出力形式
タイトルと本文、家庭で話し合うときのチェック項目(3つ)。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

学校のルールは、実際に決まっている内容をそのまま入れてください。教育委員会のガイドラインがある場合は、それとも合っているか確かめましょう。学校名や個人名は入力せず、配布前に管理職の確認を受けてください。

答えで確かめること:入力していない学校ルールが足されていないか。特定のサービス名や年齢を断定していないか。

配布用の1枚まとめ

A4一枚に「いつ・何が・家庭で」をまとめた配布資料

★★☆ ふつう約15分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは、見やすい配布資料をつくるのが得意な先生です。
【校種:中学校】の【対象:保護者】に配る、次の学習指導要領についてのA4一枚のまとめを作ってください。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・項目は「いま、どの段階?」「いつから?(見込み)」「主な変化の方向(4つまで)」「まだ決まっていないこと」「家庭でできること」「問い合わせ先(学校で記入)」。
・各項目は箇条書きで、全体で800字以内。
・学校名や個人名は入れない。

出力形式
見出しと箇条書き(印刷用に整えやすい形)。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

対象を「生徒」にすると、言葉をやさしくした版も作れます。表やイラストは文書作成ソフトで整えてください。「まだ決まっていないこと」の欄は残しておくと、誤解を防げます。配布前に公式発表と照らし、管理職の確認を受けましょう。

答えで確かめること:全体が800字に収まっているか。「主な変化の方向」が資料にある内容だけになっているか。

学年別の実施時期の早見表

学年だより用に、学年ごとの「新しくなる時期」を表に

★★☆ ふつう約10分小学校中学校資料パックつき
あなたは、資料を正確に表にまとめる教務担当の先生です。
【校種:小学校】の【学年の範囲:小1〜小6】について、2026年度の各学年が、何年度にどの学習指導要領で学ぶ見込みかの早見表を作ってください。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・「今の学習指導要領」「移行期間」「新しい学習指導要領」を記号で区別し、凡例をつける。先行実施は具体的な時期・内容が検討中なので、年度を推測して表に記号を付けず、表の外に「先行実施の時期・内容は検討中」と書く。
・中学校・高校へ進んだあとも、資料でわかる範囲で表に入れる。
・表の下に「文部科学省のスケジュール(イメージ)にもとづく見込みで、変わる可能性がある」と注記する。

出力形式
表(行:学年、列:年度)、凡例、注記、保護者向けの読み方の説明(3行)。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

表は年度と学年のずれが起きやすいので、1つの学年を指でたどって確かめてから使いましょう。中学校なら「中1〜中3」と入れてください。配布前に文部科学省のスケジュール資料と照らしてください。

答えで確かめること:年度と学年の対応がずれていないか。移行期間の年度が校種ごとに正しく分かれているか。

「よくある誤解」コーナー

うわさと資料の内容を並べて、誤解をやさしくほどく

★★☆ ふつう約10分小学校中学校高校資料パックつき
あなたは、保護者向けのたよりを担当するていねいな先生です。
【校種:小学校】の保護者向けに、次の学習指導要領についての「よくある誤解」コーナーの原稿を作ってください。取り上げる数は【誤解の数:5】つです。

条件
・<資料>(2026年10月の審議まとめ段階の案の要点)だけをもとに答える。まだ決定ではなく、日付は見込みで答申・告示で変わりうるので、断定せず「〜の方向」「〜の見込み」と書く。
・資料にないことは推測せず「資料には書かれていません」と書く。
・「よく聞く話」→「資料に書かれていること」→「家庭でのおすすめ」の順で書く。
・誤解の例は、資料の内容と照らして説明できるものだけにする。
・相手をばかにする言い方はせず、心配する気持ちに寄りそう。

出力形式
5つの項目(各200字以内)と、最後に「くわしくは学校へ」のひとこと。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

実際に保護者から聞いた話を「よく聞く話」として足すと、身近なコーナーになります。その場合も、個人が特定される書き方は避けてください。資料で説明できない話は取り上げず、公式発表と照らしてから配りましょう。

答えで確かめること:「資料に書かれていること」が本当に資料の内容か。誤解をからかう言い方になっていないか。

資料パック

プロンプトとは別に、資料だけをコピーしたいときに

<資料:次期学習指導要領「審議まとめ」の要点 ― 全校種共通>
・もとの資料:中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会「次期学習指導要領等に向けた審議まとめ」(2026年10月5日)
・要約:原田英語の次期学習指導要領ナビ(https://www.haradaeigo.com/jikigakushushido/)。(P○)は審議まとめ本体PDFのページです。
・告示前の「案」の段階です。答申・告示で変わることがあります。日付は見込みです。

