row
/raʊ/名詞
口論、騒動、対立
「列」の row とは発音が違う!英国見出しの row は“ラウ”と読む騒動。
SUMMARY
意味と背景
主に英国英語で「激しい口論・政治的な騒動」を意味する名詞。見出しでは dispute や controversy の代わりに、短く目を引く言葉として好んで使われる、英国メディア特有の頻出語で読み方にも注意が必要。
EXAMPLES
例文
-
1
They had a row about money.
彼らはお金のことで口論した。
-
2
A row over funding for the new stadium has split the city council.
新スタジアムの資金をめぐる対立で、市議会は二分されている。
-
3
The referee's decision sparked a row between the two clubs.
審判の判定をきっかけに、両クラブの間で騒動が起きた。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- row over〜をめぐる騒動
- row erupts騒動が勃発する
- blazing row激しい口論
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
「列・漕ぐ」を意味する row は /roʊ/ と発音するのに対し、「口論・騒動」の row は /raʊ/ とまったく違う音になる同綴異音語で、初見では読み方に戸惑いやすい。英国の新聞では expenses row(経費問題)のように名詞+row の形で「〜問題」そのものを指すことも多く、対立の当事者や理由を row over / row about の形で続けるのが定番。米国の報道では代わりに dispute や controversy が好まれる傾向がある。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
controversy / dispute の英国式の言い換えとして、リスニングや長文の発音問題に注意したい。
IN HEADLINES
見出しではこう出る
'Row over royal budget deepens'(王室予算をめぐる対立深まる)、'PM in row with party rebels'(首相、党内反乱派と対立)のように使う。
IN VIDEO
動画で見る「row」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に row が出てくるものを選びました。
DW News2024/10/16
Canada India row: What is Trudeau's evidence? | DW Newsミニ解説DW News が、カナダとインドが互いの外交官を追放し、関係が冷え込んだ問題を解説する番組です。タイトルの Canada India row のように、row は国どうしや組織どうしの「対立・騒動」を表し、英国の見出しでとくによく使われます。この意味では「ラウ」と発音する点に注意しましょう。
BBC News2026/09/21
Why Fox News has sided with CNN in US media row with Trump | BBC Newsミニ解説BBC News が、米国の複数の報道機関がホワイトハウスでの取材から締め出された問題を解説するニュースです。タイトルの US media row with Trump のように、row with +相手で「〜との対立」を表します。短い語なので、見出しでは dispute の代わりによく選ばれます。
動画は各チャンネルが YouTube で公開し、埋め込みを許可しているものです。再生ボタンを押すまで動画は読み込みません(動画の掲載について)。
QUIZ
1問チャレンジ
問題を用意中…