misleading graph
/mɪsˈliːdɪŋ ɡræf/名詞
誤解を招くグラフ
縦軸が0から始まらないグラフには要注意
SUMMARY
意味と背景
数字自体は正しくても、軸の目盛りや期間の切り取り方、図形の大きさなどの工夫によって、実際とは違う印象を与えてしまうグラフのこと。選挙の宣伝や企業の広告、SNSで拡散される図を検証する記事で問題として取り上げられる。グラフは一目で理解できる分、細部を確かめずに信じてしまいやすいため、データを読む力の大切なテーマになっている。
EXAMPLES
例文
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1
This is a misleading graph.
これは誤解を招くグラフだ。
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2
The company removed the misleading graph from its advertisement after critics pointed out that the vertical axis did not start at zero.
縦軸が0から始まっていないと批判を受け、その企業は広告から誤解を招くグラフを削除した。
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3
Students should learn how to spot a misleading graph, because charts shared on social media are often designed to persuade rather than inform.
SNSで共有される図は情報を伝えるより説得を狙って作られていることが多いので、生徒は誤解を招くグラフの見抜き方を学ぶべきだ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- spot a misleading graph誤解を招くグラフを見抜く
- a truncated axis途中から始まる軸
- present data in a misleading graph誤解を招くグラフでデータを示す
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
代表的な手口は3つ。1つ目は縦軸を0から始めないことで、例えば45から目盛りを始めると、48と52のわずかな差が棒の高さでは2倍以上に見える。2つ目は都合のよい期間だけを切り取ること。3つ目は立体の円グラフで、手前の扇形が実際より大きく見える。mislead は mis-(誤って)+lead(導く)で、過去形・過去分詞は misled(ミスレッド)。日本語の「ミスリード」は「誤解させること」という名詞としても使われるが、英語の mislead は動詞で、名詞として使うことはない。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
共通テスト型の図表問題やメディアリテラシーの長文で役立つ。distort the data / exaggerate differences と言い換えられる。
IN VIDEO
動画で見る「misleading graph」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に misleading graph が出てくるものを選びました。
TED-Ed2017/07/06
How to spot a misleading graph - Lea Gaslowitzミニ解説TED-Ed が、誤解を招くグラフの見分け方を紹介する授業形式の動画です。タイトルは How to spot a misleading graph と、spot(見つける、見抜く)を使っています。mislead(誤った方向へ導く)の -ing 形が形容詞になった語で、misleading information のようにも使います。
動画は各チャンネルが YouTube で公開し、埋め込みを許可しているものです。再生ボタンを押すまで動画は読み込みません(動画の掲載について)。
QUIZ
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