■ ひとことで
どの子も深く学べるよう、教え方・時間・評価の仕組みを見直す改訂案です。

■ 3つの方向
・「深い学びの実装」「多様性の包摂」「実現可能性の確保」の3つの方向性を三位一体で進め、自らの人生を舵取りできる民主的で持続可能な社会の創り手を育てる。
・学習指導要領を「統合的な理解・総合的な発揮」で構造化し、表形式化・デジタル化して、先生が単元づくりに使いやすい形に変える。
・調整授業時数制度や高校の単位制の柔軟化、評価と教科書の見直しで先生と子供に「余白」を生み、情報活用能力を小中高で抜本的に強化する。

■ 大事なポイント
・深い学びと確かな知識:今回の見直しの中心は「深い学び」です。深い学びとは、ばらばらの知識をつなげて、ほかの場面でも使える力にしていく学び方です。AIが何でも答える時代でも、知識そのものの価値は下がっていないと整理されました。価値が下がったのは、意味の分からない丸暗記などのほうです。意味が分かり、つながった知識を「確かな知識」と呼び、これを大切にします。(P7・P9)
・分かりやすく使いやすい学習指導要領への構造の見直し:学習指導要領の書き方を大きく変える案です。内容のまとまりごとに「最後にどんな理解や力にたどり着くか」を示し、その下に細かい知識や技能を並べます。文章の羅列をやめて表の形にし、ウェブで検索できる「デジタル学習指導要領」も作る方向です。新しい内容を足すものではなく、むしろ内容をしぼることにつながるとされています。(P13・P14・P17・P21)
・学びに向かう力と一人一人の学び方:「学びに向かう力」は項目が多く、分かりにくいとされていました。次期は、これを4つの要素に整理する案です。最初の一歩を踏み出す力・好奇心、自分で学びを調整する力、人と話し合い協力する力、学びを方向づける人間性です。また、子供が自分で学びを調整できるよう、学び方(学習方略)の指導も重視します。一律の宿題から、家庭学習の中身を自分で決められるよう段階的に指導する方向も示されました。(P10・P16・P27・P28)
・多様な子供を包み込む柔軟な教育課程:子供の多様さが増し、今の仕組みだけでは対応しにくいとされました。そこで、教育課程(学校の教える計画)を層に分けて柔らかくします。学校全体では、小・中の「調整授業時数制度」や高校の単位制の見直しです。一人一人には、不登校の子や特異な才能のある子のための特別な教育課程を新しく作れるようにします。土台として、日々の授業で安心して学べる環境づくりも大切にします。(P8・P30・P31・P53・P54)
・余白の創出:「余白」とは、ただのひまではありません。子供が深く学び、先生が授業を磨くための時間のゆとりです。今は、予備の授業時間を多く取りすぎたり、厚い教科書を全部教えようとしたりして、ゆとりが生まれにくいと指摘されました。そこで、授業時数の見直し、年間40週を標準とする書き方、教科書の精選(内容をしぼること)などを組み合わせる方向です。(P8・P36・P55・P57・P58)
・学習評価の見直し:成績のつけ方も変わる方向です。いまの「主体的に学習に取り組む態度」のABC評価は、ノートの提出回数のような形だけの評価になりがちでした。次期は、この力を所見欄で一人一人の伸びとして書く形(個人内評価)にする案です。さらに、学校が学習指導要領の文末を変えて作ってきた「内容のまとまりごとの評価規準」は不要とし、単元の目標をそのまま評価規準として使う方向です。評定をまとめるのは学年末だけでもよいと明確にする方向です。(P62・P63・P69・P70)
・情報活用能力と探究:AIなどの情報技術が社会の土台になる時代に向けて、情報技術を使いこなす力を小・中・高で育てます。小学校は総合に「情報の領域」を加え、中学校は「情報・技術科」を作り、高校は情報科を充実させる方向です。あわせて、小・中の「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」に名前をそろえます。ネットの情報を切り貼りするだけの調べ学習から抜け出すことも課題とされています。(P74・P76・P77)
・AIの適切な活用:AIは学びを助ける道具として期待される一方、考える過程を飛ばしてしまう心配もあると書かれています。そこで、書く・話すなど自分の言葉で表す活動(外化)を大切にします。評価では、AIに頼って自分で考えていない成果物が通用しない工夫を求めています。技術の変化が速いため、細かい扱いはガイドラインなどで柔軟に示す方向です。外国語でのAI活用の考え方も、国が示すべきとされました。(P9・P26・P28・P75・P88)
・実現のための方策:仕組みを変えるだけでなく、実現を支える手立ても示されました。1年間の授業時間の合計(標準総授業時数)は増やしません。新しい教科・領域の時間は、ほかの教科から少しずつ(3〜4%程度)減らして生み出す考え方です。カリキュラム・マネジメント(学校全体の計画づくり)は、3つのステップで示し直します。高校入試の改善、授業動画の提供、教職員の数の改善なども挙げられています。(P75・P78・P79・P84・P86・P89・P90)

