第5章 Super Bodies

⚡体のスゴ技

お尻から酸素を取りこむ、静電気で動物の体に飛びうつる、銃で撃ち出されても、ある速さまでは生きのびる。体のしくみが、人間の想像をこえている。

18本

ジンベエザメの目玉は、歯と同じつくりのうろこ約2900個でおおわれていた
⚡ 体のスゴ技ジンベエザメ

ジンベエザメの目玉は、歯と同じつくりのうろこ約2900個でおおわれていた

9分
お尻から酸素を入れたら、酸素不足のマウスやブタの血の酸素が増えた。手本はドジョウ
⚡ 体のスゴ技マウス

お尻から酸素を入れたら、酸素不足のマウスやブタの血の酸素が増えた。手本はドジョウ

7分
ジャンプできないマダニも、動物の静電気に引かれて数ミリのすき間を飛びこえられた
⚡ 体のスゴ技ヒツジマダニ

ジャンプできないマダニも、動物の静電気に引かれて数ミリのすき間を飛びこえられた

7分
コウイカに3Dめがねをかけさせたら、映像のエビとの距離を両目で測って狩りをした
⚡ 体のスゴ技コウイカ

コウイカに3Dめがねをかけさせたら、映像のエビとの距離を両目で測って狩りをした

8分
海底を6本の「脚」で歩く魚シーロビン。一部の種は脚の先で、砂の中のエサを味見していた
⚡ 体のスゴ技ホウボウの仲間(シーロビン)

海底を6本の「脚」で歩く魚シーロビン。一部の種は脚の先で、砂の中のエサを味見していた

7分
2つのハリケーンを生き残ったトカゲは、嵐の前より指先が大きく後ろ足が短かった
⚡ 体のスゴ技アノールトカゲ

2つのハリケーンを生き残ったトカゲは、嵐の前より指先が大きく後ろ足が短かった

8分
ゾウは鼻で食べ物を吸いこんでいた。吸う空気の速さは計算でくしゃみのしぶきの約30倍
⚡ 体のスゴ技アフリカゾウ

ゾウは鼻で食べ物を吸いこんでいた。吸う空気の速さは計算でくしゃみのしぶきの約30倍

7分
最長18分もぐるトカゲは、鼻先の空気の泡を吸い直して息をしていた
⚡ 体のスゴ技アノールトカゲ

最長18分もぐるトカゲは、鼻先の空気の泡を吸い直して息をしていた

7分
体長1cmのカエルは跳ぶと3回に1回あお向けに落ちる。耳の奥の管が小さすぎるらしい
⚡ 体のスゴ技ブラキケファルス(パンプキントードレット)

体長1cmのカエルは跳ぶと3回に1回あお向けに落ちる。耳の奥の管が小さすぎるらしい

8分
ヒヨドリに食べさせたナナフシの卵は5〜20%が無傷でフンから出て、ふ化したものもあった
⚡ 体のスゴ技ナナフシモドキ

ヒヨドリに食べさせたナナフシの卵は5〜20%が無傷でフンから出て、ふ化したものもあった

7分
クモは空の電気を感じて飛ぶ準備をする。風を止めた箱で36匹を調べて分かった
⚡ 体のスゴ技クモ(サラグモの仲間)

クモは空の電気を感じて飛ぶ準備をする。風を止めた箱で36匹を調べて分かった

8分
世界一高い木にすむサンショウウオは、飛びおりると手足を広げて落ちる速さを最大1割おさえた
⚡ 体のスゴ技ワンダリングサラマンダー

世界一高い木にすむサンショウウオは、飛びおりると手足を広げて落ちる速さを最大1割おさえた

7分
アカボウクジラはふつう1時間も息を止めてもぐる。限界と考えられていた33分の倍近く
⚡ 体のスゴ技アカボウクジラ

アカボウクジラはふつう1時間も息を止めてもぐる。限界と考えられていた33分の倍近く

8分
タコは吸盤でさわって味わっていた。8本の腕に、水にとけにくい物質を感じるセンサーがあった
⚡ 体のスゴ技カリフォルニアツースポットダコ

タコは吸盤でさわって味わっていた。8本の腕に、水にとけにくい物質を感じるセンサーがあった

9分
デンキウナギの電気を浴びせると、水にとかした遺伝子が別の魚の稚魚の約5%に入った
⚡ 体のスゴ技デンキウナギ

デンキウナギの電気を浴びせると、水にとかした遺伝子が別の魚の稚魚の約5%に入った

8分
「最強」のクマムシを銃で砂に撃ちこむ実験。秒速900mでは1匹も生き残らなかった
⚡ 体のスゴ技クマムシ

「最強」のクマムシを銃で砂に撃ちこむ実験。秒速900mでは1匹も生き残らなかった

8分
血も骨も舌も緑色のトカゲがいる。緑の血は、4つの別々の家系でそれぞれ進化したらしい
⚡ 体のスゴ技スキンク(緑の血のトカゲ)

血も骨も舌も緑色のトカゲがいる。緑の血は、4つの別々の家系でそれぞれ進化したらしい

7分
深海魚16種の皮ふは、当たった光の0.5%未満しかはね返さないほど真っ黒だった
⚡ 体のスゴ技深海魚(ユメアンコウの仲間など16種)

深海魚16種の皮ふは、当たった光の0.5%未満しかはね返さないほど真っ黒だった

8分