Faustian bargain
/ˈfaʊstiən ˈbɑːrɡən/名詞
ファウスト的取引(目先の利益のために大切なものを売り渡す取引)
悪魔に魂を売る取引、英語では「ファウスト的」と言う
SUMMARY
意味と背景
目の前の大きな利益を手に入れる代わりに、良心や信用など本当に大切なものを差し出してしまう取引のこと。ドイツの伝説の人物ファウストが、悪魔と契約したという話から来ている。ニュースでは、政治や企業が後で高くつきそうな取引をしたと論じるときに、批判をこめて使われる。
IN THE NEWS
2026年10月23日(金)のニュースに登場
米TIME誌の論評の見出しで、トランプ大統領との取引をこの表現になぞらえた。
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EXAMPLES
例文
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1
He made a Faustian bargain for fame.
彼は名声のためにファウスト的取引をした。
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2
Critics called the deal a Faustian bargain that traded long-term trust for short-term profit.
批判する人々は、その取引を、目先の利益と引き換えに長期的な信頼を手放すファウスト的取引だと呼んだ。
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3
Is cheating to pass a test a kind of Faustian bargain?
テストに受かるためにカンニングするのは、一種のファウスト的取引だろうか。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- make a Faustian bargainファウスト的取引をする
- strike a Faustian bargain悪魔の取引を結ぶ
- the price of a Faustian bargainファウスト的取引の代償
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
ファウストは16世紀のドイツにいたとされる人物の伝説がもとで、知識や快楽と引き換えに悪魔メフィストフェレスに魂を渡す契約を結ぶ。英国のマーロウの劇『フォースタス博士』や、ゲーテの『ファウスト』で広く知られるようになった。sell one's soul to the devil(悪魔に魂を売る)も同じ発想の言い方。Faustian は固有名詞から来た形容詞なので、文の途中でも大文字で書く。
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