
第10章 Dogs & Cats
🐾犬と猫の科学
飼い主どうしの会話を聞いて言葉を覚える犬、3匹に2匹が左を下にして寝るネコ。いちばん身近な動物の、いちばん知らない話。
21本

言葉の得意な犬10匹のうち7匹が、飼い主どうしの会話を聞くだけでおもちゃの名前を覚えた
7分

犬の性格は、同じ犬種でも1匹ずつバラバラだった。行動の違いのうち犬種で説明できたのは約9%
8分

犬は1.6m先の板のわずかな熱を感じ取れた。冷たくぬれた鼻先がそのセンサーらしい
7分

横向きに寝るネコの約3匹に2匹は、体の左側を下にしていた。寝姿の動画408本で分かった
7分

帰ってきた飼い主が男性だと、ネコはよく鳴いて出迎えるらしい。31匹を録画して調べた
7分

訓練した犬4匹は、人がストレスを受けた後の息と汗のにおいを当てた。正解率は約94%
8分

ネコは、目の錯覚で見えるだけの四角にも座った。座った回数は本物の四角8回、錯覚の四角7回
8分

猟犬は来た道と違う道で飼い主の所へ帰るとき、まず南北の向きに約18m走っていた
7分

ネコの舌のトゲは先がくぼんでいて、だ液を毛の根元まで運んでいた。ライオンなど6種で同じ
9分

飼い主が探し物に困ると、犬は1〜2歳の子どもと同じように手伝った。猫はほぼ見ているだけ
7分

ネコは声だけで、見えない飼い主の居場所を思い描いているらしい。50匹の実験
7分

ネコは知らない人のにおいを、飼い主のにおいの2倍長くかいだ。かぎはじめほど右の鼻の穴を使う
7分

ネコののどは脳の合図なしでもゴロゴロの音を出せた。取り出したのど8つすべてで
8分

ネコの4割は「とってこい」をする。8千匹分の飼い主アンケートで分かった
7分

おもちゃの名前を覚えた犬は、名前で頼まれると43%の回で首をかしげた。ふつうの犬は2%
7分

飼い主のストレスホルモンが高いと、犬も高かった。牧羊犬58匹と飼い主の毛を測って分かった
7分

飼い主が見えない所で「ニセの犬」をなでると、犬はやきもちのようにリードを強く引いた
8分

ネコどうしが見せる表情は276種類。仲良しのときとけんか腰のときで、耳の動きが違った
7分

「ボール」と聞いた犬の脳は、ボールを思い浮かべているらしい。ふつうの飼い犬の脳波で調べた
7分

てんかんの発作中には、特有のにおいが出ているらしい。訓練した犬5匹がかぎ分けた
7分

犬は自分の体が「じゃま」だと分かるらしい。おもちゃを渡すため32匹中27匹がマットを降りた
8分