■ キーワード
・統合的な理解・総合的な発揮:内容のまとまりごとに示す「たどり着きたい姿」です。統合的な理解は知識がつながって使える状態、総合的な発揮は考える力を組み合わせて使える状態です。到達度を測る目標ではなく、向かう方向を示すものです。(P13・P14)
・見方・考え方:その教科を学ぶ本当の意味を示すものです。次期は解説ではなく学習指導要領の本体に、目標のすぐ下の別の欄で書く方向です。先生が「教科の本質を外していないか」を確かめる目安になると期待されています。(P23)
・調整授業時数制度:小・中で、教科の内容はすべて扱う前提で、標準の授業時数より少なく計画できる仕組みの案です。生まれた時間は、ほかの教科や「裁量的な時間」に回せます。国への申請はいらず、学校の判断で使える方向です。(P31・P32)
・裁量的な時間:調整授業時数制度で生んだ時間を、教科以外に使う時間です。子供向けの「学習枠」と、先生の組織的な研究・研修のための「研究・研修等枠」があります。全体で週2コマ程度までが上限の想定です。(P32・P37・P38)
・研究・研修等枠:裁量的な時間のうち、先生たちが授業をよくするために組織で研究・研修する枠です。上限は週1コマ(年間最大35コマ)程度の想定です。教育課程の時間を使って学び合えるようにするねらいです。(P32・P36)
・余白:ただのひまではなく、子供の深い学びを実現するための時間のゆとりのことです。学校や先生にとっては、仕事をよりよく進めるためのゆとりを指し、子供の力を育てることにつなげるものとされています。(P8・P55)
・見取る姿:「学びに向かう力」が表れている子供の具体的な姿の例です。国が教科ごとに示す方向です。単元ごとの姿は示さず、単元ごとに「◯」を付ける運用も求めないとされています。(P65)
・「◯」の付記:思考・判断・表現の評価の中で、最初の一歩・自分での調整・対話と協働の姿が特に見られたときに「◯」を書き添える案です。思考・判断・表現と一体的に考えられ、評定に影響し得るとされています。(P63・P64・P67)
・情報活用能力:情報技術を使いこなして学んだり、問題を解決したりする力です。次期は「活用」「適切な取扱い」「特性の理解」の3つの要素で整理します。言語能力と並び、すべての学習を支える力とする方向です。(P24・P73・P74)
・特別の教育課程:一部の子供のために、通常とは違う計画で学べるようにする仕組みです。日本語指導や通級による指導などで今もあります。次期は、教育支援センター等に通う不登校の子や、特異な才能のある子にも作れるようにする方向です。(P53・P54)
・◯学年相当:学習指導要領で学年を示すときの新しい書き方の案です。その学年に縛られずに計画できることを示します。「上の学年の内容は扱えない」といった思い込みを改めるねらいです。(P18)
・デジタル学習指導要領:ウェブで見られる学習指導要領の案です。キーワードで検索したり、指導書からリンクで開いたりできるようにします。生成AIでも読み取りやすいデータの形で提供する方向です。(P21)
・確かな知識:意味が分かり、ほかの知識とつながって頭の中で整理され、別の学習や生活の場面でも使える知識のことです。AI時代だからこそ、これまで以上に必要になるとされています。(P9)
・外化:書く・話す・作るなどで、自分の考えを外に表すことです。読む・聞くで取り込む「内化」と行き来させ、理解を深めます。AIの答えをそのまま使い、考える過程を飛ばさないためにも大切とされています。(P28)
・新単位:高校で、50分の授業17コマを1単位の標準とする新しい数え方の案です。今の1単位はおおむね2新単位にあたります。卒業に必要な単位は148新単位とすることが適当とされました。(P46)

■ いつから(見込み)
・小学校:小学校の全面実施は2030年度(令和12年度)からの見込みです。その前の2028年度(令和10年度)から、調整授業時数制度や総合の「情報の領域」を先に始められるようにする方向です。どれも告示前の予定で、変わることがあります。
・中学校:中学校の全面実施は2031年度(令和13年度)からの見込みです。調整授業時数制度は2028年度(令和10年度)から使えるようにする方向です。「情報・技術科」は2029年度(令和11年度)から段階的に先に始める方向です。どれも告示前の予定で、変わることがあります。
・高校:高校の学習指導要領の改訂(告示)は2027年度末(令和9年度末)の予定です。実施は2032年度(令和14年度)の入学生から学年ごとに進む見込みです。単位制の見直しは、2029年度か2030年度(令和11年度か12年度)に先に始める方向です。どれも予定で、変わることがあります。

資料パックは、このサイトの要約(審議まとめのページ番号つき)をまとめたものです。審議まとめは告示前の案で、答申・告示で変わることがあります。

AIを使うときの3つの約束

うのみにしないAIはまちがえます。日付・数字・制度名は、資料パックのページ番号から審議まとめの原文で確かめましょう。
個人情報を入れない児童生徒やお子さんの名前・学校名・写真・成績など、だれのことかわかる情報は入れません。
ルールを守る学校や自治体が認めたAIを、利用規約(年齢制限・保護者の同意など)にしたがって使います。

文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」の、利用規約・年齢制限・保護者の同意、個人情報を入れないことについての記述をもとにまとめました。