日本語 → 英語
「対立」は英語で何という?
答え:clash(ほかに row・rift)
ニュースでの使われ方、例文、発音、似た表現との違いまで。
ANSWER
衝突、衝突する、対立
人々や集団どうしが激しくぶつかり合うこと。武力による衝突だけでなく、意見の対立や、予定が重なってしまうことなど、幅広い「ぶつかり合い」を表せる。デモ隊と警察の衝突や国境での小競り合いを伝える記事によく出る。
日本語から言ってみよう
デモ参加者が警察と衝突した。
Protesters clashed with police.
係争中の国境付近での夜間の衝突で、少なくとも5人の兵士が死亡した。
At least five soldiers were killed in overnight clashes near the disputed border.
2つの会議の時間が重なっているので、どちらか一方にしか出られない。
The two meetings clash, so I can only attend one of them.
いっしょに使う表現
- clash with ...…と衝突する
- border clashes国境での衝突
- a clash of cultures文化の衝突
- violent clashes激しい衝突
DIFFERENCE
「対立」を表す英語の使い分け
ANOTHER WAY
口論、騒動、対立
主に英国英語で「激しい口論・政治的な騒動」を意味する名詞。見出しでは dispute や controversy の代わりに、短く目を引く言葉として好んで使われる、英国メディア特有の頻出語で読み方にも注意が必要。
日本語から言ってみよう
彼らはお金のことで口論した。
They had a row about money.
新スタジアムの資金をめぐる対立で、市議会は二分されている。
A row over funding for the new stadium has split the city council.
審判の判定をきっかけに、両クラブの間で騒動が起きた。
The referee's decision sparked a row between the two clubs.
いっしょに使う表現
- row over〜をめぐる騒動
- row erupts騒動が勃発する
- blazing row激しい口論
ANOTHER WAY
亀裂、不和、対立
仲の良かった国や人の間に生まれた、意見の対立や心の距離のこと。もとは「割れ目・裂け目」という意味を持つ地質学の言葉で、そこから比喩的に人間関係のひびを表す言葉として外交ニュースでも定着するようになった。
日本語から言ってみよう
同盟国の間で亀裂が深まっている。
There is a growing rift between the allies.
関税をめぐる争いが、両貿易相手国の間の亀裂を深めた。
The dispute over tariffs has deepened the rift between the two trading partners.
小さな誤解が2人の友人の間に溝を作った。
A small misunderstanding caused a rift between the two friends.
いっしょに使う表現
- deepen a rift亀裂を深める
- heal the rift不和を修復する
- rift between A and BAとBの間の亀裂
- diplomatic rift外交上の亀裂
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