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社会

welfare state

/ˈwɛlfɛr ˌsteɪt/名詞

福祉国家

「ゆりかごから墓場まで」を約束した国のかたち
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SUMMARY

意味と背景

国が医療・年金・失業手当・教育などを整え、国民の生活を一生にわたって支えることを目指す国のあり方。ニュースでは北欧の国々の紹介や、社会保障の費用をどう賄うかという議論で使われる。高齢化で支出が増え続ける中、手厚い保障と重い負担のバランスが各国で問われている。

EXAMPLES

例文

  1. 1

    Sweden is often called a welfare state.

    スウェーデンはしばしば福祉国家と呼ばれる。

  2. 2

    Critics warn that the welfare state cannot survive without tax increases as the population ages.

    批判する人々は、人口の高齢化が進む中、増税なしでは福祉国家は立ち行かないと警告している。

  3. 3

    In a welfare state, people pay high taxes but receive many public services in return.

    福祉国家では、人々は高い税金を払うが、その見返りに多くの公共サービスを受けられる。

COLLOCATIONS

よく一緒に使う表現

  • build a welfare state福祉国家を築く
  • the modern welfare state現代の福祉国家
  • reform the welfare state福祉国家を改革する

SYNONYMS

ほかの言い方

TRIVIA

豆知識

英国では第二次世界大戦中の1942年に出た「ベバリッジ報告」が戦後の福祉国家づくりの土台となり、1948年には無料で医療を受けられる国民保健サービス(NHS)が始まった。「ゆりかごから墓場まで」(from the cradle to the grave)は、この英国の福祉の理想を表す言葉として有名。なお nanny state(乳母国家)は、国が国民の生活に口を出しすぎることを皮肉る言い方で、ほめ言葉ではないので使う場面に注意。

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試験に出るポイント

北欧型社会や少子高齢化の長文で頻出。welfare(福祉)と well-being(幸福)の区別、social security(社会保障)との関係も押さえたい。

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