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AIプロンプト集|教科担任・学年で使う

中学校の先生の
AIプロンプト

中学校の教科担任・学年の先生向け。教科の変更点の整理から、単元づくり・評価・高校との接続まで。

収録13本更新2026年11月4日
使い方

「【 】に書きこんで使う」をひらいて書きかえ →「コピーする」→ 生成AIに貼りつけ。資料パックつきのものは、審議まとめの要点が自動で最後に入ります。くわしい使い方

マイ設定入れておくと、どのプロンプトでも【校種】【教科】【学年】と資料パックが自動で入ります(この端末だけに保存)。
13本

担当教科の変更点を整理

中学校の教科担任向けに変更点を表でつかむ

★☆☆ かんたん約5分中学校資料パックつき
あなたは中学校の教科指導にくわしい指導主事です。次期学習指導要領の審議まとめのうち、中学校の【教科:数学】に関わる変更の方向を、教科担任が最初に押さえる形で整理してください。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・中学校に関係する部分を中心にし、小学校・高校とのつながりは最後に短く書く
・「内容がしぼられる」「扱いが変わる」「新しく加わる」を区別する

■出力形式
表(列:項目/いま/次期の方向(案)/授業への影響/ページ)を6行程度。最後に「教科会で確かめたい点」を3つ。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

教科を入れかえれば、どの教科にも使えます。最初の情報収集に向いています。気になる項目は「この項目を原文に近い形でくわしく」と続けて聞き、ページ番号を手がかりに原文で確かめましょう。

答えで確かめること:中学校の話と高校・小学校の話がまざっていないか、ページ番号が資料パックの記載と合っているかを確かめる。

教科担任の仕事はどう変わる?

授業・評価・時間割の変化を中学校目線で見わたす

★☆☆ かんたん約5分中学校資料パックつき
あなたは中学校の教務主任です。審議まとめで示された中学校に関わる変更の方向を、【教科:理科】を担当し【分掌:学年主任】も務める教員の立場から整理してください。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・「授業づくり」「評価」「時間割・授業時数」「学校全体の仕組み」の4つに分ける
・自分の教科と分掌にとくに関係する点には「◎」を付ける

■出力形式
4つの見出しごとに要点を3つ以内。最後に、今年度中に情報を集めておきたい点を3つ。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

教科と分掌の組み合わせを入れると、自分ごととして読みやすい整理になります。教務・生徒指導・進路など分掌を変えて聞き直すと、立場ごとの見え方の違いがよく分かります。

答えで確かめること:「◎」の付け方に根拠があるか、資料にない学校の仕組みの変化を書いていないかを確かめる。

新教科「情報・技術科」の要点

技術・家庭科の再編案と時数・時期をつかむ

★☆☆ かんたん約5分中学校資料パックつき
あなたは中学校の技術・情報教育にくわしい研究者です。審議まとめで示された「情報・技術科」と家庭科の独立の案について、【立場:技術科以外の教員】にも分かるように説明してください。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・再編の理由、構成する領域、時数の見込み、先行実施の見込み、先生への支援の順で書く
・告示前なので、新教科の創設・名称・時数は確定したこととして扱わない

■出力形式
見出しごとに3文以内。最後に「学校全体で考えておきたいこと」(時間割・担当・設備など)を3つ。

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

新教科は学校全体の時間割や担当に関わるので、技術科以外の先生にも共有したい話題です。立場を「管理職」「家庭科の教員」などに変えると、説明の重点が変わります。告示前の案なので、告示で変わる可能性も伝えましょう。

答えで確かめること:時数が「最大〜程度」の見込みとして書かれているか、先行実施の年度が資料と合っているかを確かめる。

情報・技術科への準備を考える

技術担当が先行実施までにできることを洗い出す

★★★ じっくり約20分中学校資料パックつき
あなたは中学校の技術科の授業づくりを支える指導主事です。審議まとめの「情報・技術科」の案をふまえ、いまの技術分野の授業から何をどう準備するかを一緒に考えてください。いま力を入れている題材は【題材:計測・制御のプログラミング】、学校の課題は【学校の課題:端末や機材が古い】です。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・「いまの授業で続けられること」「組み替えが必要になりそうなこと」「新しく準備が要りそうなこと」に分ける
・資料にない教材名や機器名は挙げない

■出力形式
3つに分けた表と、今年度・来年度にやることのリスト(各3つ)

