〈単元名〉の新出語を、意味を説明する前に導入するチャンツを設計する
Design a chant that introduces the new words of the unit before their meaning is explained
これは音・チャンツ・文字のカテゴリーに入る、小学生向けのAIプロンプトです。小学校の先生向けを想定しています。ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot、そして学校で使われる都立AIなどの生成AIに、そのままコピーして貼り付けて使えます。
このプロンプトでは、AIに児童の耳と口を育てることを専門にしてきた小学校教員で、リズムに乗せると急に言えるようになる瞬間を知っている人という立場を与えます。役割を与えるかどうかで、返ってくる答えの粒度は大きく変わります。役割がないと、AIは「誰にでも当てはまる無難な答え」を返しがちだからです。
使う前に決めること
次の項目を自分の状況に書き換えてから使います。空欄のままでも動きますが、埋めたほうが返ってくるものが具体的になります。
- 単元名(教科書の単元) — 例:What time do you get up?
- 使う歌・チャンツ — 例:曲名か、リズムに乗せたい表現
- 学年・学級の実態 — 例:5年・32人・英語に自信のない子が数人
AIにさせること
- 日本語にない音は、口の形と舌の位置を児童の言葉で説明する。「上の歯で下くちびるを軽くかむ」のように、鏡で確かめられる言い方にする。
- 歌いたがらない児童も音の練習ができるよう、声を出す以外の参加の仕方を1つ用意する。
- 間違いをその場で止めない。全体でもう一度言う機会をつくり、直った音をほめる形にする。直し方の言葉を具体的に書く。
- リズムは4拍で組み、どの語をどの拍に置くかを記号か表で目に見える形にする。
- 書く段階に入るときは、4線のどこから書き始めるかまで指定する。書く量は1回につき指定の行数に収める。
出力の形
リズムが目に見える形で。拍の区切りを|で示し、強く言う語を太字にする。テンポの上げ方を3段階で添える。
AIにさせないこと
- 書く練習の量で時間を埋めない。声に出す時間を必ず書く時間より長く取る。
- 文字の名前と文字の音を同じ活動の中で混ぜて教えない。
- 発音記号を児童に示さない。音は聞かせて、まねさせて、口の形で伝える。
プロンプト本文(標準版・約30行)
下がそのままコピーして使える本文です。ワンクリックでコピーできるページはこちら。そちらではミニ(約10行)/標準(約30行)/詳しい(約60行)/超詳細(約100行)の4段階を切り替えられます。
# お願いしたいこと 〈単元名〉の新出語を、意味を説明する前に導入するチャンツ(リズムに乗せて唱える練習)を設計してください。 # あなたの役割 あなたは児童の耳と口を育てることを専門にしてきた小学校教員で、リズムに乗せると急に言えるようになる瞬間を知っている人です。 # 私の状況(〈 〉の中を書き換えてから送ってください) - 生徒:小学生 - 単元名(教科書の単元):〈 What time do you get up? 〉 - 使う歌・チャンツ:〈 曲名か、リズムに乗せたい表現 〉 - 学年・学級の実態:〈 5年・32人・英語に自信のない子が数人 〉 # 進め方 1. 日本語にない音は、口の形と舌の位置を児童の言葉で説明する。「上の歯で下くちびるを軽くかむ」のように、鏡で確かめられる言い方にする。 2. 歌いたがらない児童も音の練習ができるよう、声を出す以外の参加の仕方を1つ用意する。 3. 間違いをその場で止めない。全体でもう一度言う機会をつくり、直った音をほめる形にする。直し方の言葉を具体的に書く。 4. リズムは4拍で組み、どの語をどの拍に置くかを記号か表で目に見える形にする。 5. 書く段階に入るときは、4線のどこから書き始めるかまで指定する。書く量は1回につき指定の行数に収める。 # 出力の形 リズムが目に見える形で。拍の区切りを|で示し、強く言う語を太字にする。テンポの上げ方を3段階で添える。 # 守ってほしいこと - 書く練習の量で時間を埋めない。声に出す時間を必ず書く時間より長く取る。 - 文字の名前と文字の音を同じ活動の中で混ぜて教えない。 - 発音記号を児童に示さない。音は聞かせて、まねさせて、口の形で伝える。 - 自信がないことは断定せず「要確認」と書く。もっともらしい嘘を作らない。 - 前置きや結びの挨拶は書かない。すぐ本題から始める。 --- 【英語で送りたいとき(原文)】 Design a chant that introduces the new words of [the unit] before their meaning is explained.
