wage floor
/weɪdʒ flɔːr/名詞
最低賃金、賃金の下限
給料にも「床」がある。それより下には落ちない線
SUMMARY
意味と背景
法律や労使の取り決めで定める、これより低く払ってはいけないという賃金の下限のこと。minimum wage とほぼ同じ意味で、ニュースでは最低賃金の引き上げや、業種ごとの賃金の底上げを伝えるときに使われる。今回はマレーシアの予算案で、賃金の下限を上げる方針が打ち出された。物価高のなかで、生活を支える政策として各国で注目されている。
IN THE NEWS
2026年10月10日(土)のニュースに登場
選挙が近づくなか、マレーシアが新しい予算案で所得税を下げ、最低賃金を引き上げると打ち出した。
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EXAMPLES
例文
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1
The government raised the wage floor.
政府は最低賃金を引き上げた。
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2
Unions welcomed the higher wage floor but said it was still not enough.
労働組合は最低賃金の引き上げを歓迎したが、まだ足りないとも述べた。
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3
A wage floor protects workers from being paid too little.
賃金の下限は、働く人が低すぎる給料で雇われるのを防ぐ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- raise the wage floor賃金の下限を引き上げる
- a national wage floor全国一律の最低賃金
- set a wage floor賃金の下限を定める
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
floor(床)は経済英語で「下限」、ceiling(天井)は「上限」を表す。価格の下限は price floor、借金の上限は debt ceiling と言い、この「床と天井」の対はニュースで何度も出てくる。minimum wage が制度の名前として使われるのに対し、wage floor は「それより下には下がらない線」というイメージで語るときに好まれる。生活に必要な額を基準にした living wage(生活賃金)とも区別したい。
QUIZ
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