thrash
/θræʃ/動詞
(相手を)大差で破る、圧勝する
「ボコボコにする」がスポーツ見出しでは「圧勝」になる
SUMMARY
意味と背景
もとは「むちや棒で激しく打つ」という意味の動詞で、スポーツのニュースでは「相手を大差で破る」「圧勝する」の意味で使われる。名詞の thrashing は「大敗」「完敗」。点差の開いた試合を一語で伝えられるため、とくにイギリスやオーストラリアのスポーツ見出しでよく使われる。
IN THE NEWS
2026年11月1日(日)のニュースに登場
クリケットのテストマッチで西インド諸島がバングラデシュに大勝するなど、大差の試合が相次いだ。
- West Indies thrash Bangladesh by eight wickets in first Test in MirpurAl Jazeera
- Kangaroos pile on the points in World Cup thrashing of Cook IslandsABC News (Australia)
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EXAMPLES
例文
-
1
Our team thrashed them 5-0.
私たちのチームは5対0で相手に圧勝した。
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2
The home side were thrashed by the defending champions in front of a disappointed crowd.
地元チームは、がっかりする観客の前で前回王者に大差で敗れた。
-
3
After the thrashing, the coach told the players to forget the score and focus on the next game.
大敗のあと、監督は選手たちに、点差は忘れて次の試合に集中するよう伝えた。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- thrash a team 6-06対0で相手を圧倒する
- suffer a thrashing大敗を喫する
- a heavy thrashing手痛い大敗
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
thrash は、穀物を棒で打って実を落とす thresh(脱穀する)と同じ語から分かれたとされる。どちらも「何度も激しく打つ」動きがもと。スポーツ見出しでは、大勝を表す動詞が多く、crush(押しつぶす)、hammer(ハンマーで叩く)、rout(総崩れにする)なども同じように使われる。受け身の be thrashed は「大敗する」。つづりの似た trash(ごみ)とは意味がまったく違うので注意したい。
IN HEADLINES
見出しではこう出る
見出しでは 'X thrash Y by eight wickets' や 'World Cup thrashing' のように、点差や勝ち方とセットで出る。
IN VIDEO
動画で見る「thrash」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に thrash が出てくるものを選びました。
FRANCE 24 English2026/10/31
PSG secure 9th consecutive win thanks to Achraf Hakimi hat-trick • FRANCE 24 Englishミニ解説FRANCE 24 English が、フランスのサッカーリーグでパリ・サンジェルマンが9連勝した試合を伝えた約5分の動画です。概要欄では thrashed Le Havre と、相手チームを目的語にして「大差で破った」の意味で使われています。点差を伝える見出しの動詞として、スポーツニュースで探してみましょう。
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