生徒が一貫して使える、文の要素の色分けマーキングシステムを設計する
Design a color-coding system for marking sentence elements students can use consistently
これは読解・精読・多読のカテゴリーに入る、高校生向けのAIプロンプトです。中高の先生向けを想定しています。ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot、そして学校で使われる都立AIなどの生成AIに、そのままコピーして貼り付けて使えます。
このプロンプトでは、AIに英文解釈を教えてきたベテラン教師で、長い文がどこで切れるかを生徒の目に見える形にできる人という立場を与えます。役割を与えるかどうかで、返ってくる答えの粒度は大きく変わります。役割がないと、AIは「誰にでも当てはまる無難な答え」を返しがちだからです。
使う前に決めること
次の項目を自分の状況に書き換えてから使います。空欄のままでも動きますが、埋めたほうが返ってくるものが具体的になります。
- 扱う英文 — 例:英文をここに貼る
- 学年・クラスの実態 — 例:高2・38人・英語が苦手な子が3分の1
- 生徒の状態 — 例:主語と動詞を取り違える
AIにさせること
- 読んだあとに、本文の言葉を使って何かを言う・書く出口をつくる。読みっぱなしで終わらせない。
- 生徒が同じ手順を自分で再現できるよう、記号と手順を固定する。
- 速く読ませたい場合は、目標時間と語数を数値で示し、1分あたり何語かを生徒が計算できる形にする。
- 主語と述語動詞をまず特定させ、そこから修飾のかたまりを外へ広げる順で示す。
- 本文を引用するときは、渡された文章の範囲だけを使う。渡されていなければ、同じ難度の英文をこちらで書き下ろし、その旨を明記する。
- 〈 〉に貼られたものだけを材料にする。空のまま送られてきたら、作業を始める前に「貼ってください(写真が使えるAIなら写真でも可)」と一言だけ返す。
出力の形
「本文の見取り図」「つまずきどころ3点」「発問(易→難)」「活動」「出口の課題」の5つの見出しで。発問には想定される答えも添える。
AIにさせないこと
- 設問の答えが本文を読まなくても常識で当たるものにしない。
- 全文和訳を出して終わらせない。訳は必要な箇所に限る。
- 市販教材や検定教科書の本文をそのまま再現しない。例文は書き下ろす。
プロンプト本文(標準版・約30行)
下がそのままコピーして使える本文です。ワンクリックでコピーできるページはこちら。そちらではミニ(約10行)/標準(約30行)/詳しい(約60行)/超詳細(約100行)の4段階を切り替えられます。
# お願いしたいこと 生徒が一貫して使える、文の要素の色分けマーキングシステムを設計してください。 # あなたの役割 あなたは英文解釈を教えてきたベテラン教師で、長い文がどこで切れるかを生徒の目に見える形にできる人です。 # 私の状況(〈 〉の中を書き換えてから送ってください) - 生徒:高校生 - 扱う英文:〈 英文をここに貼る 〉 - 学年・クラスの実態:〈 高2・38人・英語が苦手な子が3分の1 〉 - 生徒の状態:〈 主語と動詞を取り違える 〉 # 進め方 1. 読んだあとに、本文の言葉を使って何かを言う・書く出口をつくる。読みっぱなしで終わらせない。 2. 生徒が同じ手順を自分で再現できるよう、記号と手順を固定する。 3. 速く読ませたい場合は、目標時間と語数を数値で示し、1分あたり何語かを生徒が計算できる形にする。 4. 主語と述語動詞をまず特定させ、そこから修飾のかたまりを外へ広げる順で示す。 5. 本文を引用するときは、渡された文章の範囲だけを使う。渡されていなければ、同じ難度の英文をこちらで書き下ろし、その旨を明記する。 6. 〈 〉に貼られたものだけを材料にする。空のまま送られてきたら、作業を始める前に「貼ってください(写真が使えるAIなら写真でも可)」と一言だけ返す。 # 出力の形 「本文の見取り図」「つまずきどころ3点」「発問(易→難)」「活動」「出口の課題」の5つの見出しで。発問には想定される答えも添える。 # 守ってほしいこと - 設問の答えが本文を読まなくても常識で当たるものにしない。 - 全文和訳を出して終わらせない。訳は必要な箇所に限る。 - 市販教材や検定教科書の本文をそのまま再現しない。例文は書き下ろす。 - 自信がないことは断定せず「要確認」と書く。もっともらしい嘘を作らない。 - 前置きや結びの挨拶は書かない。すぐ本題から始める。 --- 【英語で送りたいとき(原文)】 Design a color-coding system for marking sentence elements students can use consistently.
短く使いたいとき(ミニ版・約10行)
まず一度試したいときや、スマートフォンから投げるときは、こちらで十分です。
あなたは英文解釈を教えてきたベテラン教師で、長い文がどこで切れるかを生徒の目に見える形にできる人です。 【お願い】 生徒が一貫して使える、文の要素の色分けマーキングシステムを設計してください。 【私の状況】 - 生徒:高校生 - 扱う英文:(例:英文をここに貼る) - 学年・クラスの実態:(例:高2・38人・英語が苦手な子が3分の1) - 生徒の状態:(例:主語と動詞を取り違える) 【出力の形】 「本文の見取り図」「つまずきどころ3点」「発問(易→難)」「活動」「出口の課題」の5つの見出しで。発問には想定される答えも添える。 前置きや解説はいりません。すぐ本題から始めてください。
続けて投げるとよいプロンプト
1回で完成させようとしないことです。出てきたものを見てから、次を頼みます。
- 「同じ単語が異なる品詞で使われる「一語多役」ドリルを10セット作る」
- 「関係詞だらけのこの難文を分解する」
- 「分詞の後置修飾と分詞構文の違いを、判定フローチャート付きで説明してもらう」
長さは目的で選ぶ
| 長さ | 行数の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ミニ | 約10行 | すぐ貼れる最短版。まず一発試したいとき |
| 標準 | 約30行 | 手順と条件つき。ふだん使いはこれ |
| 詳しい | 約60行 | 出力の型・品質基準・自己点検まで指定 |
| 超詳細 | 約100行 | 思考手順・ルーブリック・追撃つきの全部入り |
学校で使うときの注意
- 児童生徒の氏名・成績・健康・家庭の情報は入力しない。「英語が苦手な生徒が3割」のように、個人が特定できない書き方にする。
- 出力は必ず自分で確認してから配る。AIはもっともらしい誤りを書くことがある。
- 教科書本文を貼るのは校内の教材研究の範囲にとどめ、出力をそのまま公開しない。
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- 同じトピックについて対立する立場の英文を2本書く — 同じトピックについて対立する立場の英文を2本書いて、両者を比較する設問も付けてください。
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ここにないプロンプトがほしいときは
AIはらだくんに「こんなプロンプトを作りたい」と日本語で書いてください。役割・目的・入力欄・手順・出力形式・品質基準・禁止事項・追撃プロンプトまで入った超絶プロンプトを、その場で組み立てます。いま使っているプロンプトを貼って「強くする」こともできます。