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

いまの題材と学校の課題を具体的に書くと、現実的な準備案になります。答えは試案として、教科部会や管理職との相談の材料にしてください。国の教材や研修の詳細は今後示されるので、出たら資料パックを作り直して聞き直しましょう。

答えで確かめること:内容項目の名前などが資料と合っているか、資料にない国の支援や予算を事実のように書いていないかを確かめる。

深い学びの単元を組み立てる

たどり着きたい理解から逆算して単元を設計する

★★★ じっくり約20分中学校資料パックつき
あなたは中学校の授業改善を支える指導主事です。審議まとめで示された「深い学び」や「統合的な理解・総合的な発揮」の考え方をふまえ、【学年:2年】【教科:社会】の単元【単元:日本の地域的特色】を、単元の終わりにたどり着く理解から逆算して組み立ててください。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・教科書の文は写さず、オリジナルの問いと課題にする
・知識を身につける時間と、使って考え表現する時間の両方を入れる
・AIの答えを写すだけでは済まない最終課題にする

■出力形式
①単元を貫く問い ②たどり着きたい理解(2〜3文)③単元計画(時数・学習活動・評価)④最終課題と評価の観点

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

研究授業や新しい単元づくりのたたき台に使えます。単元の目標や生徒の実態を一言足すと、より合った案になります。教科書の本文は貼りつけないでください。答えの時数配分は、学校の年間計画に合わせて調整しましょう。

答えで確かめること:資料の考え方の説明がページの内容と合っているか、単元の内容が現行の学習指導要領の範囲に収まっているかを確かめる。

テストに頼らない評価を考える

論述・発表・口頭試問を使った評価計画の案を作る

★★☆ ふつう約15分中学校資料パックつき
あなたは中学校の学習評価にくわしい研究主任です。審議まとめで示された評価の見直しの方向をふまえ、【学年:3年】【教科:国語】の1学期の評価計画を見直す案を作ってください。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・まず見直しの要点(ペーパーテストに偏らない評価、態度の評価の扱い、「◯」の付記など)を「いま/次期の案」で対比する
・論述・レポート・口頭試問・発表などから2つ以上を使う
・運用の細部が今後示されるとされる点は、そう明記する

■出力形式
①対比表 ②評価計画の表(時期/課題/観点/方法)③生徒への説明文(100字程度)

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

評価の見直しは案の段階なので、すぐに通知表を変えるのではなく、いまの評価の中で試せる工夫から始めるのが現実的です。生徒への説明文は学校の評価方針と合うか確かめてから使ってください。生徒の名前など個人情報は入れないでください。

答えで確かめること:「◯」や態度の評価の扱いが案として書かれているか、いまの評価のきまりと矛盾する進め方を勧めていないかを確かめる。

単元目標を評価規準にする

評価規準づくりの見直し案を自分の単元で試す

★★☆ ふつう約15分中学校資料パックつき
あなたは中学校の評価の研修講師です。審議まとめでは、各学校で作ってきた評価規準づくりを見直し、単元の目標をそのまま評価規準として使う方向が示されています。この考え方を、【教科:英語】の単元【単元:将来の夢を伝えよう】で試したいです。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・単元の目標を、知識・技能と思考・判断・表現が分かる形で2〜3文で書く
・学びに向かう力は、資料の考え方に沿ってABCではない見取り方の例を書く

■出力形式
①単元の目標 ②その目標を使った評価の場面(表)③見取りたい生徒の姿の例 ④注意点

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

評価規準を作る負担が軽くなる方向とされている点を、自分の単元で具体的にイメージするためのプロンプトです。教科・単元を入れかえて、教科会で比べ合うと理解が深まります。いまの評価は現行のきまりで行うことを忘れずに。

答えで確かめること:単元の目標が評価規準として使える具体さになっているか、資料にない評価の手順を国の方針のように書いていないかを確かめる。

高校とのつながりを考える

入試や高校の変化の案から中学校の指導を見直す

★★☆ ふつう約10分中学校資料パックつき
あなたは中学校の進路指導主事です。審議まとめで示された高校入試の見直しの方向と、高校の教育課程の変化の案(単位の数え方、科目の組替えなど)を、中学校の【教科:数学】担当が知っておきたい範囲で整理してください。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・入試について資料に書かれていることと、各都道府県などで今後決まることを分けて書く
・生徒や保護者にいま断定して伝えてはいけない点を挙げる

