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はじめに
Masters Under Copyright

サルバドール・ダリ Salvador Dalí

代表作・超有名エピソード・知って得するドッキリエピソードと、本物を見られる公式サイトへのリンク。著作権は2059年の年末まで(目安)。

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スペイン・シュルレアリスム

サルバドール・ダリ Salvador Dalí

1904–1989 Spain / Surrealism

とろける時計とピンとはねたひげで有名な、シュルレアリスムの大スター。The star of Surrealism, famous for melting clocks and an upturned moustache.

代表作 Masterpieces

  • 記憶の固執 The Persistence of Memory1931・ニューヨーク近代美術館(MoMA)(ニューヨーク)ぐにゃりと溶けた時計で有名な絵。でも実物は約24×33cmと、ノートくらいの小ささです。Famous for its melting watches, yet only about 24 × 33 cm—roughly the size of a notebook.
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  • 十字架の聖ヨハネのキリスト Christ of Saint John of the Cross1951・ケルヴィングローヴ美術館・博物館(グラスゴー)十字架のキリストを真上から見下ろす大胆な構図。1952年にグラスゴー市が8200ポンドで買いました。Christ on the cross, seen from high above. The city of Glasgow bought it in 1952 for £8,200.
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  • 茹でた隠元豆のある柔らかい構造(内乱の予感) Soft Construction with Boiled Beans (Premonition of Civil War)1936・フィラデルフィア美術館(フィラデルフィア)スペイン内戦の約半年前の作品で、当時の社会の緊張を映しています。「内乱の予感」の副題はあとで付けられたとする説も。Painted about six months before the Spanish Civil War, it reflects the tensions of the time. The subtitle may have been added later.
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時計が溶けたのはチーズのせい?Were the clocks inspired by cheese?

ダリ本人の話では、ある夜、夕食のカマンベールチーズがとろりと溶けていくのを見ながら考えごとをしていて、「やわらかい時計」を思いついたそうです。妻のガラが映画に出かけている数時間のうちに描き上げた、とも語っています。こうして生まれた「記憶の固執」は1934年からニューヨーク近代美術館の宝物になり、「溶けた時計」はダリそのもののシンボルになりました。

Dalí said that one evening, while staring at a runny Camembert cheese after dinner, he came up with the idea of "soft watches." He claimed he finished the painting in just a few hours while his wife Gala was at the cinema. The Persistence of Memory has belonged to MoMA since 1934, and the melting clock became Dalí's personal symbol.

知って得する ドッキリエピソード Surprising facts

この画家の英単語surreal(現実ばなれした・超現実的な)

The melting clocks make the scene look surreal.

溶けた時計のせいで、その場面は現実ばなれして見えます。

1989年に亡くなり、日本では2059年12月31日まで著作権が守られます。Died in 1989. In Japan, the copyright lasts until December 31, 2059.

このミュージアムで会える、つながりのある画家:ディエゴ・ベラスケス、ヨハネス・フェルメール、ジャン=フランソワ・ミレー

よくある質問

サルバドール・ダリの絵は、なぜこのミュージアムにないの?

このミュージアムは、著作権の保護期間が終わった「パブリックドメイン」の作品だけを展示しているからです。1989年に亡くなり、日本では2059年12月31日まで著作権が守られます。

サルバドール・ダリの著作権はいつまで?

日本では、亡くなった1989年の翌年から数えて70年、2059年12月31日まで守られます。2060年1月1日にパブリックドメインになる予定です。

サルバドール・ダリの本物の作品はどこで見られる?

《記憶の固執》はニューヨーク近代美術館(MoMA)(ニューヨーク)、《十字架の聖ヨハネのキリスト》はケルヴィングローヴ美術館・博物館(グラスゴー)、《茹でた隠元豆のある柔らかい構造(内乱の予感)》はフィラデルフィア美術館(フィラデルフィア)にあります。このページのボタンから、美術館などの公式サイトで作品を見られます。

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