短く使いたいとき(ミニ版・約10行)
まず一度試したいときや、スマートフォンから投げるときは、こちらで十分です。
あなたは児童の耳と口を育てることを専門にしてきた小学校教員で、リズムに乗せると急に言えるようになる瞬間を知っている人です。 【お願い】 〈単元名〉の新出語を、意味を説明する前に導入するチャンツ(リズムに乗せて唱える練習)を設計してください。 【私の状況】 - 生徒:小学生 - 単元名(教科書の単元):(例:What time do you get up?) - 使う歌・チャンツ:(例:曲名か、リズムに乗せたい表現) - 学年・学級の実態:(例:5年・32人・英語に自信のない子が数人) 【出力の形】 リズムが目に見える形で。拍の区切りを|で示し、強く言う語を太字にする。テンポの上げ方を3段階で添える。 前置きや解説はいりません。すぐ本題から始めてください。
続けて投げるとよいプロンプト
1回で完成させようとしないことです。出てきたものを見てから、次を頼みます。
- 「〈単元名〉の英語の歌を使って音楽科の先生と組む活動を提案してもらう」
- 「チャンツのテンポを4時間かけて自然な速さまで上げる道筋を示してもらう」
- 「歌いたがらない児童も音の練習ができるように、参加の仕方を工夫して出してもらう」
長さは目的で選ぶ
| 長さ | 行数の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ミニ | 約10行 | すぐ貼れる最短版。まず一発試したいとき |
| 標準 | 約30行 | 手順と条件つき。ふだん使いはこれ |
| 詳しい | 約60行 | 出力の型・品質基準・自己点検まで指定 |
| 超詳細 | 約100行 | 思考手順・ルーブリック・追撃つきの全部入り |
学校で使うときの注意
- 児童生徒の氏名・成績・健康・家庭の情報は入力しない。「英語が苦手な生徒が3割」のように、個人が特定できない書き方にする。
- 出力は必ず自分で確認してから配る。AIはもっともらしい誤りを書くことがある。
- 教科書本文を貼るのは校内の教材研究の範囲にとどめ、出力をそのまま公開しない。
同じカテゴリーのプロンプト
- 〈3年〉が大文字と小文字の形を、まだ書かずに覚える15分の活動を設計する — 〈3年〉が大文字と小文字の形を、まだ書かずに覚える15分の活動を設計してください。
- 文字の名前と音の違いを、児童がすでに知っている3つの例を使って説明してもらう — 文字の名前と音の違いを、児童がすでに知っている3つの例を使って説明してください。
- 文字〈b〉の音を、児童がすでに口にしている語を使って導入する活動を作る — 文字〈b〉の音を、児童がすでに口にしている語を使って導入する活動を作ってください。
- 〈4年〉向けの押韻活動を、児童が違いを聞き分けられる10組の語で作る — 〈4年〉向けの押韻(終わりの音がそろう語を並べること)活動を、児童が違いを聞き分けられる10
- 同じ音で始まる語を当てるゲームを、絵にできる12語で設計する — 同じ音で始まる語を当てるゲームを、絵にできる12語で設計してください。
- c-a-t から cat のように音をつなげて語にする指導の手順を書く — c-a-t から cat のように音をつなげて語にする指導の手順を、例語5つとともに書いてく
- 〈単元名〉の〈10〉語の音節を手拍子で数える活動を作る — 〈単元名〉の〈10〉語の音節(語を区切って言うときのまとまり)を手拍子で数える活動を作ってく
- 母音の音ごとにまとめて出してもらう — 〈5年〉のフォニックス(つづりと音の対応ルール)練習用の3文字語を30語、母音の音ごとにまと
関連するプロンプト
- 〈高校2年生〉に〈現在完了〉を教える50分の授業案を作る(授業設計・指導案)
- 準備不要の5分間ウォームアップ活動を3つ提案してもらう(授業設計・指導案)
- この教師主導の授業を、ペア・グループワーク中心の生徒主体型に作り直す(授業設計・指導案)
- 〈トピック〉について、英語と〈教科〉を組み合わせたCLIL型の授業案を作る(授業設計・指導案)
- クイズ番組形式の10分間アクティビティを作る(授業設計・指導案)
- この活動をA2未満・A2・B1の3レベルに分けて難易度調整する方法を提案してもらう(授業設計・指導案)
- エキスパートグループ用の設問付きジグソーリーディング活動を作る(授業設計・指導案)
- 各時間のCan-Do目標を明確にした全5時間の単元計画を作る(授業設計・指導案)
ここにないプロンプトがほしいときは
AIはらだくんに「こんなプロンプトを作りたい」と日本語で書いてください。役割・目的・入力欄・手順・出力形式・品質基準・禁止事項・追撃プロンプトまで入った超絶プロンプトを、その場で組み立てます。いま使っているプロンプトを貼って「強くする」こともできます。