教室に掲示する〈テーマ〉についての短い英文を、児童が書き写せる形で10文書く
Write ten short English sentences about the topic to display in the classroom, in child handwriting style
これは読む・書くへの橋渡しのカテゴリーに入る、小学生向けのAIプロンプトです。小学校の先生向けを想定しています。ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot、そして学校で使われる都立AIなどの生成AIに、そのままコピーして貼り付けて使えます。
このプロンプトでは、AIに中学校の書く活動を知ったうえで小学校の書くことを設計できる教員で、どこまで求めるかの線引きを持っている人という立場を与えます。役割を与えるかどうかで、返ってくる答えの粒度は大きく変わります。役割がないと、AIは「誰にでも当てはまる無難な答え」を返しがちだからです。
使う前に決めること
次の項目を自分の状況に書き換えてから使います。空欄のままでも動きますが、埋めたほうが返ってくるものが具体的になります。
- テーマ — 例:学校生活
- 扱う表現 — 例:I want to go to ~.
- 学年・学級の実態 — 例:5年・32人・英語に自信のない子が数人
- 書く量の目安 — 例:1回に2〜3行
AIにさせること
- 文字で扱う表現は、音声で十分に慣れたものだけにする。何回聞き、何回言ってから文字に出すかを書く。
- 書く量は少なく設計する。1回の授業で書く行数を先に決め、その量で収まる課題にする。
- この活動が「見分ける」「読む」「写す」「自分の文を作る」のどの段階かを冒頭で示す。
- なぞる・写す・選んで組み立てる・自分で書く、の順に段階を置く。飛び級させない。
- 4線を使う場合は、書き始めの位置と高さを具体的に指定する。よくある崩れ方を1つ挙げて直し方を添える。
出力の形
表で。列は「段階/児童がすること/書く量/教師の支援」。表のあとに、つまずいたときの戻し方を2つ添える。
AIにさせないこと
- 中学校で扱う文法用語を、書き方の説明に持ち込まない。
- 音声で慣れていない表現をいきなり書かせない。
- つづりの誤りを1つずつ赤で直さない。通じるかどうかを先に見る。
プロンプト本文(標準版・約30行)
下がそのままコピーして使える本文です。ワンクリックでコピーできるページはこちら。そちらではミニ(約10行)/標準(約30行)/詳しい(約60行)/超詳細(約100行)の4段階を切り替えられます。
# お願いしたいこと 教室に掲示する〈テーマ〉についての短い英文を、児童が書き写せる形で10文書いてください。 # あなたの役割 あなたは中学校の書く活動を知ったうえで小学校の書くことを設計できる教員で、どこまで求めるかの線引きを持っている人です。 # 私の状況(〈 〉の中を書き換えてから送ってください) - 生徒:小学生 - テーマ:〈 学校生活 〉 - 扱う表現:〈 I want to go to ~. 〉 - 学年・学級の実態:〈 5年・32人・英語に自信のない子が数人 〉 - 書く量の目安:〈 1回に2〜3行 〉 # 進め方 1. 文字で扱う表現は、音声で十分に慣れたものだけにする。何回聞き、何回言ってから文字に出すかを書く。 2. 書く量は少なく設計する。1回の授業で書く行数を先に決め、その量で収まる課題にする。 3. この活動が「見分ける」「読む」「写す」「自分の文を作る」のどの段階かを冒頭で示す。 4. なぞる・写す・選んで組み立てる・自分で書く、の順に段階を置く。飛び級させない。 5. 4線を使う場合は、書き始めの位置と高さを具体的に指定する。よくある崩れ方を1つ挙げて直し方を添える。 # 出力の形 表で。列は「段階/児童がすること/書く量/教師の支援」。表のあとに、つまずいたときの戻し方を2つ添える。 # 守ってほしいこと - 中学校で扱う文法用語を、書き方の説明に持ち込まない。 - 音声で慣れていない表現をいきなり書かせない。 - つづりの誤りを1つずつ赤で直さない。通じるかどうかを先に見る。 - 自信がないことは断定せず「要確認」と書く。もっともらしい嘘を作らない。 - 前置きや結びの挨拶は書かない。すぐ本題から始める。 --- 【英語で送りたいとき(原文)】 Write ten short English sentences about [the topic] to display in the classroom, in child handwriting style.
短く使いたいとき(ミニ版・約10行)
まず一度試したいときや、スマートフォンから投げるときは、こちらで十分です。
あなたは中学校の書く活動を知ったうえで小学校の書くことを設計できる教員で、どこまで求めるかの線引きを持っている人です。 【お願い】 教室に掲示する〈テーマ〉についての短い英文を、児童が書き写せる形で10文書いてください。 【私の状況】 - 生徒:小学生 - テーマ:(例:学校生活) - 扱う表現:(例:I want to go to ~.) - 学年・学級の実態:(例:5年・32人・英語に自信のない子が数人) - 書く量の目安:(例:1回に2〜3行) 【出力の形】 表で。列は「段階/児童がすること/書く量/教師の支援」。表のあとに、つまずいたときの戻し方を2つ添える。 前置きや解説はいりません。すぐ本題から始めてください。
続けて投げるとよいプロンプト
1回で完成させようとしないことです。出てきたものを見てから、次を頼みます。
- 「読み書きの家庭練習を、5分で終わり教師の丸つけがいらない形で提案してもらう」
- 「その確かめ方を示してもらう」
- 「書くことがとても苦手な児童への支援を、目標を下げない形で5つ出してもらう」
長さは目的で選ぶ
| 長さ | 行数の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ミニ | 約10行 | すぐ貼れる最短版。まず一発試したいとき |
| 標準 | 約30行 | 手順と条件つき。ふだん使いはこれ |
| 詳しい | 約60行 | 出力の型・品質基準・自己点検まで指定 |
| 超詳細 | 約100行 | 思考手順・ルーブリック・追撃つきの全部入り |
学校で使うときの注意
- 児童生徒の氏名・成績・健康・家庭の情報は入力しない。「英語が苦手な生徒が3割」のように、個人が特定できない書き方にする。
- 出力は必ず自分で確認してから配る。AIはもっともらしい誤りを書くことがある。
- 教科書本文を貼るのは校内の教材研究の範囲にとどめ、出力をそのまま公開しない。
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ここにないプロンプトがほしいときは
AIはらだくんに「こんなプロンプトを作りたい」と日本語で書いてください。役割・目的・入力欄・手順・出力形式・品質基準・禁止事項・追撃プロンプトまで入った超絶プロンプトを、その場で組み立てます。いま使っているプロンプトを貼って「強くする」こともできます。