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はじめに
Masters Under Copyright

ルネ・マグリット René Magritte

代表作・超有名エピソード・知って得するドッキリエピソードと、本物を見られる公式サイトへのリンク。著作権は2037年の年末まで(目安)。

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ベルギー・シュルレアリスム

ルネ・マグリット René Magritte

1898–1967 Belgium / Surrealism

「これはパイプではない」。見なれた物で頭をこんがらがらせる画家。"This is not a pipe." He used ordinary things to puzzle our minds.

代表作 Masterpieces

  • イメージの裏切り(これはパイプではない) The Treachery of Images (This Is Not a Pipe)1929・ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)(ロサンゼルス)パイプの絵の下に「これはパイプではない」の文字。たしかに、絵はパイプそのものではありません。Under a painted pipe: "This is not a pipe." True—it is only a picture of one.
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  • ゴルコンダ Golconda1953・メニル・コレクション(ヒューストン)山高帽の男たちが、雨つぶのように空に浮かぶ絵。題名はダイヤモンドで有名なインドの古い町の名前です。Men in bowler hats hang in the sky like raindrops. The title is the name of an old Indian city famous for diamonds.
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  • 光の帝国 Empire of Light1953–1954・ペギー・グッゲンハイム・コレクション(ヴェネツィア)下は夜の街なのに、空は昼の青空。ありえない組み合わせを、ごく自然に描いています。A dark night street under a bright daytime sky—an impossible mix painted as if it were normal.
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これはパイプではない!?This is not a pipe!?

マグリットは、ていねいに描いたパイプの絵の下に、フランス語で「これはパイプではない」と書きました。見た人は「どう見てもパイプなのに」と首をかしげます。でも、この絵にタバコをつめて吸うことはできません。絵はあくまで本物を写した「イメージ」にすぎない、というわけです。言葉と絵と物の関係を問いかけたこの作品は、のちの哲学者やデザイナーにも大きな影響をあたえました。

Under a carefully painted pipe, Magritte wrote in French: "This is not a pipe." Viewers scratch their heads—it clearly looks like a pipe! But you cannot fill this picture with tobacco and smoke it. It is only an image of a pipe. By questioning how words, pictures and real objects relate, this work deeply influenced later philosophers and designers.

知って得する ドッキリエピソード Surprising facts

この画家の英単語representation(表したもの・表現)

A painting of a pipe is only a representation of a pipe.

パイプの絵は、パイプを表したものにすぎません。

1967年に亡くなりました。ヨーロッパなど「死後70年」の国では2037年の年末まで守られます(日本では「戦時加算」などがあり、作品ごとに計算がちがいます)。Died in 1967. In countries with a "life plus 70 years" rule, the copyright lasts until the end of 2037.

このミュージアムで会える、つながりのある画家:エドゥアール・マネ、ジャック=ルイ・ダヴィッド

よくある質問

ルネ・マグリットの絵は、なぜこのミュージアムにないの?

このミュージアムは、著作権の保護期間が終わった「パブリックドメイン」の作品だけを展示しているからです。1967年に亡くなりました。ヨーロッパなど「死後70年」の国では2037年の年末まで守られます(日本では「戦時加算」などがあり、作品ごとに計算がちがいます)。

ルネ・マグリットの著作権はいつまで?

1967年に亡くなりました。ヨーロッパなど「死後70年」の国では2037年の年末まで守られます(日本では「戦時加算」などがあり、作品ごとに計算がちがいます)。

ルネ・マグリットの本物の作品はどこで見られる?

《イメージの裏切り(これはパイプではない)》はロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)(ロサンゼルス)、《ゴルコンダ》はメニル・コレクション(ヒューストン)、《光の帝国》はペギー・グッゲンハイム・コレクション(ヴェネツィア)にあります。このページのボタンから、美術館などの公式サイトで作品を見られます。

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