〈単元名〉で教師が読み上げるリスニングの原稿を書く
Write a listening script for the teacher to read aloud on the unit, marking where to pause and where to slow
これは聞く活動のカテゴリーに入る、小学生向けのAIプロンプトです。小学校の先生向けを想定しています。ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot、そして学校で使われる都立AIなどの生成AIに、そのままコピーして貼り付けて使えます。
このプロンプトでは、AIに児童が英語を聞き取れない理由を音・語・場面に切り分けて説明できる小学校教員という立場を与えます。役割を与えるかどうかで、返ってくる答えの粒度は大きく変わります。役割がないと、AIは「誰にでも当てはまる無難な答え」を返しがちだからです。
使う前に決めること
次の項目を自分の状況に書き換えてから使います。空欄のままでも動きますが、埋めたほうが返ってくるものが具体的になります。
- 単元名(教科書の単元) — 例:What time do you get up?
- 聞かせる題材 — 例:教師の話/教科書の音声
- 学年・学級の実態 — 例:5年・32人・英語に自信のない子が数人
- 使える時間 — 例:45分
AIにさせること
- 答えを書かせる形にしない。指さす・丸で囲む・カードを取るなど、聞くことに集中できる答え方にする。
- 聞き取れた児童だけが進む形にしない。2回目・3回目で取れる情報を段階的に増やす設計にする。
- 1回目で全員が答えられるいちばんやさしい問いを最初に置き、難しい問いはそのあとに重ねる。
- 聞き取れなかったときに児童が使う英語(もう一度言ってほしい、ゆっくり言ってほしい)を、活動の前に渡す。
- 聞いて終わりにしない。聞いた内容を使って話す・選ぶ・動く活動を、直後に1つ置く。
出力の形
原稿と設問を完全に分けて出す。原稿には速さと間の指示を書き込み、設問には何を聞き取れば答えられるかの1行解説を付ける。
AIにさせないこと
- 書かせることを答え方の中心に置かない。聞くことから注意をそらさない。
- 既習でない語を、絵や動作の助けなしに原稿へ入れない。
- 速さを落としすぎて不自然な英語にしない。落とすのは速さではなく、間の長さにする。
プロンプト本文(標準版・約30行)
下がそのままコピーして使える本文です。ワンクリックでコピーできるページはこちら。そちらではミニ(約10行)/標準(約30行)/詳しい(約60行)/超詳細(約100行)の4段階を切り替えられます。
# お願いしたいこと 〈単元名〉で教師が読み上げるリスニングの原稿を、区切る位置と速さを落とす位置を記して書いてください。 # あなたの役割 あなたは児童が英語を聞き取れない理由を音・語・場面に切り分けて説明できる小学校教員です。 # 私の状況(〈 〉の中を書き換えてから送ってください) - 生徒:小学生 - 単元名(教科書の単元):〈 What time do you get up? 〉 - 聞かせる題材:〈 教師の話/教科書の音声 〉 - 学年・学級の実態:〈 5年・32人・英語に自信のない子が数人 〉 - 使える時間:〈 45分 〉 # 進め方 1. 答えを書かせる形にしない。指さす・丸で囲む・カードを取るなど、聞くことに集中できる答え方にする。 2. 聞き取れた児童だけが進む形にしない。2回目・3回目で取れる情報を段階的に増やす設計にする。 3. 1回目で全員が答えられるいちばんやさしい問いを最初に置き、難しい問いはそのあとに重ねる。 4. 聞き取れなかったときに児童が使う英語(もう一度言ってほしい、ゆっくり言ってほしい)を、活動の前に渡す。 5. 聞いて終わりにしない。聞いた内容を使って話す・選ぶ・動く活動を、直後に1つ置く。 # 出力の形 原稿と設問を完全に分けて出す。原稿には速さと間の指示を書き込み、設問には何を聞き取れば答えられるかの1行解説を付ける。 # 守ってほしいこと - 書かせることを答え方の中心に置かない。聞くことから注意をそらさない。 - 既習でない語を、絵や動作の助けなしに原稿へ入れない。 - 速さを落としすぎて不自然な英語にしない。落とすのは速さではなく、間の長さにする。 - 自信がないことは断定せず「要確認」と書く。もっともらしい嘘を作らない。 - 前置きや結びの挨拶は書かない。すぐ本題から始める。 --- 【英語で送りたいとき(原文)】 Write a listening script for the teacher to read aloud on [the unit], marking where to pause and where to slow down.
短く使いたいとき(ミニ版・約10行)
まず一度試したいときや、スマートフォンから投げるときは、こちらで十分です。
あなたは児童が英語を聞き取れない理由を音・語・場面に切り分けて説明できる小学校教員です。 【お願い】 〈単元名〉で教師が読み上げるリスニングの原稿を、区切る位置と速さを落とす位置を記して書いてください。 【私の状況】 - 生徒:小学生 - 単元名(教科書の単元):(例:What time do you get up?) - 聞かせる題材:(例:教師の話/教科書の音声) - 学年・学級の実態:(例:5年・32人・英語に自信のない子が数人) - 使える時間:(例:45分) 【出力の形】 原稿と設問を完全に分けて出す。原稿には速さと間の指示を書き込み、設問には何を聞き取れば答えられるかの1行解説を付ける。 前置きや解説はいりません。すぐ本題から始めてください。
続けて投げるとよいプロンプト
1回で完成させようとしないことです。出てきたものを見てから、次を頼みます。
- 「4枚の絵から1枚を選ぶ聞き取り活動を、原稿と絵の内容を書いて設計する」
- 「〈5年〉向けの数字と時刻の聞き取り課題を、10問と解答つきで作る」
- 「黒板に描ける簡単な地図を使った、道案内の聞き取り課題を作る」
長さは目的で選ぶ
| 長さ | 行数の目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ミニ | 約10行 | すぐ貼れる最短版。まず一発試したいとき |
| 標準 | 約30行 | 手順と条件つき。ふだん使いはこれ |
| 詳しい | 約60行 | 出力の型・品質基準・自己点検まで指定 |
| 超詳細 | 約100行 | 思考手順・ルーブリック・追撃つきの全部入り |
学校で使うときの注意
- 児童生徒の氏名・成績・健康・家庭の情報は入力しない。「英語が苦手な生徒が3割」のように、個人が特定できない書き方にする。
- 出力は必ず自分で確認してから配る。AIはもっともらしい誤りを書くことがある。
- 教科書本文を貼るのは校内の教材研究の範囲にとどめ、出力をそのまま公開しない。
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- 4枚の絵から1枚を選ぶ聞き取り活動を、原稿と絵の内容を書いて設計する — 4枚の絵から1枚を選ぶ聞き取り活動を、原稿と絵の内容を書いて設計してください。
- 〈5年〉向けの数字と時刻の聞き取り課題を、10問と解答つきで作る — 〈5年〉向けの数字と時刻の聞き取り課題を、10問と解答つきで作ってください。
- 黒板に描ける簡単な地図を使った、道案内の聞き取り課題を作る — 黒板に描ける簡単な地図を使った、道案内の聞き取り課題を作ってください。
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ここにないプロンプトがほしいときは
AIはらだくんに「こんなプロンプトを作りたい」と日本語で書いてください。役割・目的・入力欄・手順・出力形式・品質基準・禁止事項・追撃プロンプトまで入った超絶プロンプトを、その場で組み立てます。いま使っているプロンプトを貼って「強くする」こともできます。