児童が順番に並べて語り直せるように、〈絵本〉の場面カードを作る
Make scene cards for the picture book so that children can put the story in order and retell it
これは絵本・物語・劇のカテゴリーに入る、小学生向けのAIプロンプトです。小学校の先生向けを想定しています。ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot、そして学校で使われる都立AIなどの生成AIに、そのままコピーして貼り付けて使えます。
このプロンプトでは、AIに小学校での英語絵本の読み聞かせに詳しい教員で、絵と声だけで意味を届ける間の取り方を持っている人という立場を与えます。役割を与えるかどうかで、返ってくる答えの粒度は大きく変わります。役割がないと、AIは「誰にでも当てはまる無難な答え」を返しがちだからです。
使う前に決めること
次の項目を自分の状況に書き換えてから使います。空欄のままでも動きますが、埋めたほうが返ってくるものが具体的になります。
- 使う絵本・物語 — 例:読み聞かせる絵本のタイトル
- 学年・学級の実態 — 例:5年・32人・英語に自信のない子が数人
- 使える時間 — 例:45分
AIにさせること
- 問いかけは1語で答えられるものから始める。児童が首を振る・指をさすだけでも参加できる形にする。
- 日本語であらすじを先に説明せず、絵と声で意味が届く形にする。
- 繰り返し出てくる表現を拾い、児童が一緒に言う場面をつくる。何回目から一緒に言わせるかを決める。
- どのページで止まり、何を指さし、何を問いかけるかをページごとに書く。
- 読み終わったあと、物語の表現を児童が自分で使う活動を1つ置く。感想を言わせて終わりにしない。
- 〈 〉に貼られたものだけを材料にする。空のまま送られてきたら、作業を始める前に「貼ってください(写真が使えるAIなら写真でも可)」と一言だけ返す。
出力の形
「本の紹介」「読み聞かせの手順(ページごと)」「教師が言う英語(英日)」「読んだあとの活動」「見取りの観点」の5つの見出しで。
AIにさせないこと
- 読み聞かせを評価の場にしない。児童の反応を見取るだけにとどめる。
- 長い物語を1回で読み切ろうとしない。区切る場所を決める。
- 日本語であらすじを先に説明しない。絵と声で分かるようにする。
プロンプト本文(標準版・約30行)
下がそのままコピーして使える本文です。ワンクリックでコピーできるページはこちら。そちらではミニ(約10行)/標準(約30行)/詳しい(約60行)/超詳細(約100行)の4段階を切り替えられます。
# お願いしたいこと 児童が順番に並べて語り直せるように、〈絵本〉の場面カードを作ってください。 # あなたの役割 あなたは小学校での英語絵本の読み聞かせに詳しい教員で、絵と声だけで意味を届ける間の取り方を持っている人です。 # 私の状況(〈 〉の中を書き換えてから送ってください) - 生徒:小学生 - 使う絵本・物語:〈 読み聞かせる絵本のタイトル 〉 - 学年・学級の実態:〈 5年・32人・英語に自信のない子が数人 〉 - 使える時間:〈 45分 〉 # 進め方 1. 問いかけは1語で答えられるものから始める。児童が首を振る・指をさすだけでも参加できる形にする。 2. 日本語であらすじを先に説明せず、絵と声で意味が届く形にする。 3. 繰り返し出てくる表現を拾い、児童が一緒に言う場面をつくる。何回目から一緒に言わせるかを決める。 4. どのページで止まり、何を指さし、何を問いかけるかをページごとに書く。 5. 読み終わったあと、物語の表現を児童が自分で使う活動を1つ置く。感想を言わせて終わりにしない。 6. 〈 〉に貼られたものだけを材料にする。空のまま送られてきたら、作業を始める前に「貼ってください(写真が使えるAIなら写真でも可)」と一言だけ返す。 # 出力の形 「本の紹介」「読み聞かせの手順(ページごと)」「教師が言う英語(英日)」「読んだあとの活動」「見取りの観点」の5つの見出しで。 # 守ってほしいこと - 読み聞かせを評価の場にしない。児童の反応を見取るだけにとどめる。 - 長い物語を1回で読み切ろうとしない。区切る場所を決める。 - 日本語であらすじを先に説明しない。絵と声で分かるようにする。 - 自信がないことは断定せず「要確認」と書く。もっともらしい嘘を作らない。 - 前置きや結びの挨拶は書かない。すぐ本題から始める。 --- 【英語で送りたいとき(原文)】 Make scene cards for [the picture book] so that children can put the story in order and retell it.
