just transition
/dʒʌst trænˈzɪʃən/名詞
公正な移行
脱炭素で「置き去り」を出さない。justの意味に注目
SUMMARY
ざっくり言うと
脱炭素社会へ移り変わるとき、炭鉱など化石燃料に依存する産業で働く人や地域が取り残されないよう配慮しながら進めることをいう。環境対策のコストを一部の人にだけ押し付けないという考え方が根底にある。政府や企業が一方的に方針を決めるのではなく、影響を受ける労働者の声を政策に反映させることが重視される。
EXAMPLES
例文
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1
Unions are demanding a just transition for coal workers.
労働組合は炭鉱労働者のための公正な移行を求めている。
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2
The fund will support a just transition in regions that depend on fossil fuel industries.
その基金は、化石燃料産業に依存する地域の公正な移行を支援する。
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3
A just transition means that the costs of fighting climate change are shared fairly.
公正な移行とは、気候変動対策のコストを公平に分かち合うことを意味する。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- ensure a just transition公正な移行を確保する
- a just transition fund公正な移行基金
- a just energy transition partnership公正なエネルギー移行パートナーシップ
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
ここでのjustは「ただ〜だけ」ではなく「公正な」という意味の形容詞で、justiceと同じ語根を持つ。もともと労働組合の運動から生まれた言葉で、2015年のパリ協定の前文にも盛り込まれ、国際的な政策文書で使われる定番の表現になった。石炭からの転換を進める地域では、失業した労働者への職業訓練や生活支援、新しい産業の誘致といった具体策とセットで語られることが多い。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
justを「ちょうど」と誤読しないかを問う和訳問題に注意。
QUIZ
1問チャレンジ
「just transition」の意味はどれ?