behavioral economics
/bɪˈheɪvjərəl ˌekəˈnɑːmɪks/名詞
行動経済学
人間はそんなに合理的じゃない、から始まる経済学
SUMMARY
意味と背景
人は常に合理的に損得を計算するわけではない、という前提に立ち、心理学の知見を取り入れて経済行動を分析する学問。ニュースでは、ポイント還元で消費が増える理由、貯蓄や健康行動を促す政策、マーケティングの手法を説明する場面で出てくる。従来の経済学が描いた「合理的な人間」像を見直した点で注目を集めてきた。
EXAMPLES
例文
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1
Behavioral economics studies how people really make choices.
行動経済学は、人が実際にどのように選択するかを研究する。
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2
Governments are increasingly using insights from behavioral economics to design public policy.
各国政府は、公共政策を立案する際に行動経済学の知見をますます活用している。
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3
Behavioral economics shows that people do not always act rationally, so policies should take human psychology into account.
行動経済学は人がいつも合理的に行動するわけではないことを示しているので、政策は人間の心理を考慮に入れるべきだ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- insights from behavioral economics行動経済学の知見
- a pioneer of behavioral economics行動経済学の先駆者
- apply behavioral economics行動経済学を応用する
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
従来の経済学が想定した、常に自分の利益を最大化するように行動する人間像は homo economicus(経済人)と呼ばれる。行動経済学はこれに疑問を投げかけた。心理学者ダニエル・カーネマンが2002年に、経済学者リチャード・セイラーが2017年にノーベル経済学賞を受けたことで一気に知名度が上がった。心理学者が経済学賞を受けたこと自体が、この分野が心理学と経済学にまたがる学問であることをよく表している。イギリス英語では behavioural economics とつづる。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
経済・心理の長文で出る。the study of how people actually make economic decisions と言い換え可。英作文では消費行動の説明に使える。
QUIZ
1問チャレンジ
「behavioral economics」の意味はどれ?