日本語 → 英語
「市民権」は英語で何という?
答え:citizenship(ほかに civil rights)
ニュースでの使われ方、例文、発音、似た表現との違いまで。
ANSWER
市民権、国籍、市民としての資質
ある国の正式な一員として、選挙で投票する権利などを持ち、同時に義務も負う立場のこと。ニュースでは、移民が新たに国籍を取る手続きや、生まれた場所で国籍が決まる制度の是非、二重国籍を認めるかどうかなどの話題で出る。また教育の分野では、社会に参加する市民としての資質の意味でも使われる。
日本語から言ってみよう
彼女は昨年、市民権を与えられた。
She was granted citizenship last year.
新しい法律で、移民が市民権を申請するのは難しくなる。
The new law makes it harder for immigrants to apply for citizenship.
学校は、投票や地域を大切にすることなど、よき市民としての資質を教えるべきだ。
Schools should teach good citizenship, such as voting and caring for the community.
いっしょに使う表現
- apply for citizenship市民権を申請する
- be granted citizenship市民権を与えられる
- birthright citizenship出生地主義による市民権
DIFFERENCE
「市民権」を表す英語の使い分け
| 英語 | ニュアンス・使う場面 |
|---|---|
| citizenship | ある国の正式な一員として、選挙で投票する権利などを持ち、同時に義務も負う立場のこと。 |
| civil rights | 国の中で市民として平等に扱われる権利のこと。 |
ANOTHER WAY
公民権、市民権
国の中で市民として平等に扱われる権利のこと。投票する権利、法の下で平等に扱われる権利、差別されずに教育や仕事を受ける権利などを指す。ニュースでは特に、1950〜60年代の米国で黒人差別の撤廃を求めた公民権運動と、その流れをくむ差別や投票の問題を報じるときによく出る。
日本語から言ってみよう
彼女は生涯、公民権のために闘った。
She fought for civil rights all her life.
公民権団体は、新しい投票ルールは不公平だとして訴訟を起こした。
Civil rights groups filed a lawsuit claiming the new voting rules were unfair.
公民権運動は、アメリカ社会をさまざまな面で変えた。
The civil rights movement changed American society in many ways.
いっしょに使う表現
- the civil rights movement公民権運動
- civil rights leaders公民権運動の指導者たち
- violate civil rights公民権を侵害する
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