tsunami
/tsuːˈnɑːmi/名詞
津波
世界共通語になった日本語「津波」。広まったきっかけは?
SUMMARY
意味と背景
海底の地震や火山の噴火、地すべりなどによって海水が大きく持ち上げられ、陸に押し寄せる非常に強い波のこと。ニュースでは、津波警報や注意報、到達予想時刻、被害の状況などで使われる。ふつうの波とは違い、海水が壁のように押し寄せて遠くまで流れ込むため、すぐに高い所へ逃げることが大切とされる。
EXAMPLES
例文
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1
A tsunami hit the coast after the earthquake.
地震のあと、津波が沿岸を襲った。
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2
Residents were told to move to higher ground as a tsunami of up to three meters was expected.
最大3メートルの津波が予想されたため、住民は高台へ避難するよう指示された。
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3
If you feel a strong earthquake near the sea, you should move to higher ground at once in case a tsunami comes.
海の近くで強い地震を感じたら、津波が来るかもしれないので、すぐに高い所へ逃げるべきだ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- a tsunami warning津波警報
- trigger a tsunami津波を引き起こす
- be swept away by a tsunami津波に流される
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
日本語の「津(港)」+「波」から来た言葉で、港に押し寄せる波という意味。2004年のインド洋大津波の報道をきっかけに、英語でも広く使われるようになった。以前は tidal wave という言い方もあったが、潮の満ち引き(tide)とは関係がないため、今は専門的には使われない。英語話者は語頭の ts を「ス」と発音することも多い。複数形は tsunamis で、a tsunami of complaints(苦情の殺到)のようにたとえでも使う。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
日本語から英語になった語(loanword)の例として、防災の長文にも出る。tidal wave との違いが問われることもある。
IN HEADLINES
見出しではこう出る
見出しでは 'Tsunami warning issued'(津波警報発令)や 'Tsunami hits…' の形で出る。
IN VIDEO
動画で見る「tsunami」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に tsunami が出てくるものを選びました。
BBC News2026/04/20
Second, bigger tsunami may hit after earthquake off north-east coast, Japan says | BBC Newsミニ解説BBC News が、日本の北東沖で起きたマグニチュード7.5の地震のあと、2回目のより大きな津波が来るおそれがあると伝えたニュースです。タイトルの Second, bigger tsunami のように、tsunami は数えられる名詞です。tsunami warning(津波警報)もあわせて覚えましょう。
ABC News (Australia)2025/07/31
Seismic expert explains earthquake and tsunami activity after Russia quake | ABC News Breakfastミニ解説オーストラリアの ABC News の朝の番組で、ロシア・カムチャツカ半島沖の大地震のあと、地震学の専門家に地震と津波の動きを聞いています。タイトルの earthquake and tsunami activity のように、earthquake と tsunami は並べてよく使われます。日本語から英語になった語の代表です。
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