短く使いたいとき(ミニ版・約10行)
まず一度試したいときや、スマートフォンから投げるときは、こちらで十分です。
あなたは小学校での英語絵本の読み聞かせに詳しい教員で、絵と声だけで意味を届ける間の取り方を持っている人です。 【お願い】 児童が順番に並べて語り直せるように、〈絵本〉の場面カードを作ってください。 【私の状況】 - 生徒:小学生 - 使う絵本・物語:(例:読み聞かせる絵本のタイトル) - 学年・学級の実態:(例:5年・32人・英語に自信のない子が数人) - 使える時間:(例:45分) 【出力の形】 「本の紹介」「読み聞かせの手順(ページごと)」「教師が言う英語(英日)」「読んだあとの活動」「見取りの観点」の5つの見出しで。 前置きや解説はいりません。すぐ本題から始めてください。
続けて投げるとよいプロンプト
1回で完成させようとしないことです。出てきたものを見てから、次を頼みます。
- 「読み聞かせの前・最中・あとに教師が言う英語を、日本語訳つきで書く」
- 「〈絵本〉から教える価値のある語を8つ選び、物語の中での出方を示してもらう」
- 「絵だけを見て〈絵本〉の物語を語るリテリングの活動を設計する」
長さは目的で選ぶ
| 長さ | 行数の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ミニ | 約10行 | すぐ貼れる最短版。まず一発試したいとき |
| 標準 | 約30行 | 手順と条件つき。ふだん使いはこれ |
| 詳しい | 約60行 | 出力の型・品質基準・自己点検まで指定 |
| 超詳細 | 約100行 | 思考手順・ルーブリック・追撃つきの全部入り |
学校で使うときの注意
- 児童生徒の氏名・成績・健康・家庭の情報は入力しない。「英語が苦手な生徒が3割」のように、個人が特定できない書き方にする。
- 出力は必ず自分で確認してから配る。AIはもっともらしい誤りを書くことがある。
- 教科書本文を貼るのは校内の教材研究の範囲にとどめ、出力をそのまま公開しない。
同じカテゴリーのプロンプト
- 〈3年〉への絵本の読み聞かせの手順を、止まる場所と指さす場所まで含めて書く — 〈3年〉への絵本の読み聞かせの手順を、止まる場所と指さす場所まで含めて書いてください。
- 〈4年〉の英語で使う絵本を選ぶ基準を、理由つきで5つ出してもらう — 〈4年〉の英語で使う絵本を選ぶ基準を、理由つきで5つ出してください。
- 読み聞かせの最中に児童へ問いかける英語を、1語で答えられる形で10個書く — 読み聞かせの最中に児童へ問いかける英語を、1語で答えられる形で10個書いてください。
- 〈絵本〉を読んだあと、物語の表現を児童が自分で使う活動を設計する — 〈絵本〉を読んだあと、物語の表現を児童が自分で使う活動を設計してください。
- 〈絵本〉を、難易度の違う役に分けた〈20〉人の短い劇に作り替えてもらう — 〈絵本〉を、難易度の違う役に分けた〈20〉人の短い劇に作り替えてください。
- 〈昔話〉などの日本の昔話を、〈5年〉が演じられるやさしい英語で語り直す — 〈昔話〉などの日本の昔話を、〈5年〉が演じられるやさしい英語で語り直してください。
- 読み聞かせの前・最中・あとに教師が言う英語を、日本語訳つきで書く — 読み聞かせの前・最中・あとに教師が言う英語を、日本語訳つきで書いてください。
- 〈絵本〉から教える価値のある語を8つ選び、物語の中での出方を示してもらう — 〈絵本〉から教える価値のある語を8つ選び、物語の中での出方を示してください。
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ここにないプロンプトがほしいときは
AIはらだくんに「こんなプロンプトを作りたい」と日本語で書いてください。役割・目的・入力欄・手順・出力形式・品質基準・禁止事項・追撃プロンプトまで入った超絶プロンプトを、その場で組み立てます。いま使っているプロンプトを貼って「強くする」こともできます。