■出力形式
①入試の見直しの方向(3〜4文)②高校の変化の要点(4つまで)③授業でいまから意識したいこと3つ ④生徒に聞かれたときの答え方の例(100字程度)

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

入試は都道府県などが決めるものなので、資料に書かれた「方向」と実際の入試を混同しないことが大切です。答え方の例は、生徒の不安をあおらない言い方になっているかを読み直してから使いましょう。

答えで確かめること:特定の都道府県の入試が変わると断定していないか、高校の実施時期の見込みが資料と合っているかを確かめる。

忙しい中での準備の段取り

部活・行事の多い一年の中で準備時間を見つける

★★☆ ふつう約10分中学校資料パックつき
あなたは中学校教員の働き方とカリキュラム・マネジメントにくわしい助言者です。部活動の指導や学校行事の準備が多い中で、次期学習指導要領に向けた準備を無理なく進める段取りを考えてください。私は【教科:保健体育】担当で、忙しい時期は【忙しい時期:6〜7月と10月】です。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・資料にある「余白」や研究・研修等枠などのうち準備に生かせる考え方を示し、いま使える仕組みか案の段階かを区別する
・1回15分程度でできる準備を中心にする

■出力形式
①優先順位をつけた準備リスト(上位5つ)②月ごとの段取り表 ③同僚と分担できること3つ

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

「全部を一度に」ではなく、少しずつ進めるための段取りづくりに使います。忙しい時期を正直に書くと、無理のない計画になります。研究・研修等枠などは案の段階なので、いますぐ使える仕組みと混同しないようにしましょう。

答えで確かめること:案の段階の仕組みを、いま使えるもののように書いていないか、準備の量が現実的かを確かめる。

調整授業時数の中学校での活用

教科担任制での時数調整と使い道を検討する

★★★ じっくり約15分中学校資料パックつき
あなたは中学校の教育課程編成を支える指導主事です。審議まとめで示された調整授業時数制度(案)を教科担任制の中学校で使うとしたら、どんな使い方や課題が考えられるかを整理してください。本校の課題は【学校の課題:学び直しの時間がとれない】です。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・制度の前提・上限の考え方・使い道・始まる時期の見込みを先にまとめる
・教科ごとの時数の調整を教科会でどう話し合うかの手順も示す
・内容をすべて扱う前提を外さない

■出力形式
①制度の要点 ②活用案3つ(列:案/ねらい/メリット/注意点)③教科会での話し合いの手順(5ステップ)

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

教科担任制では、時数の調整に複数の教科がかかわるのがポイントです。答えの手順は、教務部の会議や教科主任会の進め方の参考になります。実際に使うかどうかは、教育委員会の方針もあわせて確かめましょう。

答えで確かめること:上限の数字や始まる時期が資料と合っているか、内容を省くような使い方を勧めていないかを確かめる。

中学校の総合を探究に見直す

テーマ探究とマイ探究、探究の型から計画を練る

★★★ じっくり約20分中学校資料パックつき
あなたは中学校の総合のカリキュラムにくわしい研究主任です。審議まとめで示された中学校の「総合的な探究の時間」(名称は案)の方向をふまえ、【学年:2年】の総合の計画を見直したいです。いまのテーマは【いまのテーマ:職場体験と地域の仕事】です。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・テーマ探究とマイ探究の組み合わせ方、探究の型(資料にある分類)、学校行事との関係、AIを使うときの注意点にふれる
・調べたことの切り貼りで終わらない工夫を入れる

■出力形式
①見直しのポイント(5つ)②学期ごとの計画表 ③生徒が成果を発表・表現する場の案2つ

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

いまの総合のテーマを入れると、今の取り組みを生かした見直し案になります。職場体験や修学旅行など行事との関係は、資料の記述をよく確かめましょう。学年会で答えを読み合い、生徒の実態に合わせて直してください。

答えで確かめること:学校行事の代替の扱いが資料のとおりか、探究の型の名前が資料と合っているかを確かめる。

数学・科学ガイダンス(仮称)を考える

学ぶ意味を伝える新しい学習内容の導入案を練る

★★☆ ふつう約15分中学校資料パックつき
あなたは中学校の数学・理科の授業づくりにくわしい先生です。審議まとめで示された「数学ガイダンス(仮称)」「科学ガイダンス(仮称)」の方向について、ねらいを説明したうえで、いまの【教科:理科】の授業でも試せる導入の授業案を考えてください。対象は【学年:1年】です。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・ガイダンスの内容が資料でどこまで示されているかを先に整理し、細かな内容は推測しない
・社会や仕事とのつながりを感じられる題材を使う

