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はじめに
Masters Under Copyright

フランシス・ベーコン Francis Bacon

代表作・超有名エピソード・知って得するドッキリエピソードと、本物を見られる公式サイトへのリンク。著作権は2062年の年末まで(目安)。

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イギリス(アイルランド生まれ)・具象絵画

フランシス・ベーコン Francis Bacon

1909–1992 United Kingdom (born in Ireland) / Figurative painting

ゆがんだ顔と叫ぶ口。見る人をドキッとさせる20世紀の巨匠です。Twisted faces and screaming mouths — a 20th-century master who shocks and fascinates.

代表作 Masterpieces

  • 磔刑図の下部にいる人物のための3つの習作 Three Studies for Figures at the Base of a Crucifixion1944・テート(ロンドン)あざやかなオレンジ色を背景に、ふしぎな生きものが3体。発表されるとロンドン中をおどろかせた出世作です。Three strange creatures against bright orange. It shocked London and made his name.
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  • ベラスケスによるインノケンティウス10世の肖像画習作 Study after Velázquez's Portrait of Pope Innocent X1953・デモイン・アート・センター(デモイン(アメリカ))約300年前の名画の教皇を、叫ぶ姿に描きかえた「叫ぶ教皇」シリーズの代表作です。The pope from a 300-year-old masterpiece, now screaming — a key work of his 'screaming popes.'
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  • 三連画 1972年8月 Triptych August 19721972・テート(ロンドン)3枚の画面を並べる「三連画」はベーコンの得意技。人物が影の中に溶けていくように見えます。Bacon loved the triptych, a picture in three panels. Here the figures seem to melt into shadow.
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本物を見ないで描いた傑作A masterpiece painted without seeing the original

ベーコンは、スペインの画家ベラスケスの《教皇インノケンティウス10世の肖像》に夢中になり、20年あまりの間に50点ほどの変奏を描いたとされます。ところが彼は写真などの複製だけを見て描いていて、1954年にイタリアを訪れたときも、ローマにある本物をわざと見に行かなかったと言われています。本物から離れていたからこそ、思いきり自由に描けたのかもしれません。

Bacon was obsessed with Velázquez's Portrait of Pope Innocent X and is said to have painted about 50 versions of it over some 20 years. Yet he worked only from reproductions. When he visited Italy in 1954, he reportedly chose not to go and see the real painting in Rome. Perhaps keeping his distance gave him the freedom to change it so boldly.

知って得する ドッキリエピソード Surprising facts

この画家の英単語distort(ゆがめる)

Bacon distorted faces to show strong feelings.

ベーコンは強い感情を表すために顔をゆがめて描きました。

1992年に亡くなり、日本では2062年12月31日まで著作権が守られます。Died in 1992. In Japan, the copyright lasts until December 31, 2062.

このミュージアムで会える、つながりのある画家:ディエゴ・ベラスケス

よくある質問

フランシス・ベーコンの絵は、なぜこのミュージアムにないの?

このミュージアムは、著作権の保護期間が終わった「パブリックドメイン」の作品だけを展示しているからです。1992年に亡くなり、日本では2062年12月31日まで著作権が守られます。

フランシス・ベーコンの著作権はいつまで?

日本では、亡くなった1992年の翌年から数えて70年、2062年12月31日まで守られます。2063年1月1日にパブリックドメインになる予定です。

フランシス・ベーコンの本物の作品はどこで見られる?

《磔刑図の下部にいる人物のための3つの習作》はテート(ロンドン)、《ベラスケスによるインノケンティウス10世の肖像画習作》はデモイン・アート・センター(デモイン(アメリカ))、《三連画 1972年8月》はテート(ロンドン)にあります。このページのボタンから、美術館などの公式サイトで作品を見られます。

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