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社会

count the cost

/kaʊnt ðə kɔːst/熟語

被害の大きさを思い知る、損害を見積もる

「コストを数える」は直訳ミス。災害のあとの見出しで要注意
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SUMMARY

意味と背景

嵐・暴動・失敗などのあとで、受けた被害や損失がどれほどだったかを確かめ、その重さを思い知ること。ニュースでは、災害や暴動の翌日に、町や企業が被害を確かめ始める場面で使われる。お金の損失だけでなく、心の傷や暮らしへの影響まで含めて言えるのが特徴だ。

IN THE NEWS

2026年10月20日(火)のニュースに登場

週末の激しいデモのあと、パリやリヨン、マルセイユが被害の大きさを確かめている。

見出しは各媒体の原文とリンクのみ。記事の本文は取得も保存もしていません(著作権について)。

EXAMPLES

例文

  1. 1

    Farmers are counting the cost of the dry summer.

    農家は、雨の少なかった夏の被害の大きさを思い知らされている。

  2. 2

    Coastal towns began counting the cost after the storm passed.

    嵐が過ぎ去ると、沿岸の町は被害の確認に取りかかった。

  3. 3

    He is still counting the cost of that bad decision.

    彼はあの誤った判断のつけを、いまも払わされている。

COLLOCATIONS

よく一緒に使う表現

  • count the cost of the floods洪水の被害の大きさを確かめる
  • begin counting the cost被害の確認に取りかかる
  • count the human cost人々が受けた被害の重さを思い知る

SYNONYMS

ほかの言い方

TRIVIA

豆知識

cost は「費用」のほか「犠牲・代償」も表すので、count the cost は「代償を勘定する」というイメージになる。進行形の be counting the cost で「(今まさに)被害を思い知らされている」と言うことが多い。英国の新聞が好む言い回しで、洪水や嵐の翌日の見出しによく出る。似た pay the price は「報いを受ける」で、自分の行いの結果という含みが強い。ほかに、事前に「よく考える」の意味で count the cost before you act と言うこともある。

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FOR EXAMS

試験に出るポイント

災害や経済をテーマにした英検の長文に出てきそうな熟語。cost を「代償」と読めるかがカギで、pay the price との違いも確認したい。

IN HEADLINES

見出しではこう出る

見出しでは 'Towns count the cost after floods' のように、被害の翌日の記事で使われる。

見出し英語の10のルール ›

IN VIDEO

動画で見る「count the cost」

英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に count the cost が出てくるものを選びました。

Al Jazeera English2026/10/18

France unrest: Rennes residents count the cost of overnight looting

ミニ解説カタールの Al Jazeera English が2026年10月に伝えた、フランス西部レンヌの住民や店主が、夜通しの略奪の被害を確かめているというニュースです。タイトルでは residents(住民)が count the cost の主語になっています。被害を受けた側が主語に来る形に注目しましょう。

動画は各チャンネルが YouTube で公開し、埋め込みを許可しているものです。再生ボタンを押すまで動画は読み込みません(動画の掲載について)。

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