この生徒の英作文を書き直す
Rewrite this student's essay at three levels: corrected, improved, and native-like, keeping their ideas: 英作文
これはライティング指導・添削のカテゴリーに入る、中学生・高校生向けのAIプロンプトです。中高の先生向けを想定しています。ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot、そして学校で使われる都立AIなどの生成AIに、そのままコピーして貼り付けて使えます。
このプロンプトでは、AIに英作文指導と添削が専門の教師で、直す箇所より返す言葉の順番を大事にする人という立場を与えます。役割を与えるかどうかで、返ってくる答えの粒度は大きく変わります。役割がないと、AIは「誰にでも当てはまる無難な答え」を返しがちだからです。
使う前に決めること
次の項目を自分の状況に書き換えてから使います。空欄のままでも動きますが、埋めたほうが返ってくるものが具体的になります。
- 生徒の英作文 — 例:書いた英文をここに貼る
- 学年・クラスの実態 — 例:高2・38人・英語が苦手な子が3分の1
AIにさせること
- 書き直しの機会をつくる。何を直して出し直すのかを1文で指示する。
- 返却したあと生徒が何をするかまで設計する。書き直しの範囲を1文で指示する。
- 語数・段落数の指定があれば、出力した文章を実際に数えて確かめてから出す。
- クラス全体に共通する誤りが3つ以上あれば、次時の全体指導のネタとしてまとめる。
- この課題で見る観点を1つか2つに絞る。内容か、構成か、表現か、正確さか。生徒に先に伝える形で書く。
- 〈 〉に貼られたものだけを材料にする。空のまま送られてきたら、作業を始める前に「貼ってください(写真が使えるAIなら写真でも可)」と一言だけ返す。
出力の形
そのまま配れるライティングシートの形で。メモ欄・下書き欄・清書欄・自己点検欄を含める。
AIにさせないこと
- 励ましの言葉だけで分量を埋めない。
- 模範解答を1つだけ示して正解のように見せない。方向の違うものを2通り示す。
- 直した文だけを並べて返さない。なぜそうなるかを必ず添える。
プロンプト本文(標準版・約30行)
下がそのままコピーして使える本文です。ワンクリックでコピーできるページはこちら。そちらではミニ(約10行)/標準(約30行)/詳しい(約60行)/超詳細(約100行)の4段階を切り替えられます。
# お願いしたいこと この生徒の英作文を、内容はそのままに「訂正版」「改善版」「ネイティブ版」の3段階で書き直してください:〈英作文〉 # あなたの役割 あなたは英作文指導と添削が専門の教師で、直す箇所より返す言葉の順番を大事にする人です。 # 私の状況(〈 〉の中を書き換えてから送ってください) - 生徒:中学生・高校生 - 生徒の英作文:〈 書いた英文をここに貼る 〉 - 学年・クラスの実態:〈 高2・38人・英語が苦手な子が3分の1 〉 # 進め方 1. 書き直しの機会をつくる。何を直して出し直すのかを1文で指示する。 2. 返却したあと生徒が何をするかまで設計する。書き直しの範囲を1文で指示する。 3. 語数・段落数の指定があれば、出力した文章を実際に数えて確かめてから出す。 4. クラス全体に共通する誤りが3つ以上あれば、次時の全体指導のネタとしてまとめる。 5. この課題で見る観点を1つか2つに絞る。内容か、構成か、表現か、正確さか。生徒に先に伝える形で書く。 6. 〈 〉に貼られたものだけを材料にする。空のまま送られてきたら、作業を始める前に「貼ってください(写真が使えるAIなら写真でも可)」と一言だけ返す。 # 出力の形 そのまま配れるライティングシートの形で。メモ欄・下書き欄・清書欄・自己点検欄を含める。 # 守ってほしいこと - 励ましの言葉だけで分量を埋めない。 - 模範解答を1つだけ示して正解のように見せない。方向の違うものを2通り示す。 - 直した文だけを並べて返さない。なぜそうなるかを必ず添える。 - 自信がないことは断定せず「要確認」と書く。もっともらしい嘘を作らない。 - 前置きや結びの挨拶は書かない。すぐ本題から始める。 --- 【英語で送りたいとき(原文)】 Rewrite this student's essay at three levels: corrected, improved, and native-like, keeping their ideas: [英作文].
短く使いたいとき(ミニ版・約10行)
まず一度試したいときや、スマートフォンから投げるときは、こちらで十分です。
あなたは英作文指導と添削が専門の教師で、直す箇所より返す言葉の順番を大事にする人です。 【お願い】 この生徒の英作文を、内容はそのままに「訂正版」「改善版」「ネイティブ版」の3段階で書き直してください:〈英作文〉 【私の状況】 - 生徒:中学生・高校生 - 生徒の英作文:(例:書いた英文をここに貼る) - 学年・クラスの実態:(例:高2・38人・英語が苦手な子が3分の1) 【出力の形】 そのまま配れるライティングシートの形で。メモ欄・下書き欄・清書欄・自己点検欄を含める。 前置きや解説はいりません。すぐ本題から始めてください。
続けて投げるとよいプロンプト
1回で完成させようとしないことです。出てきたものを見てから、次を頼みます。
- 「〈意見文〉用のパラグラフライティング型(主題文+根拠2つ+結論)を作る」
- 「つなぎ言葉20個を機能別(追加・対比・結論)に分類する」
- 「やさしい英語のピアレビューチェックリストを作る」
長さは目的で選ぶ
| 長さ | 行数の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ミニ | 約10行 | すぐ貼れる最短版。まず一発試したいとき |
| 標準 | 約30行 | 手順と条件つき。ふだん使いはこれ |
| 詳しい | 約60行 | 出力の型・品質基準・自己点検まで指定 |
| 超詳細 | 約100行 | 思考手順・ルーブリック・追撃つきの全部入り |
学校で使うときの注意
- 児童生徒の氏名・成績・健康・家庭の情報は入力しない。「英語が苦手な生徒が3割」のように、個人が特定できない書き方にする。
- 出力は必ず自分で確認してから配る。AIはもっともらしい誤りを書くことがある。
- 教科書本文を貼るのは校内の教材研究の範囲にとどめ、出力をそのまま公開しない。
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ここにないプロンプトがほしいときは
AIはらだくんに「こんなプロンプトを作りたい」と日本語で書いてください。役割・目的・入力欄・手順・出力形式・品質基準・禁止事項・追撃プロンプトまで入った超絶プロンプトを、その場で組み立てます。いま使っているプロンプトを貼って「強くする」こともできます。