本文へ
はじめに
Masters Under Copyright

藤田嗣治(レオナール・フジタ) Tsuguharu Foujita (Léonard Foujita)

代表作・超有名エピソード・知って得するドッキリエピソードと、本物を見られる公式サイトへのリンク。著作権は2038年の年末まで(目安)。

表示
日本(のちフランス国籍)・エコール・ド・パリ

藤田嗣治(レオナール・フジタ) Tsuguharu Foujita (Léonard Foujita)

1886–1968 Japan (later a French citizen) / School of Paris

「乳白色の肌」でパリを夢中にさせた、おかっぱ頭の日本人画家です。The bob-haired Japanese painter whose milky-white skin tones dazzled Paris.

代表作 Masterpieces

  • 自画像 Self-Portrait1929・東京国立近代美術館(東京)おかっぱ頭に丸めがね。筆やすずり、愛猫といっしょに描いた、トレードマーク満載の1枚です。Bob haircut and round glasses, with brushes, an inkstone and his cat — all his trademarks in one picture.
    本物を見る
  • 猫 Cats1940・東京国立近代美術館(東京)たくさんの猫が飛びかかり、取っ組み合う大迫力の場面。猫好きフジタの代表作です。A wild tangle of leaping, fighting cats — a masterpiece by a true cat lover.
    本物を見る
  • 秋田の行事 Events in Akita1937・秋田県立美術館(秋田)縦3.65m・横20.5mの巨大な壁画。当時の秋田の祭りや暮らしが、あざやかに描かれています。A giant mural, 3.65 m high and 20.5 m wide, full of festivals and daily life in 1930s Akita.
    本物を見る

「乳白色の肌」のひみつThe secret of the milky-white skin

1913年にパリへ渡ったフジタは、1920年代、なめらかで白く輝く肌の女性の絵で大人気になりました。「乳白色の肌」と呼ばれたその白さの作り方を、彼はほとんど明かしませんでした。最近の科学的な調査では、性質のちがう何種類もの白い絵の具を使い分けていた可能性が高いことがわかってきています。

Foujita moved to Paris in 1913, and in the 1920s he became a star with his paintings of women with smooth, glowing white skin. He rarely revealed how he made this famous milky white. Recent scientific studies suggest he probably used several different kinds of white paint, each for a different effect.

知って得する ドッキリエピソード Surprising facts

この画家の英単語texture(質感(手ざわりの感じ))

Foujita created a smooth, milky texture on his canvases.

藤田はキャンバスの上に、なめらかで乳白色の質感を生み出しました。

1968年に亡くなり、日本では2038年12月31日まで著作権が守られます。Died in 1968. In Japan, the copyright lasts until December 31, 2038.

このミュージアムで会える、つながりのある画家:レオナルド・ダ・ヴィンチ、アメデオ・モディリアーニ

よくある質問

藤田嗣治(レオナール・フジタ)の絵は、なぜこのミュージアムにないの?

このミュージアムは、著作権の保護期間が終わった「パブリックドメイン」の作品だけを展示しているからです。1968年に亡くなり、日本では2038年12月31日まで著作権が守られます。

藤田嗣治(レオナール・フジタ)の著作権はいつまで?

日本では、亡くなった1968年の翌年から数えて70年、2038年12月31日まで守られます。2039年1月1日にパブリックドメインになる予定です。

藤田嗣治(レオナール・フジタ)の本物の作品はどこで見られる?

《自画像》は東京国立近代美術館(東京)、《猫》は東京国立近代美術館(東京)、《秋田の行事》は秋田県立美術館(秋田)にあります。このページのボタンから、美術館などの公式サイトで作品を見られます。

ほかの「まだ会えない」巨匠たち

まだ会えない名画の部屋(一覧)へ