cherry-picking
/ˈtʃeriˌpɪkɪŋ/名詞
都合のいいデータだけを選ぶこと、いいとこ取り
都合のいい数字だけ並べる技、英語で「サクランボ摘み」
SUMMARY
ざっくり言うと
自分の主張に合うデータや事例だけを選び出し、合わないものを無視すること。政治家の発言や企業の広告、ネット上の議論を検証する記事で、批判の言葉としてよく使われる。一つ一つの数字は正しくても全体像がゆがんで伝わるため、うそをつかずに人を誤解させる手口として問題視される。
EXAMPLES
例文
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1
Stop cherry-picking the data.
データのいいとこ取りはやめなさい。
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2
Fact-checkers accused the campaign of cherry-picking statistics to exaggerate the fall in crime.
ファクトチェッカーは、その陣営が犯罪の減少を誇張するために統計を都合よく選んでいると指摘した。
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3
When we discuss social issues, we should look at all the evidence instead of cherry-picking the facts we like.
社会問題を議論するときは、好きな事実だけを選ぶのではなく、すべての証拠を見るべきだ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- cherry-pick dataデータを都合よく選ぶ
- be accused of cherry-pickingいいとこ取りだと非難される
- cherry-picked examples都合よく選ばれた例
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
木から熟したおいしいサクランボだけを摘み取る様子から生まれた比喩で、動詞 cherry-pick としても使う。ビジネスでは「有利な案件や優秀な人材だけを選ぶ」という中立的な意味にもなるが、データの話ではほぼ批判の響き。グラフの期間の選び方も典型的な手口で、たまたま数字が高かった年を起点にすれば「減っている」、低かった年を起点にすれば「増えている」と見せられる。記事でグラフを見たら、なぜその年から始まっているのかを確かめたい。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
メディアリテラシーや議論の仕方の長文で出る。selectively choose evidence と言い換えられる。反論型の英作文で使える。
QUIZ
1問チャレンジ
「cherry-picking」の意味はどれ?