social contract
/ˌsoʊʃəl ˈkɑːntrækt/名詞
社会契約、(政府と市民の)暗黙の約束
署名した覚えはないのに結んでいる「契約」とは
SUMMARY
意味と背景
社会の人々と国や政府のあいだにある、目に見えない約束ごとのこと。もとは哲学の考え方で、人々がルールに従う代わりに国が安全や生活を守る、という関係を指す。ニュースでは「まじめに働けば暮らしが良くなる」という期待が崩れたときに使われ、今回は経済への不安から各地で起きる抗議の背景として語られた。
IN THE NEWS
2026年10月24日(土)のニュースに登場
経済への不安を背景に、インドやフランスで若者らの抗議が広がっていると報じられた。
- Economic fears fuel protests in India, France as ‘social contract’ breaks downSouth China Morning Post
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EXAMPLES
例文
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1
Paying taxes is part of the social contract.
税金を払うことは社会契約の一部だ。
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2
Rising living costs have left many young people feeling that the social contract is broken.
生活費の上昇で、多くの若者が社会の約束が破られたと感じている。
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3
The idea of a social contract helps explain why people accept laws they did not vote for.
社会契約という考え方は、人々がなぜ自分の賛成していない法律にも従うのかを説明するのに役立つ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- break the social contract社会契約を破る
- a new social contract新しい社会契約
- the social contract between citizens and the state市民と国家のあいだの社会契約
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
社会契約の考え方は、17〜18世紀のヨーロッパの思想家ホッブズ、ロック、ルソーと結びつけて教科書で紹介される。とくにルソーの著書『社会契約論』(1762年)は、日本の高校の倫理や世界史でもおなじみ。現代のニュースでは、哲学の用語というより「国と国民の間の、言葉にされていない取り決め」くらいの意味で使われ、年金や雇用、教育をめぐる不満を語るときによく出てくる。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
政治思想・民主主義・福祉をテーマにした長文で出やすい。contract(契約)の比喩として使われていることを読み取れるとよい。
QUIZ
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