sour grapes
/ˌsaʊər ˈɡreɪps/熟語
負け惜しみ
「あのブドウはすっぱい」。イソップのキツネが英語に残した言葉
SUMMARY
意味と背景
手に入らなかったものを「もともと大したものではない」とけなす、負け惜しみのこと。ニュースでは、選挙や競争に負けた側の発言や行動を、皮肉をこめて評する場面で使われる。今回は、米中間選挙を前に党の方針と違う行動をとった議員について、その動機を問う見出しに使われた。
IN THE NEWS
2026年11月3日(火)のニュースに登場
米ミシガン州の上院選で民主党議員が相手党の候補を支持した動きを、仏メディアが「負け惜しみ?」と問う見出しで伝えた。
見出しは各媒体の原文とリンクのみ。記事の本文は取得も保存もしていません(著作権について)。
EXAMPLES
例文
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1
He says he didn't want the job anyway, but it sounds like sour grapes.
彼はどうせその仕事は欲しくなかったと言うが、負け惜しみに聞こえる。
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2
The losing team dismissed the criticism as sour grapes from rival fans.
負けたチームは、その批判をライバルのファンの負け惜しみだと片付けた。
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3
It isn't just sour grapes; I really think the rules were unfair.
ただの負け惜しみではなく、本当にルールが不公平だったと思うんだ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- a case of sour grapes負け惜しみの一例
- dismiss something as sour grapes〜を負け惜しみだと片付ける
- it's just sour grapesただの負け惜しみだ
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
もとになったのは、イソップ寓話の「キツネとブドウ」。高いところのブドウに届かなかったキツネが、「どうせあのブドウはすっぱい」と言って立ち去る話で、日本でも同じ話から「すっぱいブドウ」という言い方が知られている。英語では sour grapes をひとまとまりで使い、That's sour grapes. のように単数扱いにすることも多い。負けてふてくされる人そのものは sore loser と言い、スポーツ記事の定番だ。見出しでは疑問符をつけて「負け惜しみ?」と含みを持たせる使い方も見られる。
IN HEADLINES
見出しではこう出る
見出しでは 'Sour grapes?' と疑問符をつけ、相手の動機を皮肉る形で出る。
IN VIDEO
動画で見る「sour grapes」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に sour grapes が出てくるものを選びました。
FRANCE 24 English2026/11/02
Sour grapes? Dems shocked as Haley Stevens breaks ranks • FRANCE 24 Englishミニ解説フランスの FRANCE 24 が、米中間選挙を前にしたミシガン州の上院選の動きを伝えるリポートです。タイトルは Sour grapes? と疑問符で始まり、「負け惜しみ?」と含みを持たせる見出しの使い方がよくわかります。sour grapes はこのように文の頭に置いて、短く皮肉る形でもよく使われます。
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