tech debt
/ˈtɛk dɛt/名詞
技術的負債
「とりあえず動けばいい」のツケは、利息つきで返ってくる
SUMMARY
意味と背景
ソフトウェアを作るときに、早く仕上げるための妥協や古い設計をそのまま残した結果、あとで直すのに余計な手間や費用がかかる状態のこと。technical debt の略。ニュースでは、古いシステムの障害や欠陥が見つかったときによく使われる。AIを使ってソフトウェアの欠陥が見つかったことをきっかけに、ため込んだ負債の「返済期限」が来たという見出しが出た。
IN THE NEWS
2026年10月26日(月)のニュースに登場
AIを使って見つかったソフトウェアの欠陥をきっかけに、ため込んだ問題が一気に表に出ると警告する記事が出た。
- ‘Tech debt coming due’: AI-found flaw signals chaos aheadThe Japan Times
見出しは各媒体の原文とリンクのみ。記事の本文は取得も保存もしていません(著作権について)。
EXAMPLES
例文
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1
Our app has a lot of tech debt.
私たちのアプリには技術的負債がたくさんある。
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2
The bank plans to spend billions to pay down tech debt in its aging payment systems.
その銀行は、古くなった決済システムの技術的負債を減らすために数十億ドルを投じる計画だ。
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3
If you skip testing to finish early, you may create tech debt that slows you down later.
早く終わらせるためにテストを省くと、あとで作業を遅らせる技術的負債を生むかもしれない。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- pay down tech debt技術的負債を返す(減らす)
- accumulate tech debt技術的負債をため込む
- tech debt piles up技術的負債が積み上がる
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
もとの言い方の technical debt は、米国のプログラマー、ウォード・カニンガムが1992年に使った比喩として知られる。お金の借金と同じく、急ぐための手抜きは「借り入れ」、あとで直す手間は「利息」にたとえられ、放っておくほど利息がふくらむ。debt の b は発音しない黙字で、doubt の b と同じ仲間。come due は「(支払いの)期限が来る」という意味で、見出しの coming due は「ツケを払う時が来た」というニュアンスになる。
IN HEADLINES
見出しではこう出る
見出しでは tech debt が piles up(積み上がる)、comes due(期限が来る)と、お金の借金と同じ動詞で語られる。
QUIZ
1問チャレンジ
問題を用意中…