output gap
/ˈaʊtpʊt ˌɡæp/名詞
需給ギャップ、GDPギャップ
「需要が足りない」を数字で示す。デフレ論争の主役
SUMMARY
ざっくり言うと
実際の経済活動の規模と、その国が本来生み出せる供給力との差のこと。マイナスなら需要不足、プラスなら需要が供給を上回っている状態を示し、景気対策の規模や物価の先行きを見通す材料として、経済ニュースの中でたびたび引用される。
EXAMPLES
例文
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1
The output gap turned positive.
需給ギャップがプラスに転じた。
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2
The Cabinet Office estimated that the output gap remained negative, indicating that demand was still falling short of supply.
内閣府は需給ギャップがマイナスのままだと推計し、需要がなお供給を下回っていることを示した。
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3
When the output gap is negative, prices tend to fall because there is not enough demand.
需給ギャップがマイナスのときは、需要が足りないので物価が下がりやすい。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- close the output gap需給ギャップを解消する
- negative output gapマイナスの需給ギャップ、需要不足
- the output gap turned positive需給ギャップがプラスに転じた
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
gap は「すき間」が原義だが、経済用語では需要と供給の「食い違い」を指す。マイナスの需給ギャップは物価の下落圧力、プラスは上昇圧力とされ、日銀の金融政策判断にも影響する。潜在成長率と同じく直接観測できない推計値のため、内閣府と日銀とで符号や大きさが食い違うことも珍しくない。数字よりも「プラスかマイナスか」の向きに注目すると、記事の言いたいことがつかみやすい。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
抽象名詞 gap が「差・隔たり」を表す語彙として、貧富の差 wealth gap などとあわせて出やすい。
IN HEADLINES
見出しではこう出る
'Output gap turns positive' のように、プラス転換が節目のニュースになる。
QUIZ
1問チャレンジ
「output gap」の意味はどれ?