doom spending
/ˈduːm ˌspɛndɪŋ/名詞
ドゥームスペンディング、将来不安からの浪費
「どうせ家は買えない」から今使う。若者の悲しい消費行動
SUMMARY
ざっくり言うと
将来への不安や絶望感から、貯金をあきらめて旅行や買い物などにお金を使ってしまうこと。「どうせ将来は明るくならない」というあきらめが、逆に消費行動を後押ししている、なんとも皮肉な現象を表す新しい言葉だ。
EXAMPLES
例文
-
1
Doom spending made me feel better, but only for a day.
ヤケ買いで気分は晴れたが、それも1日だけだった。
-
2
Surveys suggest doom spending is common among young adults who feel homeownership is out of reach.
調査によると、マイホームは手が届かないと感じる若者の間でドゥームスペンディングが広がっているという。
-
3
Financial planners advise setting a small fun budget to avoid doom spending.
ファイナンシャルプランナーは、ヤケ浪費を避けるために少額の娯楽予算を設けるよう勧めている。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- engage in doom spending将来不安から浪費する
- the doom spending trendドゥームスペンディングの傾向
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
doomscrolling(暗いニュースを見続けること)と同じく、doom(破滅、悲運)を頭につけた新語の仲間だ。似た言葉のrevenge spending(リベンジ消費)は、コロナ禍の我慢の反動でお金を使うことを指す。一方doom spendingは、将来への根本的な悲観がきっかけになっている点で区別される。持ち家をあきらめた若い世代の消費行動として、経済ニュースでたびたび紹介される。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
物価高と将来不安をテーマにした長文で、consumer behaviorと絡めて出やすい。
QUIZ
1問チャレンジ
「doom spending」の意味はどれ?