■出力形式
①ねらいの整理(3文)②50分の授業案(導入・展開・まとめ)③生徒のふり返りの問い2つ

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

数学か理科を入れて使います。新しい学習内容は案の段階なので、授業案は「学ぶ意味を感じさせる導入」の試作として使いましょう。年度初めのオリエンテーションの時間にも生かせます。

答えで確かめること:ガイダンスの内容を資料以上に具体的に決まったことのように書いていないか、授業案の題材が正確かを確かめる。

教科会で変更点を共有する

短い教科会で使う進行案と話し合いの問いを作る

★★☆ ふつう約10分中学校資料パックつき
あなたは中学校の校内研修の企画が得意な研究主任です。次期学習指導要領の審議まとめについて、【教科:社会】の教科会(【時間:30分】)で変更点を共有し、次の一歩を決めるための進行案を作ってください。

■条件
・<資料>(審議まとめの要点)にもとづいて答え、資料にないことは「資料には書かれていません」と書く
・引用するときは資料の(P○)を残す
・審議まとめ段階の案なので、決定のように書かず「〜の方向」「〜の案」と書く(答申・告示で変わることがあります)
・前半で変更点(案)の要点を共有し、後半で話し合う構成にする
・参加者があとで原文を確かめられるよう、ページ番号を示す
・決まっていない点は「今後の情報待ち」として整理する

■出力形式
①進行表(時間・内容・使う資料)②配布用の要点メモ(5項目)③話し合いの問い3つ

<資料>
【資料パック】
【 】に書きこんで使う(資料パックもここでえらぶ)

JavaScript を有効にすると、ここで【 】の中身を書きこめます。

使い方とコツ

時間を「15分」「50分」などに変えると、会議の長さに合わせた進行案になります。要点メモは配る前に原文のページで確かめてください。話し合いの問いは、教科会の雰囲気に合わせて言いかえると使いやすくなります。

答えで確かめること:要点メモのページ番号が資料と合っているか、決まっていない点を決定事項のように書いていないかを確かめる。

資料パック

プロンプトとは別に、資料だけをコピーしたいときに

<資料:次期学習指導要領「審議まとめ」の要点 ― 全校種共通>
・もとの資料:中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会「次期学習指導要領等に向けた審議まとめ」(2026年10月5日)
・要約:原田英語の次期学習指導要領ナビ(https://www.haradaeigo.com/jikigakushushido/)。(P○)は審議まとめ本体PDFのページです。
・告示前の「案」の段階です。答申・告示で変わることがあります。日付は見込みです。

■ ひとことで
どの子も深く学べるよう、教え方・時間・評価の仕組みを見直す改訂案です。

■ 3つの方向
・「深い学びの実装」「多様性の包摂」「実現可能性の確保」の3つの方向性を三位一体で進め、自らの人生を舵取りできる民主的で持続可能な社会の創り手を育てる。
・学習指導要領を「統合的な理解・総合的な発揮」で構造化し、表形式化・デジタル化して、先生が単元づくりに使いやすい形に変える。
・調整授業時数制度や高校の単位制の柔軟化、評価と教科書の見直しで先生と子供に「余白」を生み、情報活用能力を小中高で抜本的に強化する。

