slag heap
/slæɡ hiːp/名詞
ぼた山、鉱滓の丘
炭鉱が残した黒い山と山の間、命綱一本で綱渡り。
SUMMARY
意味と背景
炭鉱や製鉄所などから出る不要な鉱滓(スラグ)を積み上げてできた、人工の丘や山のこと。かつての鉱工業地帯の風景として残り、産業遺産や公園として活用される例もある。2026年9月には、フランス北部にある2つの巨大なスラグの丘の間を綱渡り師が渡るパフォーマンスが行われ、話題になった。
IN THE NEWS
2026年9月22日(火)のニュースに登場
フランス北部の炭鉱跡地にそびえる2つのぼた山の間を綱渡り師が渡った。
見出しは各媒体の原文とリンクのみ。記事の本文は取得も保存もしていません(著作権について)。
EXAMPLES
例文
-
1
The old slag heap has been turned into a hiking trail with panoramic views.
かつてのスラグの丘は、眺めのいいハイキングコースに生まれ変わった。
-
2
A tightrope walker crossed the gap between two massive slag heaps.
綱渡り師は、2つの巨大なスラグの丘の間を渡った。
-
3
Children in the mining town used to play on the slag heap after school.
その炭鉱町の子どもたちは、放課後にスラグの丘で遊んだものだった。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- a mountain of slag heaps連なるスラグの丘
- climb a slag heapスラグの丘を登る
- an old slag heapかつてのスラグの丘
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
slag(スラグ、鉱滓)は、鉱石から金属を取り出す精錬の過程で残る不純物のかたまりで、炭鉱地帯ではボタ(ぼた山)と呼ばれる黒い人工の丘として積み上げられてきた。日本の炭鉱地域にも同じ発想の「ぼた山」が各地に残っており、フランス北部のこの地域は2012年にユネスコの世界遺産にも登録されている。かつて「産業の負の遺産」として厄介者扱いされていたこうした人工の丘が、近年は緑化されて公園やハイキングコース、今回のような綱渡りイベントの舞台として、地域の観光資源に生まれ変わりつつある。
IN VIDEO
動画で見る「slag heap」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に slag heap が出てくるものを選びました。
DW News2026/09/21
Tightrope walker connects Europe's tallest slag heaps | DW Newsミニ解説DW News が、フランスの綱渡り芸人が、ヨーロッパで最も高い2つのぼた山の間を綱で渡った様子を伝える短いニュースです。タイトルでは Europe's tallest slag heaps と複数形で使われています。heap は積み重なった山を表す語なので、映像でその大きさを確かめてみましょう。
動画は各チャンネルが YouTube で公開し、埋め込みを許可しているものです。再生ボタンを押すまで動画は読み込みません(動画の掲載について)。
QUIZ
1問チャレンジ
問題を用意中…