■ 大事なポイント
・深い学びと確かな知識:今回の見直しの中心は「深い学び」です。深い学びとは、ばらばらの知識をつなげて、ほかの場面でも使える力にしていく学び方です。AIが何でも答える時代でも、知識そのものの価値は下がっていないと整理されました。価値が下がったのは、意味の分からない丸暗記などのほうです。意味が分かり、つながった知識を「確かな知識」と呼び、これを大切にします。(P7・P9)
・分かりやすく使いやすい学習指導要領への構造の見直し:学習指導要領の書き方を大きく変える案です。内容のまとまりごとに「最後にどんな理解や力にたどり着くか」を示し、その下に細かい知識や技能を並べます。文章の羅列をやめて表の形にし、ウェブで検索できる「デジタル学習指導要領」も作る方向です。新しい内容を足すものではなく、むしろ内容をしぼることにつながるとされています。(P13・P14・P17・P21)
・学びに向かう力と一人一人の学び方:「学びに向かう力」は項目が多く、分かりにくいとされていました。次期は、これを4つの要素に整理する案です。最初の一歩を踏み出す力・好奇心、自分で学びを調整する力、人と話し合い協力する力、学びを方向づける人間性です。また、子供が自分で学びを調整できるよう、学び方(学習方略)の指導も重視します。一律の宿題から、家庭学習の中身を自分で決められるよう段階的に指導する方向も示されました。(P10・P16・P27・P28)
・多様な子供を包み込む柔軟な教育課程:子供の多様さが増し、今の仕組みだけでは対応しにくいとされました。そこで、教育課程(学校の教える計画)を層に分けて柔らかくします。学校全体では、小・中の「調整授業時数制度」や高校の単位制の見直しです。一人一人には、不登校の子や特異な才能のある子のための特別な教育課程を新しく作れるようにします。土台として、日々の授業で安心して学べる環境づくりも大切にします。(P8・P30・P31・P53・P54)
・余白の創出:「余白」とは、ただのひまではありません。子供が深く学び、先生が授業を磨くための時間のゆとりです。今は、予備の授業時間を多く取りすぎたり、厚い教科書を全部教えようとしたりして、ゆとりが生まれにくいと指摘されました。そこで、授業時数の見直し、年間40週を標準とする書き方、教科書の精選(内容をしぼること)などを組み合わせる方向です。(P8・P36・P55・P57・P58)
・学習評価の見直し:成績のつけ方も変わる方向です。いまの「主体的に学習に取り組む態度」のABC評価は、ノートの提出回数のような形だけの評価になりがちでした。次期は、この力を所見欄で一人一人の伸びとして書く形(個人内評価)にする案です。さらに、学校が学習指導要領の文末を変えて作ってきた「内容のまとまりごとの評価規準」は不要とし、単元の目標をそのまま評価規準として使う方向です。評定をまとめるのは学年末だけでもよいと明確にする方向です。(P62・P63・P69・P70)
・情報活用能力と探究:AIなどの情報技術が社会の土台になる時代に向けて、情報技術を使いこなす力を小・中・高で育てます。小学校は総合に「情報の領域」を加え、中学校は「情報・技術科」を作り、高校は情報科を充実させる方向です。あわせて、小・中の「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」に名前をそろえます。ネットの情報を切り貼りするだけの調べ学習から抜け出すことも課題とされています。(P74・P76・P77)
・AIの適切な活用:AIは学びを助ける道具として期待される一方、考える過程を飛ばしてしまう心配もあると書かれています。そこで、書く・話すなど自分の言葉で表す活動(外化)を大切にします。評価では、AIに頼って自分で考えていない成果物が通用しない工夫を求めています。技術の変化が速いため、細かい扱いはガイドラインなどで柔軟に示す方向です。外国語でのAI活用の考え方も、国が示すべきとされました。(P9・P26・P28・P75・P88)
・実現のための方策:仕組みを変えるだけでなく、実現を支える手立ても示されました。1年間の授業時間の合計(標準総授業時数)は増やしません。新しい教科・領域の時間は、ほかの教科から少しずつ(3〜4%程度)減らして生み出す考え方です。カリキュラム・マネジメント(学校全体の計画づくり)は、3つのステップで示し直します。高校入試の改善、授業動画の提供、教職員の数の改善なども挙げられています。(P75・P78・P79・P84・P86・P89・P90)

■ キーワード
・統合的な理解・総合的な発揮:内容のまとまりごとに示す「たどり着きたい姿」です。統合的な理解は知識がつながって使える状態、総合的な発揮は考える力を組み合わせて使える状態です。到達度を測る目標ではなく、向かう方向を示すものです。(P13・P14)
・見方・考え方:その教科を学ぶ本当の意味を示すものです。次期は解説ではなく学習指導要領の本体に、目標のすぐ下の別の欄で書く方向です。先生が「教科の本質を外していないか」を確かめる目安になると期待されています。(P23)
・調整授業時数制度:小・中で、教科の内容はすべて扱う前提で、標準の授業時数より少なく計画できる仕組みの案です。生まれた時間は、ほかの教科や「裁量的な時間」に回せます。国への申請はいらず、学校の判断で使える方向です。(P31・P32)
・裁量的な時間:調整授業時数制度で生んだ時間を、教科以外に使う時間です。子供向けの「学習枠」と、先生の組織的な研究・研修のための「研究・研修等枠」があります。全体で週2コマ程度までが上限の想定です。(P32・P37・P38)
・研究・研修等枠:裁量的な時間のうち、先生たちが授業をよくするために組織で研究・研修する枠です。上限は週1コマ(年間最大35コマ)程度の想定です。教育課程の時間を使って学び合えるようにするねらいです。(P32・P36)
・余白:ただのひまではなく、子供の深い学びを実現するための時間のゆとりのことです。学校や先生にとっては、仕事をよりよく進めるためのゆとりを指し、子供の力を育てることにつなげるものとされています。(P8・P55)
・見取る姿:「学びに向かう力」が表れている子供の具体的な姿の例です。国が教科ごとに示す方向です。単元ごとの姿は示さず、単元ごとに「◯」を付ける運用も求めないとされています。(P65)
・「◯」の付記:思考・判断・表現の評価の中で、最初の一歩・自分での調整・対話と協働の姿が特に見られたときに「◯」を書き添える案です。思考・判断・表現と一体的に考えられ、評定に影響し得るとされています。(P63・P64・P67)
・情報活用能力:情報技術を使いこなして学んだり、問題を解決したりする力です。次期は「活用」「適切な取扱い」「特性の理解」の3つの要素で整理します。言語能力と並び、すべての学習を支える力とする方向です。(P24・P73・P74)
・特別の教育課程:一部の子供のために、通常とは違う計画で学べるようにする仕組みです。日本語指導や通級による指導などで今もあります。次期は、教育支援センター等に通う不登校の子や、特異な才能のある子にも作れるようにする方向です。(P53・P54)
・◯学年相当:学習指導要領で学年を示すときの新しい書き方の案です。その学年に縛られずに計画できることを示します。「上の学年の内容は扱えない」といった思い込みを改めるねらいです。(P18)
・デジタル学習指導要領:ウェブで見られる学習指導要領の案です。キーワードで検索したり、指導書からリンクで開いたりできるようにします。生成AIでも読み取りやすいデータの形で提供する方向です。(P21)
・確かな知識:意味が分かり、ほかの知識とつながって頭の中で整理され、別の学習や生活の場面でも使える知識のことです。AI時代だからこそ、これまで以上に必要になるとされています。(P9)
・外化:書く・話す・作るなどで、自分の考えを外に表すことです。読む・聞くで取り込む「内化」と行き来させ、理解を深めます。AIの答えをそのまま使い、考える過程を飛ばさないためにも大切とされています。(P28)
・新単位:高校で、50分の授業17コマを1単位の標準とする新しい数え方の案です。今の1単位はおおむね2新単位にあたります。卒業に必要な単位は148新単位とすることが適当とされました。(P46)

■ いつから(見込み)
・小学校:小学校の全面実施は2030年度(令和12年度)からの見込みです。その前の2028年度(令和10年度)から、調整授業時数制度や総合の「情報の領域」を先に始められるようにする方向です。どれも告示前の予定で、変わることがあります。
・中学校:中学校の全面実施は2031年度(令和13年度)からの見込みです。調整授業時数制度は2028年度(令和10年度)から使えるようにする方向です。「情報・技術科」は2029年度(令和11年度)から段階的に先に始める方向です。どれも告示前の予定で、変わることがあります。
・高校:高校の学習指導要領の改訂(告示)は2027年度末(令和9年度末)の予定です。実施は2032年度(令和14年度)の入学生から学年ごとに進む見込みです。単位制の見直しは、2029年度か2030年度(令和11年度か12年度)に先に始める方向です。どれも予定で、変わることがあります。

資料パックは、このサイトの要約(審議まとめのページ番号つき)をまとめたものです。審議まとめは告示前の案で、答申・告示で変わることがあります。

AIを使うときの3つの約束

うのみにしないAIはまちがえます。日付・数字・制度名は、資料パックのページ番号から審議まとめの原文で確かめましょう。
個人情報を入れない児童生徒やお子さんの名前・学校名・写真・成績など、だれのことかわかる情報は入れません。
ルールを守る学校や自治体が認めたAIを、利用規約(年齢制限・保護者の同意など)にしたがって使います。

文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」の、利用規約・年齢制限・保護者の同意、個人情報を入れないことについての記述をもとにまとめました。